研究者
J-GLOBAL ID:200901025667105286   更新日: 2024年09月06日

竹内 俊彦

タケウチ トシヒコ | Toshihiko Takeuchi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://blog.livedoor.jp/lionfan/http://d.hatena.ne.jp/lionfan/
研究分野 (4件): 学習支援システム ,  エンタテインメント、ゲーム情報学 ,  科学教育 ,  教育工学
研究キーワード (9件): 非認知能力 ,  ゲームと教育 ,  ボードゲーム ,  教育工学 ,  プログラミング ,  問題提示型試験という試験システムを支援するソフトの開発を行っている。 ,  授業の予告教材作成を支援するソフトの開発 ,  採点支援ソフトの開発や ,  教材開発支援ソフト
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2024 - 2028 私立文系学生のためのゲームを活用したデータリテラシー教育プログラムの構築
  • 2021 - 2024 グローバル市民性養成を目指すAI型オンライン評価システムの開発
  • 2021 - 2024 グローバル市民性養成を目指すAI型オンライン評価システムの開発
  • 2017 - 2022 集合知によるマンガ要約テストの確立と、その評価基準を用いたマンガ要約ソフトの開発
  • 2016 - 2019 グローバル人材に必要な能力の構成要素の分析とそれに基づく評価ツール作成の試み
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論文 (17件):
  • 石川賀一, 竹内俊彦. 情報資源組織論における学習の動機づけ用ボードゲーム教材開発と授業実践による評価. AI時代の教育論文誌. 2024. 5. 52-59
  • 竹内俊彦. 「マシュマロ・チャレンジ」による授業実践 -プロジェクトマネジメントの授業における学生の意識の変化-. メディアと情報資源. 2024. 29巻. 2. 1-8
  • 竹内俊彦, 加藤尚吾, 加藤由樹. 集合知を用いたマンガ要約における再現性と頑健性の検証. AI時代の教育論文誌. 2023. 5. 22-29
  • 竹内 俊彦, 若山 昇, 山本 美紀, 草山 太一, 立野 貴之. 集合知を利用したトラブル回避能力測定法の提案. 教育テスト研究センター年報. 2021. 6. 78-78
  • 竹内 俊彦. マンガを要約したいなら、デジタル的選択とアナログ的重み付けと、どちらのほうが望ましいか. 教育テスト研究センター年報. 2021. 6. 77-77
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MISC (42件):
  • 若山昇, 草山太一, 竹内俊彦, 立野貴之, 山本美紀. 非認知的能力を捉える試み. CRET 年報. 2024. 8. 13-22
  • 竹内 俊彦, 舘 秀典, 加藤由樹, 加藤尚吾. ユーザが「やる気アプリ」に求める機能の調査. 竹内 俊彦、舘 秀典、加藤由樹、加藤尚吾. 2022. 7. 66-66
  • 渡邊剛,北澤武,狩野稜己,竹内俊彦,小島崇義. SNSのメッセージに対する児童の感情認識とテキスト感情認識AIシステムの判定の差異分析. AI時代の教育論文誌. 2021. 3. 13-18
  • 狩野 稜己, 北澤 武, 渡邊 剛, 竹内 俊彦, 小島 崇義. 児童のモバイル端末所持の有無によるSNSの文章表現に関する特徴分析-テキスト感情認識AIシステムを用いた授業実践を通じて-. AI時代の教育論文誌. 2021. 3. 25-30
  • 竹内 俊彦. ストーリー要約能力テストをテキスト vs マンガで比較した実験. 教育テスト研究センター年報. 2020. 5. 70-70
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書籍 (4件):
  • 統計学の絵本
    オーム社 2021
  • 授業を効果的にする50の技法
    アルクオンデマンドBooks 2007
  • 授業を効果的にする50の技法 -FD研修の時代に向けて-
    株式会社 アルク 2007
  • はじめてのS-PLUS/R言語プログラミング
    オーム社 2005 ISBN:4274066231
講演・口頭発表等 (111件):
  • トランプゲーム「エリュシス」を用いた非認知的能力測定の試み
    (日本教育情報学会 第40回年会 2024)
  • LINEの返信の待ち時間とネガティブ感情の喚起の関係-年代別の特徴の分析-
    (日本教育情報学会 第40回年会 2024)
  • LINEグループのメンバーの違いによる返信タイミング-誰に待たされるとネガティブ感情が生じやすいか-
    (日本教育情報学会 第40回年会 2024)
  • 「教科書は雑誌化する」という仮説のAIを用いた検証と未来の教科書の試作_pp134_137
    (日本教育情報学会 第40回年会 2024)
  • 日本人学生のグローバル市民への準備状況の評価
    (60th AILA Conference 2024)
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Works (3件):
  • 「やる気アプリ」プロトタイプの開発とデータ分析
    <U>竹内 俊彦</U>, 舘 秀典, 加藤由樹, 加藤尚吾 2024 -
  • 非認知的能力を把握する横断的な試み
    ◎若山 昇, 草山 太一, <U>竹内 俊彦</U>, 立野 貴之, 山本 美紀 2022 -
  • ポール・グレアムのエッセイを多数、翻訳 Stuff もの The Equity Equation 資産の方程式 An Alternative Theory of Unions 労働組合のもう1つの説明 How Art Can Be Good よい芸術とは How to Present to Investors 投資家相手のプレゼン入門 The Island Test 孤島に行くなら? The Power of the Marginal 変人の力 Why Startups Condense in A・・・
    2004 - 2010
学歴 (5件):
  • 1996 - 2000 青山学院大学 理工学研究科 経営工学専攻
  • - 2000 青山学院大学 理工学研究科 経営工学
  • 1993 - 1996 青山学院大学 理工学研究科 経営工学専攻
  • - 1995 青山学院大学 理工学研究科 経営工学専攻
  • - 1992 青山学院大学 理工学部 経営工学科
学位 (3件):
  • 博士(工学) (青山学院大学)
  • 修士(工学) (青山学院大学)
  • 学士(工学) (青山学院大学)
経歴 (21件):
  • 2020/04 - 現在 駿河台大学大学院 総合政策研究科 メディア情報学専攻 准教授
  • 2019/04 - 現在 駿河台大学 メディア情報学部 メディア情報学科 准教授
  • 2024/09 - 2025/03 貞静短期大学 保育学科 非常勤講師
  • 2024/04 - 2024/09 東京家政大学 子ども支援学部
  • 2023/04 - 2024/03 獨協大学 経済学部経営学科
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委員歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 中央教育研究所情報教育研究会 情報教育研究PJ メンバー
  • 2010/04 - 2024/03 教育テスト研究センター 客員研究員
  • 2021/04 - 2022/03 日本教育情報学会 2022年度年会実行委員
  • 2021/04 - 2022/03 AI時代の教育学会 SIG副委員長
受賞 (1件):
  • 2004/11 - 教育システム情報学会 論文賞 問題提示型試験における試験問題抽出のための出題セクション分割法
所属学会 (11件):
日本教育情報学会 ,  AI時代の教育学会 ,  教育システム情報学会 ,  日本教育メディア学会 ,  日本教育工学会 ,  日本マンガ学会 ,  ゲーム学会 ,  日本情報科教育学会 ,  電子情報通信学会 ,  教育情報システム学会 ,  情報処理学会
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