研究者
J-GLOBAL ID:200901025668914056   更新日: 2024年10月03日

永井 智

ナガイ サトル | SATORU NAGAI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (8件): 発達臨床心理学 ,  学校心理学 ,  援助要請 ,  被援助志向性 ,  SOSの出し方教育 ,  メンタルヘルスリテラシー ,  ピア・サポート ,  高等教育
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2021 - 2025 対人関係における援助の要請と援助の提供のバランスを形成するメカニズムの検討
  • 2021 - 2024 コミュニティを基盤とした非行少年の社会復帰プロセスの理解と支援に向けた検討
  • 2020 - 2024 いじめ被害児童生徒の援助要請に焦点を当てた教師用「いじめ研修プログラム」の開発
  • 2021 - 2024 コミュニティを基盤とした非行少年の社会復帰プロセスの理解と支援に向けた検討
  • 2018 - 2021 矯正・更生保護処遇終了者の社会復帰支援-援助を受ける者から援助要請する者へー
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論文 (69件):
  • 永井智. 助けてと言えない子供の背景と理解-相談の利益とコスト-. 指導と評価. 2023. 69. 12. 36-38
  • Satoru Nagai, Masato Kimura, Masahiro Honda, Toshiharu Iida, Haruhisa Mizuno. Gender Differences in Help-Seeking: A Meta-analysis of Japanese Studies, Including Unreported Data. Japanese Psychological Research. 2023
  • 岡崎友里加・永井智. 遠まわしな援助要請尺度の作成. 心理臨床学研究. 2023. 41. 2. 139-144
  • 木村真人・水野治久・永井智・本田真大・飯田敏晴. 大学生のオンラインカウンセリングへの援助要請の特徴とその関連要因-コロナ禍初期の調査より-. コミュニティ心理学研究. 2023. 26. 2. 113-121
  • 永井智・廣井いずみ. 身近な他者への援助要請におけるセルフスティグマ尺度の作成. 学校心理学研究. 2023. 60. 2. 17-33
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MISC (17件):
  • 橋本 剛, 永井 智, 岡田 涼, 中谷 素之, 水野 治久. 援助要請研究のこれまでとこれから学業的援助要請と心理的援助要請のクロスオーバー. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. SS-011-SS-011
  • 本田 真大, 中村 菜々子, 永井 智, 木村 真人, 飯田 敏晴, 水野 治久. 援助要請研究に基づくコミュニティ・アプローチの可能性メンタルヘルスリテラシー,スティグマ,オンラインの援助資源と援助要請. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. SS-019-SS-019
  • 本田 真大, 水野 治久, 木村 真人, 安 婷婷, 伊藤 次郎, 永井 智, 安田 節之, 飯田 敏晴. 実社会における援助要請研究を活かした支援システム. 日本心理学会大会発表論文集. 2020. 84. SS-024-SS-024
  • 永井智. ストレスチェックの更なる活用を目指して. 産学官連携ジャーナル. 2019. 15. 12. 17-18
  • 水野 治久, 木村 真人, 飯田 敏晴, 永井 智, 石川 信一, 肥田 乃梨子, 藤田 博康, 本田 真大, 伊藤 美奈子, 山本 博樹. カウンセリングに活かす援助要請の視点. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. SS-054-SS-054
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書籍 (8件):
  • 事例から学ぶ 心理職としての援助要請の視点:「助けて」と言えない人へのカウンセリング
    金子書房 2019
  • チーム学校での効果的な援助
    ナカニシヤ出版 2018
  • A Study of the Relationship Among Variables in Seeking Professional Help
    RISSHO University,Heibonsha 2018
  • 援助要請と被援助志向性の心理学 : 困っていても助けを求められない人の理解と援助
    金子書房 2017
  • 中学生における友人との相談行動:援助要請研究の視点から
    ナカニシヤ出版 2017
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講演・口頭発表等 (165件):
  • 援助要請研究の新たな方向性
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 援助要請の性差に関するメタ分析 (2)-未公表データを含めた援助要請意図の性差について-
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 援助要請の性差に関するメタ分析 (1)-未公表データを含めた援助要請態度の性差について-
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • スマートフォンによる回答形式の違いが心理尺度の回答に及ぼす影響
    (日本パーソナリティ心理学会第32大会 2023)
  • 援助要請の関連要因に関する系統的レビュー (2)-援助要請意図の関連要因-
    (日本教育心理学会第65回総会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2003 - 2008 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 ヒューマン・ケア科学専攻 発達臨床心理学分野
  • 1999 - 2003 東京学芸大学 教育学部 人間科学課程心理臨床専攻
学位 (2件):
  • 博士(心理学) (筑波大学大学院)
  • 学士(教育学) (東京学芸大学)
経歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 立正大学 心理学部 臨床心理学科 教授
  • 2013/04 - 2019/03 立正大学 心理学部 臨床心理学科 准教授
  • 2011/04 - 2013/03 立正大学 心理学部 臨床心理学科 講師
  • 2008/04 - 2011/03 立正大学 心理学部 臨床心理学科 講師
  • 2008/04 - 2011/03 立正大学 心理学部 臨床心理学科 特任講師(第III種)
委員歴 (13件):
  • 2023/04 - 現在 日本パーソナリティ心理学会 編集委員
  • 2023/01 - 現在 日本教育心理学会 編集委員
  • 2022/10 - 現在 日本カウンセリング学会 副編集委員長
  • 2021/04 - 現在 日本コミュニティ心理学会 編集委員長
  • 2018/04 - 現在 日本コミュニティ心理学会 常任理事
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所属学会 (10件):
日本コミュニティ心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本感情心理学会 ,  日本学校メンタルヘルス学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本学校心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本カウンセリング学会
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