研究者
J-GLOBAL ID:200901025833986040   更新日: 2024年10月22日

門田 岳久

カドタ タケヒサ | Kadota Takehisa
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.instagram.com/kadotatakehisa/
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2024 - 2026 聖典宗教の人類学:教義のエージェンシーに注目して
  • 2022 - 2026 聖典宗教の人類学:教義のエージェンシーに注目して
  • 2021 - 2025 モノ・人・権力の現代民俗学:日中韓の比較に基づく批判的〈民具〉研究の構築
  • 2021 - 2025 ソーシャルデザインの人類学的研究:生活・地域・人をどう生み出すか
  • 2018 - 2022 宗教組織の経営プロセスについての文化人類学的研究
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論文 (28件):
  • 가도타 다케히사, 김광식 번역. 사변적(speculative) 민속학을 위한 고찰 -노스탤지어에서 대안적 미래로-(思弁的(speculative)な民俗学に向けた試論-ノスタルジアからオルタナティブな未来へ). 실천민속학 연구(実践民俗学研究). 2024. 44. 9-41
  • 門田岳久. ヴァナキュラー・マテリアリティ:人・モノ・権力の民俗学へ. 現代思想. 2024. 52. 6. 71-83
  • 門田岳久. エスノグラフィと生成変化-宮本常一の民族誌的実践を事例としたそのエイジェンシーに関する分析. 立教大学観光学部紀要. 2022. 24. 40-59
  • 門田岳久. 「あしもとの歴史」から考える共有の民俗学(小特集「あしもとの歴史をみつめる-語り、書き、あらわす」 ). 日本民俗学. 2021. 306. 103-112
  • 門田岳久. 虚構のボーダーレス--パンデミック下の国境管理と日常に関するオートエスノグラフィー. 立教大学観光学部紀要. 2021. 23. 38-54
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MISC (61件):
  • 門田岳久. 【著者書き下ろし寄稿】宮本常一は地方といかに向き合ったのか. note - 慶應義塾大学出版会 Keio University Press. 2023
  • 門田岳久. 25年を生きる(連載・道標). 愛媛新聞. 2021. 1
  • 門田岳久. 書くことと死ぬこと(連載・道標). 愛媛新聞. 2021. 1
  • 門田岳久. ディスタンスと情動(連載・道標). 愛媛新聞. 2021. 1
  • 門田岳久. 歴史としてのコロナ禍(連載・道標). 愛媛新聞. 2021. 1
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書籍 (23件):
  • 宮本常一 〈抵抗〉の民俗学: 地方からの叛逆
    慶應義塾大学出版会 2023 ISBN:4766429036
  • 宗教組織の人類学: 宗教はいかに世界を想像/創造しているか
    法蔵館 2023 ISBN:4831856517
  • 基本概念から学ぶ観光人類学
    ナカニシヤ出版 2022 ISBN:4779514339
  • 宗教性の人類学 近代の果てに、人は何を願うのか
    法蔵館 2021 ISBN:4831857181
  • 民俗学の思考法:〈いま・ここ〉の日常と文化を捉える
    慶應義塾大学出版会 2021 ISBN:4766427319
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講演・口頭発表等 (76件):
  • 〈人〉に向き合う民俗学: 人と人とが関係し合う中でかたち作られる自己の存在
    (文化看護学会第 17 回学術集会講演会 2025)
  • 四国遍路の普遍的価値と「フルストーリー」:佐渡金山との比較に基づく世界遺産と歴史表象
    (愛媛大学四国遍路・世界の巡礼研究センターシンポジウム 2024)
  • さどの島銀河芸術祭2024シンポジウム 「北一輝と佐渡島」「宮本常一と佐渡島」
    (さどの島銀河芸術祭2024シンポジウム 2024)
  • 対談・富永京子×門田岳久「「がんばれない人はしんどい」からの脱却 本質問う、信仰と社会運動」
    (朝日新聞デジタルRe:Ron 2024)
  • 「みんなの遺産」は可能か--佐渡金銀山にみる「価値」の探究と運動史から
    (第118回歴博フォーラム 「資源化する文化と地域社会の行方-文化継承のために」 2024)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2010 東京大学大学院 総合文化研究科 超域文化科学専攻(文化人類学コース)博士課程
  • 2002 - 2004 東京大学大学院 総合文化研究科 超域文化科学専攻(文化人類学コース)修士課程
  • 1997 - 2002 東京都立大学 人文学部 社会学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (19件):
  • 2024/04 - 現在 立教大学 観光学部 交流文化学科 教授
  • 2005/04 - 現在 東京大学東洋文化研究所 研究協力者
  • 2024/10 - 2025/03 東京大学 大学院総合文化研究科 非常勤講師
  • 2015/04 - 2024/03 立教大学 観光学部交流文化学科 准教授
  • 2022/04 - 2022/07 慶應義塾大学文学部 非常勤講師
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委員歴 (10件):
  • 2024/05 - 現在 現代民俗学会 運営委員(第8期、研究企画委員)
  • 2022/06 - 現在 「宗教と社会」学会 常任委員
  • 2022/06 - 現在 一般社団法人日本文化人類学会 評議員・理事(第30期、編集担当)(第31期、会計担当)
  • 2019/09 - 現在 日本宗教学会 評議員
  • 2020/10 - 2024/10 一般社団法人日本民俗学会 評議員・理事(第33・34期、国際交流担当)
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受賞 (2件):
  • 2017/11 - 第1回立教大学教育活動特別賞
  • 2014/09 - 日本宗教学会賞 『巡礼ツーリズムの民族誌-消費される宗教経験 』(森話社 2013年3月)
所属学会 (5件):
「宗教と社会」学会 ,  現代民俗学会 ,  日本宗教学会 ,  日本民俗学会 ,  日本文化人類学会
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