研究者
J-GLOBAL ID:200901025875089227   更新日: 2024年09月19日

内田 和彦

ウチダ カズヒコ | Uchida Kazuhiko
研究分野 (6件): 医化学 ,  その他 ,  生命、健康、医療情報学 ,  ゲノム生物学 ,  病態医化学 ,  その他
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2016 - 2017 ADおよびMCIの新規バイオマーカーの生物学的意義の研究
  • 2011 - 2014 認知症の超早期診断システムの構築と発症予防のための介入プログラムの作成
  • 2004 - 2012 プロテオミクスにおける新規解析技術と疾患バイオマーカー探索
  • 1995 - 2012 ゲノム不安定性とがんの表現形質の誘導機構
  • 1985 - 2012 DNA損傷における細胞内ゲノム維持機構
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論文 (177件):
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MISC (15件):
  • 島居 徹, 吉川 和宏, 宮崎 淳, 内田 和彦, 山内 敦, 大谷 幹伸, 西山 博之. MBT-2マウス膀胱癌細胞株の肺転移モデルに対するp16INK4a機能性ペプチドの全身投与による転移抑制と毒性の検討. 日本泌尿器科学会総会. 2015. 103回. 471-471
  • 島居 徹, 吉川 和宏, 宮崎 淳, 内田 和彦, 山内 敦, 大谷 幹伸, 西山 博之. p16INK4a腫瘍抑制性ペプチドの全身投与はマウスにおけるMBT-2膀胱癌細胞株の肺転移を抑制する(Systemic transduction of p16INK4a anti-tumor peputide inhibits lung metastasis of MBT-2 bladder tumor cell line in mice). 日本癌学会総会記事. 2014. 73回. P-1292
  • 島居 徹, 小島 崇宏, 吉川 和宏, 阿弥 良浩, 及川 剛宏, 内田 和彦, 赤座 英之. 腎癌におけるインターフェロンα感受性遺伝子MITFの発現低下と転移との関連性(MITF, a potential molecular target for interferon-alpha susceptibility, is decreased in metastatic renal cell carcinoma). 日本癌学会総会記事. 2009. 68回. 339-339
  • 小島 崇宏, 島居 徹, 樋之津 史郎, 常楽 晃, 及川 剛宏, 河合 弘二, 小野澤 瑞樹, 関戸 哲利, 宮永 直人, 内田 和彦, et al. 腎癌の悪性度と進展におけるWntシグナル抑制分子Idax(CXXC4発現)の臨床的意義. 日本癌治療学会誌. 2008. 43. 2. 480-480
  • 小島 崇宏, 島居 徹, 樋之津 史郎, 及川 剛宏, 河合 弘二, 赤座 英之, 内田 和彦. FOXO1Aの発現低下は腎細胞癌の発生や進展に関与する(Decreased expression of FOXO1A is associated with development and progression in renal cell carcinoma). 日本癌学会総会記事. 2008. 67回. 499-499
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特許 (1件):
  • 認知機能障害疾患のバイオマーカー及び当該バイオマーカーを用いる認知機能障害疾患の検出方法
書籍 (32件):
  • 認知症の研究 -早期発見・早期介入と予防-
    アゴラ 2013
  • 血清ディファレンシャルペプチドミクスを用いた慢性肝疾患患者におけるバイオマーカーペプチドの網羅的解析
    小俣政男編 “消化器疾患におけるTranslational Research”浜松シンポジウム 2008
  • Gene expression profiling for biomarker discovery
    BioArrays: From Basics to Diagnostics BioArrays: From Basics to Diagnostics Humana Press 2007
  • 肝疾患における血清のプロテオーム解析によるバイオマーカーの探索
    消化器病学の進歩2005-モノグラフ- 消化器病学の進歩2005-モノグラフ- 日本消化器病学会 2005
  • Roles of poly(ADP-Ribose) metabolism in the regulation of centrosome duplication and in the maintenance of neuronal integrity.
    Poly(ADP-Ribosyl)ation Poly(ADP-Ribosyl)ation Eurekah Bioscience Database 2004
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講演・口頭発表等 (42件):
  • 軽度認知障害(MCI)およびアルツハイマー病のための血漿タンパク質LC-MS/MSスクリーニング検査の開発
    (第62回日本人間ドック学会学術集会 2021)
  • Identification of plasma protein panels for detection of cognitive decline in MCI and AD by LC-MS/MS
    (AAIC 2021: Alzheimer's Association International Conference 2021)
  • Plasma Aβ40, Aβ42 and Aβ-clearance proteins as blood biomarkers for Alzheimer's disease, subjective cognitive decline, and MCI
    (AAIC 2021: Alzheimer's Association International Conference 2021)
  • Plasma Aβ42/40 and Aβ clearance proteins as blood biomarkers for MCI and AD.
    (第39回日本認知症学会学術集会 2020)
  • 家族と同居している女性の地震被災後のMCIリスク上昇及びC3値低下について
    (第39回日本認知症学会学術集会 2020)
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学歴 (2件):
  • 1983 - 1987 奈良県立医科大学 医科学研究科 腫瘍病理学
  • 1977 - 1983 奈良県立医科大学 医学部
経歴 (12件):
  • 2009/04/01 - 現在 筑波大学 つくば産学リエゾン共同研究センター 研究員(併任)
  • 2007/04/01 - 現在 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 准教授
  • 2005/01 - 現在 (株)MCBI 代表取締役基礎研究所長(併任:成果活用型兼業)
  • 2004/04/01 - 2007/03/31 筑波大学 つくば産学リエゾン共同研究センター 研究員(併任)
  • 2001/04/01 - 2007/03/31 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 分子情報・生体統御医学専攻・分子生物腫瘍 助教授
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委員歴 (3件):
  • 2005 - 現在 臨床プロテオミクス研究会理事 理事
  • 2007 - 2018 オミックス医療研究会 理事
  • 2000 - 2018 ゲノム創薬フォーラム 幹事
受賞 (2件):
  • 2017/06/16 - めぶきフィナンシャルグループ(取締役社長:寺門一義) 第1回めぶきビジネスアワード最優秀賞
  • 2017/04 - 公益財団法人 りそな中小企業振興財団 中小企業優秀新技術・新製品賞 優秀賞 産学官連携による認知症を早期発見する「MCIスクリーニング検査」の実用化
所属学会 (13件):
日本認知症学会 ,  International Society for Preventive Oncology ,  American Association for Clinical Chemistry ,  American Association for Cancer Research ,  情報計算化学生物学会 ,  ゲノム創薬フォーラム ,  臨床プロテオミクス研究会 ,  オミックス医療学会 ,  日本ウイルス学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本癌学会 ,  国際アルツハイマー病協会会員(ISTAART)
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