研究者
J-GLOBAL ID:200901025881972396   更新日: 2024年01月31日

中川 眞

ナカガワ シン | Nakagawa Shin
所属機関・部署:
職名: 特任教授
研究分野 (2件): 地域研究 ,  芸術実践論
研究キーワード (6件): コミュニティアート ,  アジアの音楽文化 ,  サウンドアート ,  アーツマネージメント ,  サウンドスケープ ,  musicology
競争的資金等の研究課題 (37件):
  • 2021 - 2024 被災地芸能の動態的保存と実践的拡張
  • 2019 - 2023 アジアにおける社会包摂型アーツマネジメントモデル形成と応用
  • 2017 - 2021 日本の地域素人演劇の包括的研究
  • 2018 - 2021 サウンドアート学確立による20世紀アート史の書き換え
  • 2017 - 2020 被災地芸能の二次創作に関する実践研究
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論文 (39件):
  • 中川眞. 『弱さ』とともにある表現. 「地域市民演劇」の現在. 2022. 249-279
  • 中川眞. 大きな力と対峙するアーツマネジメント. 空間・社会・地理思想. 2020. 23. 207-213
  • 中川 眞. アジアを視野にいれた社会包摂型アーツマネジメントの形成に向けて. 阿部昌樹他(編)『包摂都市のレジリエンス』水曜社. 2017. 99-110
  • 中川 眞. 現代社会におけるアートの位置 - 社会包摂型アーツマネジメントの可能性. 大阪市立大学都市研究プラザ(編)『市大都市研究の最前線』. 2016. 76-84
  • 中川 眞. アートによる社会包摂?. 共同事業体(編)『地域に根ざしたアートと文化』. 2016. 29-43
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MISC (22件):
  • 中川 眞. サウンドスケープ論. 根岸一美・三浦信一郎(編)『音楽学を学ぶ人のために』. 2003. 250-263
  • 中川 眞. 祭礼のサウンドスケープ. 民族自然誌研究会(編)『エコソフィア』. 2002. 9. 21-26
  • Compounding of Noises. Experiment of Public Arts. 1995. 65-68
  • Transformation of Bon Dance-Case study of Totsukawa Village in Nara Prefecture. Bulletin of Faculty of Music, Kyoto City University of Arts"Harmonia". 1993. 23,88-117
  • Klang schafft Raum und Bedeutung-Klanglandschaft auf der Malioboro Straβe. Bulletin of Faculty of Music, Kyoto City University of Arts"Harmonia". 1993. 23,36-51
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書籍 (33件):
  • 十津川村の盆踊り 解説集
    奈良地域伝統文化保存協議会 2022
  • Voices from A
    一般社団法人スペース天 2022
  • 阪神虎舞の誕生
    大阪市立大学都市研究プラザ 2022
  • 受容と回復のアート
    生活書院 2021
  • Journal of Urban Culture Research Vol.7-9
    Chulalongkorn University Press 2014
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講演・口頭発表等 (27件):
  • Socially Inclusive Arts Management as Social Engine in the Era of Post-colonialism
    (フンボルト会議(釜山) 2019)
  • Bon odori; arte escénico folklórico de Japón reflexiones sobre su transformación en su contexto social
    (モンテオーディオ19(モンテヴィデオ) 2019)
  • Reexamination of traditional performing arts as a key cultural resource for sustainable community; beyond dichotomy of urban vs. rural
    (国際伝統音楽評議会世界大会(バンコク) 2019)
  • Socially Inclusive Arts Management in Japan
    (メコン文化ハブセミナー(台北) 2019)
  • Gamelan activity in Osaka and its social context
    (台南芸術大学太平洋アジア研究セミナー(台南) 2019)
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Works (22件):
  • Village community and gamelan activities
    1998 -
  • Musical Crosspoint--from Asia
    1997 -
  • Concert tour of gamelan group “the Darma Budaya" in Indonesia
    1996 -
  • research on folk songs Rumania
    1995 -
  • Research on Music and Dance in Thailand
    1994 -
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学歴 (2件):
  • 1977 - 1980 大阪大学 文学研究科 芸術学
  • 1970 - 1975 京都大学 文学部 哲学科美学・美術史学
学位 (1件):
  • 芸術文化学博士 (大阪芸術大学)
経歴 (5件):
  • 2017/04 - 現在 大阪市立大学 都市研究プラザ 特任教授
  • 2001/04 - 2017/03 大阪市立大学 大学院文学研究科 教授
  • 1991/04 - 2001/03 京都市立芸術大学 音楽学部 助教授
  • 1986/04 - 1991/03 京都市立芸術大学 音楽学部 専任講師
  • 1980/04 - 1986/03 大阪大学 文学部 助手
委員歴 (5件):
  • 2011/10 - 現在 アートミーツケア学会 副会長
  • 2018/10 - 2020/09 日本音楽学会 監査
  • 1993 - 2016 日本サウンドスケープ協会 理事
  • 1990/04 - 2010/03 東洋音楽学会 委員
  • 1995/04 - 1997/03 日本音楽学会 関西支部長
受賞 (10件):
  • 2021/02 - サントリー芸術財団 第20回佐治敬三賞 ぎふ未来音楽展2020
  • 2019/05 - 大阪府 司法表彰 環境部門
  • 2017/08 - 在大阪インドネシア共和国総領事表彰 国際貢献部門
  • 2010/04 - 国土交通省近畿地方整備局 第3回ゆめづくりまちづくり賞 優秀賞(代表受賞)
  • 2010/03 - 第8回日本都市計画家協会賞特別賞 地域部門(代表受賞)
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所属学会 (7件):
アートミーツケア学会 ,  International Council for Traditional Music ,  日本サウンドスケープ協会 ,  民族芸術学会 ,  美学会 ,  東洋音楽学会 ,  日本音楽学会
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