研究者
J-GLOBAL ID：200901025774728326   更新日: 2024年02月19日

岩田 彩志

イワタ セイジ | Iwata Seiji
所属機関・部署：
関西大学 文学部総合人文学科英米文学英語学専修

関西大学 文学部総合人文学科英米文学英語学専修 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 英語学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2020 - 2023 いわゆる「手段」タイプway構文に対するforce dynamic分析の可能性
  • 2016 - 2019 'to victory'タイプの結果句に対する語彙・構文論的分析
  • 2013 - 2016 英語におけるway表現の「例外的」用法に対する語彙・構文論的分析
  • 2010 - 2012 英語における結果表現の語彙・構文論的分析
  • 2007 - 2009 英語における音声放出動詞の移動用法に対する語彙・構文論的分析
全件表示
論文 (48件)：
  • 岩田彩志. フレーム意味論とforce dynamics:wipeに基づく結果構文の場合. くろしお出版 『レキシコン研究の現代的課題』 岸本秀樹(編). 2021. 81-105
  • 岩田彩志. 私的表現と発話行為・私的自己とde se. 三層モデルでみえてくる言語の機能としくみ. 2017. 134-152
  • Iwata, Seizi. ‘State-maintaining’ causatives: A close kin to resultatives. Language Sciences. 2017. 64. 103-129
  • Seizi Iwata. And mockery: a two-layer account. LANGUAGE SCIENCES. 2015. 50. 30-48
  • 岩田彩志. 語彙規則アプローチvs. 構文アプローチ-どこが違うのか?-. 開拓社、『言語研究の視座』. 2015
もっと見る
MISC (1件)：
  • IWATA Seizi. William Croft, Verbs: Aspect and Causal Structure, Oxford: Oxford University Press, 2012, xvii+448pp. Studies in English literature. 2014. 55. 219-231
書籍 (7件)：
  • English Resultatives: A Force-Recipient Account
    John Benjamins 2020
  • Rodney Huddlesotn and Geoffrey K. Pullum 「英文法大事典」シリーズ 第7巻『関係詞と比較構文』
    開拓社 2018
  • Locative alternation
    Mouton de Gruyter, Handbook of Japanese Syntax 2017
  • マイケル・トマセロ コミュニケーションの起源を探る
    勁草書房 2013
  • 英語の仕組みと文法のからくり--語彙・構文アプローチ--
    開拓社 2012
もっと見る
講演・口頭発表等 (30件)：
  • Two types of find one’s way: A lexical-constructional account.
    (2018)
  • Verbs of prevention: A revised force-dynamic account.
    (2018)
  • 私的表現と発話行為・私的自己とde se
    (2016)
  • 形容詞結果句と前置詞結果句
    (2015)
  • Resultatives and domains: The cases of fake reflexives with eat and drink
    (2015)
もっと見る
学歴 (2件)：
  • 1991 - 1991 筑波大学 文芸・言語研究科 言語学専攻
  • - 1986 筑波大学 第一学群 人文学類
学位 (1件)：
  • 博士
委員歴 (8件)：
  • 2022/04 - 2024/03 日本英語学会 理事
  • 2007/10/01 - 日本英語学会、筑波英語学会 日本英語学会学会誌English Linguistics編集委員
  • 2007/04/01 - 日本英語学会、筑波英語学会 Editorial board, English Language and Linguistics
  • 2005/06/01 - 日本英語学会、筑波英語学会 日本英文学会大会準備委員
  • 2005/01/01 - 日本英語学会、筑波英語学会 Editorial board, Cognitive Linguistics
全件表示
受賞 (2件)：
  • 2020/11/07 - 日本英語学会 日本英語学会賞
  • 2009/11/14 - 日本英語学会 日本英語学会賞
所属学会 (1件)：
日本英語学会、筑波英語学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM