研究者
J-GLOBAL ID:200901026347658275   更新日: 2024年08月08日

淺野 玄

アサノ マコト | Asano Makoto
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 応用生物科学部  准教授
  • 応用生物科学部 附属野生動物管理学研究センター  准教授
  • 連合獣医学研究科  准教授
  • 応用生物科学研究科  准教授
研究分野 (4件): 獣医学 ,  生物資源保全学 ,  生態学、環境学 ,  動物生理化学、生理学、行動学
研究キーワード (33件): 野生動物医学 ,  生物多様性 ,  個体群管理 ,  Wildlife Biology ,  獣医生態学 ,  RT-PCR法 ,  野生動物管理・利用 ,  密猟対策 ,  動物福祉 ,  糞便中大腸菌 ,  新興感染症 ,  ウイルス遺伝子の検出 ,  個体群 ,  アフリカ ,  歯牙年齢査定 ,  アフリカ・ザンビア ,  野生動物 ,  野生動物救護 ,  避妊ワクチン ,  画像診断 ,  リハビリテーション ,  ワクチン ,  避妊 ,  外来種 ,  繁殖抑制 ,  猛禽類 ,  繁殖 ,  個体数管理 ,  傷病鳥獣救護 ,  特定外来生物 ,  アライグマ ,  外来生物 ,  獣医学
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2022 - 2025 侵略的外来哺乳類の個体数抑制のための卵透明帯由来避妊ワクチン抗原の開発
  • 2018 - 2023 アライグマとマングースをモデルにした侵略的外来哺乳類根絶のための避妊ワクチン開発
  • 2015 - 2017 農山村地域の空洞化回避を主目的に据えた鳥獣害の動向予測と実効的管理体制の提言
  • 2014 - 2017 高捕獲効率狩猟者の行動特性の解明と捕獲技術の最適化
  • 2014 - 2017 侵略的外来種アライグマとマングースの新たな個体数抑制手法となる避妊ワクチン開発
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論文 (75件):
  • Takashi Ikeda, Daishi Higashide, Takaaki Suzuki, Makoto Asano. Home Range and Habitat Selection of Wild Boar (Sus scrofa) in Rural Landscape. Mammal Study. 2023. 48. 3. 191-201
  • 池田 敬, 野瀬紹未, 淺野 玄, 岡本卓也, 鈴木正嗣. くくりわな捕獲がニホンジカの警戒行動や捕獲場所の利用状況に及ぼす影響. 哺乳類科学. 2022. 62. 2. 141-149
  • Takashi Ikeda, Daishi Higashide, Takaaki Suzuki, Makoto Asano. Efficient oral vaccination program against classical swine fever in wild boar population. Preventive Veterinary Medicine. 2022. 205. 105700-105700
  • 池田 敬, 岡本卓也, 長谷部貴栄, 東口阿希子, 淺野 玄, 森部絢嗣, 國永尚稔, 鈴木 正嗣. 野生動物管理に関する講座の効果と受講生の経験や職業に応じた適切なプログラムの提案. 野生生物と社会. 2022. 10. 1-10
  • Ikushima, Shiori, Kuninaga, Naotoshi, Ikeda, Takashi, Okamoto, Takuya, Asano, Makoto, Suzuki, Masatsugu. Evaluation of the effect of culling on browse damage by the Japanese Serow in Gifu Prefecture, Japan. Human-Wildlife Interactions. 2022. 16. 1. 29-43
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MISC (58件):
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書籍 (9件):
  • 神の鳥ライチョウの生態と保全 : 日本の宝を未来へつなぐ
    緑書房 2020 ISBN:9784895315791
  • 性判別と齢査定法. 羽山伸一,三浦慎悟,梶光一,鈴木正嗣編“増補版 野生動物管理-理論と実践-”
    文永堂出版 2016
  • エキノコックス症,その他の寄生虫性人獣共通感染症の診断.獣医公衆衛生学教育研修協議会編“新版 獣医公衆衛生学実習”
    学窓社 2016
  • 外来種.日本野生動物医学会編“コアカリ・野生動物学”
    文永堂出版 2015
  • 生物多様性. 日本野生動物医学会編“コアカリ・野生動物学”
    文永堂出版 2015
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Works (2件):
  • Rabies surveillance on feral raccoon in Hokkaido
    1999 - 2001
  • 北海道アライグマにおける狂犬病のサーベイランス
    1999 - 2001
学歴 (2件):
  • 1999 - 2003 北海道大学 大学院獣医学研究科
  • 1989 - 1995 北海道大学 獣医学部 獣医学科
学位 (1件):
  • 獣医学修士 (北海道大学)
経歴 (6件):
  • 2023/10 - 現在 岐阜大学大学院共同獣医学研究科 共同獣医学専攻 主指導教員
  • 2007/03 - 現在 岐阜大学大学院連合獣医学研究科 併任准教授
  • 2007/03 - 現在 岐阜大学応用生物科学部 准教授
  • 2004/10/01 - 2007/02/28 岐阜大学大学院連合獣医学研究科 併任講師
  • 2004/06/01 - 2007/02/28 岐阜大学応用生物科学部 講師
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委員歴 (19件):
  • 2022/08 - 現在 箕面市教育委員会 箕面山ニホンザル保護管理専門委員会
  • 2021/09 - 現在 日本野生動物医学会 経理・保全事業推進基金委員会
  • 2020/04 - 現在 日本獣医学会 学会誌(JVMS)編集委員
  • 2018/10 - 現在 岐阜県環境生活部環境企画課 岐阜県野生鳥獣リハビリセンター運営検討委員会委員
  • 2015/10 - 現在 岐阜県環境生活部県民文化局文化伝承課 岐阜県文化財保護審議会委員
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所属学会 (4件):
日本哺乳類学会 ,  日本ペストロジー学会 ,  日本獣医学会 ,  日本野生動物医学会
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