研究者
J-GLOBAL ID:200901025653361719   更新日: 2024年01月30日

松岡 雅人

マツオカ マサト | Matsuoka Masato
所属機関・部署:
職名: 教授・基幹分野長
ホームページURL (1件): http://www.twmu.ac.jp/Basic/hygiene1/index.html
研究分野 (4件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学 ,  細胞生物学
研究キーワード (6件): 分子 ,  環境 ,  中毒 ,  Molecule ,  Environment ,  Toxicology
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2019 - 2023 小胞体ストレスシグナリングカスケードに着目した重金属毒性抑制機構
  • 2014 - 2017 毒性金属曝露に対する細胞の生存と死を決定するストレスシグナル伝達機構
  • 2009 - 2011 毒性金属曝露に対するストレスセンサーとしての小胞体の機能解明
  • 2008 - 2010 生体の恒常性維持機構に着目したカドミウム毒性発現の分子機構解明
  • 2005 - 2007 バナジウムによるp53活性化機構とその毒性学的意義
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論文 (5件):
  • 松岡 雅人, 伊規須 英輝. P422 ペンタクロロフェノールによるリンパ球のアポトーシス. 産業衛生学雑誌. 2002. 44. 782-782
  • 井料 佳久, 松岡 雅人, 伊規須 英輝. P423 アクリルアミドによるSH-SY5Y細胞のc-jun遺伝子発現. 産業衛生学雑誌. 2002. 44. 783-783
  • 井料 佳久, 松岡 雅人, 伊規須 英輝. P168 L-カルニチンの化合物質誘導けいれんに対する抑制効果. 産業衛生学雑誌. 1999. 41. 324-324
  • Wispriyono B., 松岡 雅人, 伊規須 英輝, 松野 康二. N-アセチルシステインによるカドミウム細胞障害の抑制. 産業衛生学雑誌. 1998. 40. 534-534
  • 松岡 雅人, 松村 浩彦, 伊規須 英輝, 保利 一, 田中 勇武. トルエン暴露マウスの脳内前初期遺伝子発現. 産業衛生学雑誌. 1998. 40. 405-405
MISC (142件):
書籍 (13件):
  • シアン(青酸)、広範囲血液・尿化学検査免疫学的検査(2)
    日本臨床 2010
  • シアン化物、最新 臨床検査項目辞典
    医歯薬出版 2008
  • 酸素欠乏症・単純性窒息ガス・中毒学・基礎・臨床・社会医学(共著)
    朝倉書店 2002
  • 受動喫煙の暴露指標 産業保健サイエンスファイル1 喫煙の科学-職場の分煙テキストブック(共著)
    労働調査会 2000
  • シアン化合物(青酸化合物)中毒、新・内科治療ガイド
    文光堂 1999
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Works (2件):
  • カドミウムによるアポトーシスの機序
    1999 - 2000
  • Mechanism of cadmium-induced apoptosis
    1999 - 2000
学歴 (4件):
  • - 1988 産業医科大学 医学研究科 環境・産業生態系
  • - 1988 産業医科大学
  • - 1984 産業医科大学 医学部 医学
  • - 1984 産業医科大学
学位 (1件):
  • 医学博士 (産業医科大学)
経歴 (11件):
  • 2003 - 2005 東京女子医科大学 教授
  • 1994 - 2003 産業医科大学 助教授
  • 1993 - 1994 ハーバード大学公衆衛生大学院 訪問研究員
  • 1993 - 1994 Harvard School of Public Heath, Visiting
  • 1992 - 1994 産業医科大学 講師
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受賞 (2件):
  • 2001 - 日本衛生学会奨励賞
  • 2001 - Young Inyestigator Award, Japcnese Socioty for Hygiene
所属学会 (9件):
Society of Toxicology ,  日本分子生物学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本中毒学会 ,  日本生化学会 ,  日本衛生学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本職業災害医学会 ,  日本神経学会
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