研究者
J-GLOBAL ID:200901025688032386   更新日: 2024年10月29日

藤井 範久

フジイ ノリヒサ | FUJII Norihisa
所属機関・部署:
職名: 系長
ホームページURL (1件): https://lasbim.taiiku.tsukuba.ac.jp/
研究分野 (1件): スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2020 - 2023 ハムストリングス肉離れの発生に関与する筋構造と走動作の特徴
  • 2019 - 2023 3D測距センサーを用いた下肢のケガ発生リスク予測に関する研究
  • 2014 - 2017 不整地における走動作のバイオメカニクス的研究
  • 2012 - 2015 スポーツ流体工学の基盤構築と流体基準データの策定
  • 2011 - 2013 投運動における運動連鎖に関するシミュレーション研究
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論文 (264件):
  • Zhang, Sichao, Sado, Natsuki, Fujii, Norihisa. Adjustment of segmental rotations to achieve both racket speed and accuracy at various impact heights during a two-handed backhand stroke. Sports biomechanics. 2024. Epub. 1-16
  • 柴田聡, 田原麗衣, 谷口裕美子, 杉沼春美, 渡部厚一, 藤井, 範久. 知的障害を有する水泳選手における大会中のパフォーマンスと唾液中分泌型免疫グロブリンAの関係について. 日本トレーニング科学. 2024. 36. 1. 81-92
  • 広野, 泰子, 藤井, 範久. 200m走における曲走路疾走から直走路疾走への移行に要する距離に影響するキネマティクスパラメータ. バイオメカニクス研究. 2023. 27. 9-34
  • 広野, 泰子, 藤井, 範久. スポーツ競技会における3次元動作分析のための身体部分長を用いたカメラパラメータ算出方法の開発. 日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会. 2023
  • Miyazaki, Terumitsu, Fujii, Norihisa. Intermuscular differences in force generation ability among biarticular hamstring muscles during the late swing phase in maximal speed sprinting. SPORTS BIOMECHANICS. 2023. Epub
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MISC (24件):
  • 村田 宗紀, 藤井 範久. テニス・サーブのバイオメカニクス : 力学的エネルギーの流れに着目して (特集 ラケットスポーツの科学). 体育の科学. 2017. 67. 6. 364-369
  • 宮崎彰吾, 藤井範久. 体操競技の宙返り着地における審判員により高い評価を得る動作特徴. バイオメカニズム学術講演会予稿集. 2017. 38th
  • 宮崎彰吾, 藤井範久. 弾性床サーフェス上への着地動作に関するバイオメカニクス的研究. バイオメカニズム. 2016. 23
  • 宮崎彰吾, 藤井範久. 弾性サーフェスのドロップ着地における緩衝能の検討. バイオメカニズム学術講演会予稿集. 2015. 36th
  • 平山 大作, 藤井 範久. 繰り返しによる動作の変容--野球の投球 (特集 スポーツ動作の繰り返しとからだの反応). バイオメカニクス研究. 2009. 13. 1. 31-37
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書籍 (12件):
  • はじめて学ぶ健康・スポーツ科学シリーズ・スポーツバイオメカニクス
    2016
  • 動きの解析と理解
    (編)北川 薫,健康・スポーツ科学テキスト 機能解剖・バイオメカニクス 2011
  • スポーツ動作の客観化
    (編)小林寛和,アスリートのリハビリテーションとリコンディショニング(上巻)外傷学総論/検査・測定と評価-リスクマネジメントに基づいたアプローチ-,文光堂,東京 2010
  • 「第10章 身体運動のコンピュータシミュレーション」「第11章 信号処理」
    バイオメカニクス研究法.大修館 2008
  • コンピュータシミュレーション
    スポーツの百科辞典 2007
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講演・口頭発表等 (195件):
  • 身体に対して内側斜め上方へ牽引するスポーツブラジャーの構造は運動中の体幹に対する乳房揺動の振幅と位相ずれを抑制するか
    (日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会)
  • Asymmetry in the application of inward ground reaction force during curved sprinting on athletic track
    (42nd International Society of Biomechancis in Sports (ISBS) Conference)
  • A small 3-axis force plate for calculating the force of each hand in a state of overlap between two hands
    (ARIHHP Human High Performance Forum 2024)
  • 女子バスケットボール選手のワンハンドシュートにおける成功試技と失敗試技の比較-3 ポイントシュートに着目して-
    (第44回バイオメカニズム学術講演会)
  • 疾走動作における加速局面から最大速度局面にかけての骨盤前後傾運動に関わる体幹・下肢関節のキネティクス的要因の変化
    (第44回バイオメカニズム学術講演会)
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学歴 (3件):
  • 1990 - 1993 神戸大学 自然科学研究科 知能科学専攻
  • 1984 - 1986 神戸大学 工学研究科
  • 1980 - 1984 神戸大学 工学部 生産機械工学科
学位 (2件):
  • 工学修士 (神戸大学)
  • 博士(学術) (神戸大学)
経歴 (7件):
  • 2012/10 - 現在 筑波大学 体育系 教授
  • 2011/10 - 2012/09 筑波大学 体育系 准教授
  • 2007/04 - 2011/09 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 准教授
  • 2004/04 - 2007/03 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 助教授
  • 2001/04 - 2004/03 筑波大学 体育科学系 助教授
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委員歴 (5件):
  • 2019/06 - 現在 日本体育学会 理事
  • 2014/04 - 現在 バイオメカニズム学会 評議員
  • 2011 - 現在 日本体育学会 理事
  • 2011 - 現在 バイオメカニズム学会 理事
  • 2005/04 - 2021/03 日本バイオメカニクス学会 理事
受賞 (3件):
  • 1998 - 体育学会奨励賞
  • 1996 - 日本バイオメカニクス学会奨励賞
  • 1993 - バイオメカニズム学会奨励賞
所属学会 (15件):
日本トレーニング科学会 ,  日本陸上競技学会 ,  日本スポーツ方法学会 ,  日本機械学会 ,  International Sports Engineering Association ,  日本体力医学会 ,  日本体育学会 ,  日本バイオメカニクス学会 ,  バイオメカニズム学会 ,  日本スポーツ運動学会 ,  日本人間工学会 ,  日本スポーツ産業学会 ,  日本シミュレーション学会 ,  International Society of Biomechanics in Sports ,  計測自動制御学会
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