研究者
J-GLOBAL ID:200901025742338739   更新日: 2024年11月11日

今村 保忠

イマムラ ヤスタダ | IMAMURA Yasutada
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 構造生物化学 ,  細胞生物学 ,  生体材料学 ,  生体医工学
研究キーワード (11件): プラナリア ,  ナマコ ,  フィブリリン ,  エラスチン ,  弾性線維 ,  血管新生 ,  筋膜 ,  コラーゲン線維 ,  基底膜 ,  コラーゲン ,  細胞外マトリックス
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2011 - 2013 ナマココラーゲン線維を用いた細胞培養法の開発
  • 2009 - 2011 IV型コラーゲン会合体を用いた抗血栓性ハイブリッド人工血管の開発
  • 2006 - 2008 生体内ゼラチンの機能解明と利用
  • 2001 - 2003 IV型コラーゲンを用いた細胞培養法の確立と開発
  • 1997 - 1997 生体組織傾斜構造に類似の細胞培養床の作成
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論文 (65件):
  • Kazuki Kukita, Nanaka Matsuzaka, Mikihisa Takai, Yasutada Imamura, Yongchol Shin. Notch signaling pathway induces expression of type IV collagen in angiogenesis. The Journal of Biochemistry. 2024. 175. 5. 539-549
  • Nobuhiro Aburai, Takayuki Tsukagoshi, Souta Sekiguchi, Huyuki Arakawa, Yasutada Imamura, Katsuya Abe. Mutual supply of carbon and nitrogen sources in the co-culture of aerial microalgae and nitrogen-fixing bacteria. Algal Research. 2023. 70
  • Kenshi Togashi, Yongchol Shin, Yasutada Imamura. Non-triple helical form of type IV collagen alpha1 chain suppresses vascular endothelial-cadherin mediated cell-to-cell junctions. Journal of Biochemistry. 2022. 172. 3. 165-175
  • Shun-Suke Moriya, Hatsune Shibasaki, Misaki Kohara, Keiko Kuwata, Yasutada Imamura, Yosuke Demizu, Masaaki Kurihara, Atsushi Kittaka, Toru Sugiyama. Synthesis and characterization of PNA oligomers containing preQ1 as a positively charged guanine analogue. Bioorganic & medicinal chemistry letters. 2021. 39. 127850-127850
  • TAKAMICHI SATO, KAZUHIRO TOKUNAKA, KAN SAIGA, ARIHIRO TOMURA, HIDEMITSU SUGIHARA, TOSHIHIKO HAYASHI, YASUTADA IMAMURA, MAKOTO MORITA. Involvement of non-triple helical type VI collagen α1 chain, NTH α1(VI), in the proliferation of cancer cells. Oncology Reports. 2020. 44. 5. 2297-2305
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MISC (123件):
  • 森谷俊介, 桑田啓子, 今村保忠, 出水庸介, 栗原正明, 橘高敦史, 杉山亨. カチオン性グアニンアナログを導入したペプチド核酸オリゴマーによるストランドインベージョンの検討. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2021. 141st
  • 森谷俊介, 笹祐子, 桑田啓子, 今村保忠, 出水庸介, 栗原雅明, 橘高敦史, 杉山亨. ペプチド核酸によるdouble duplex invasionを応用した目視判定可能な一塩基多型検出系の検討. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2020. 140th (Web)
  • 森谷俊介, 柴崎初音, 桑田啓子, 今村保忠, 出水庸介, 栗原正明, 橘高敦史, 杉山亨. 7-Aminomethy1-7-deazaguanineをもつPNAの合成. 反応と合成の進歩シンポジウム講演要旨集. 2019. 45th
  • 杉山亨, 小原美咲, 桑田啓子, 今村保忠, 出水庸介, 栗原正明, 橘高敦史. グアニンPNAモノマーの新規カチオン性アナログ. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2018. 138th. ROMBUNNO.27PA-am110
  • 杉山亨, 小原美咲, 桑田啓子, 今村保忠, 出水庸介, 栗原正明, 橘高敦史. 正電荷を帯びたグアニン誘導体をもつPNAの合成. メディシナルケミストリーシンポジウム講演要旨集. 2017. 35th. 70
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特許 (2件):
  • ヒト尿中3-ヒドロキシプロリンの免疫学的測定よび測定用キット
  • MAMMALIAN PRO-α3(V) COLLAGEN CHAIN GENES
書籍 (12件):
  • 細胞外マトリックス実験法,ーコラーゲンの基礎研究から再生医療への応用まで
    丸善出版 2021 ISBN:9784621306857
  • 組織工学ライブラリー3 マイクロロボティクスとバイオの融合 細胞社会学 大和雅之編
    コロナ社 2016 ISBN:9784339072631
  • 予防医学事典
    朝倉書店 2005
  • 新訂版・表面科学の基礎と応用(日本表面科学会編)
    エヌ・ティー・エス 2004
  • 新訂版・表面科学の基礎と応用(日本表面科学会編)
    エヌ・ティー・エス 2004
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講演・口頭発表等 (211件):
  • 浅層Fascia のコラーゲン線維構造
    (第55回 日本結合組織学会学術大会 2023)
  • NTH a1(IV)によるVE-カドヘリンのエンドサイトーシス:Endo180の関与
    (第55回 日本結合組織学会学術大会 2023)
  • 3 本らせん構造を持たない IV 型コラーゲンポリペプチド鎖 (NTH α1(IV)) は,VE- カドヘリンによる血管内皮細胞間の結合を抑制する
    (第54回 日本結合組織学会学術大会 2022)
  • Fascia の線維構造の解析
    (第54回 日本結合組織学会学術大会 2022)
  • トリfasciaの線維構造の解析
    (第52回日本結合組織学会学術大会 2020)
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Works (1件):
  • 基底膜再構成に関する研究
    2006 - 2007
学歴 (3件):
  • 1985 - 1987 東京大学 理学系研究科 相関理化学課程
  • 1983 - 1985 東京大学 理学系研究科 相関理化学課程
  • 1978 - 1983 東京大学 教養学部 基礎科学科
学位 (3件):
  • 教養学士 (東京大学)
  • 理学修士 (東京大学)
  • 理学博士 (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2015/04 - 現在 工学院大学 先進工学部 生命化学科 教授
  • 2008 - 2015/03 工学院大学工学部応用化学科・教授
  • 2007/04 - 2008/03 工学院大学工学部応用化学科・准教授
  • 2006/04 - 2007/03 工学院大学工学部応用化学科・助教授
  • 2005/04 - 2006/03 工学院大学応用化学科・非常勤講師 第2部化学応用デザイン学科生化学II
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委員歴 (4件):
  • 2024/04 - 2025/12 GTIコンソーシアム事務局 運営委員
  • 2024/04 - 2025/05 大学コンソーシアム八王子 事務局理事
  • 2001/04 - 2015/03 マトリックス研究会 運営委員
  • 2001/06 - 日本結合組織学会 編集委員
所属学会 (10件):
日本結合組織学会 ,  日本結合組織学会 ,  マトリックス研究会 ,  日本生化学会 ,  高分子学会 ,  International Society of Matrix Biology ,  マトリックス研究会 ,  日本生化学会 ,  The society of Polymer Science, Japan ,  International Society of Matrix Biology
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