研究者
J-GLOBAL ID:200901026351448528   更新日: 2024年01月30日

勝村 誠

カツムラ マコト | Katsumura Makoto
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (1件): 政治学、日本政治史、東アジア国際関係史、東アジア社会運動史、東アジア共同体研究、東アジアの歴史認識と相互理解
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2005 - 2006 地域史・地域文化研究を基礎とする日韓海峡地域間ネットワークの形成-日韓海峡沿岸地域における地域研究・地域間交流・人材育成を中心に-
  • 2001 - 2004 京都府におけるネットワーキング型の地域振興政策に関する実証的研究
  • 2000 - 2003 行政評価の新次元-地方分権下における文化行政施策を中心に
論文 (44件):
  • 勝村誠. 安重根義挙と日本の反応-義挙直後の新聞論説を手がかりに. 安重根義士殉国109周年国際学術シンポジウム「安重根義士のハルピン義挙と国内外の反響」. 2019. 84-115
  • 金祥起. 【論文翻訳】尹奉吉義士の金沢殉国と顕彰事業. コリア研究. 2018. 9. 99-113
  • 金度亨. 【論文翻訳】尹奉吉の思想と独立運動の戦略. コリア研究. 2018. 9. 83-97
  • 勝村誠. 川柳作家鶴彬の反戦平和運動(韓国語). 韓国独立運動史研究. 2018. 61. 221-275
  • 勝村誠. 1930年代における鶴彬の反戦平和運動. 『尹奉吉義士殉国85周年日・韓共同学術会議-尹奉吉と世界平和運動』(発表論文集). 2017. 172-191
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MISC (3件):
  • 勝村誠. 尹奉吉義挙85周年にあたって. コリア研究. 2018. 9. 79-81
  • 勝村誠. 安重根(フォーラム テロとは何か。植民地の産物?). 植民地文化研究. 2018. 17. 4-12
  • 勝村誠. 解題-安重根の行動と思想が現代日本につきつけるもの. 李泰鎭+安重根ハルピン学会編著『安重根と東洋平和論』. 2016. xv-xxx
書籍 (14件):
  • 【監訳・翻訳】安重根と東洋平和論
    日本評論社 2016 ISBN:9784535586901
  • 【翻訳】済州4・3事件真相調査報告書<日本語版>
    済州4・3事件真相究明及び犠牲者名誉回復委員会 2014
  • 【監修】丹波マンガン じん肺と女たちの軌跡
    (発行)NPO法人丹波マンガン記念館 2013
  • 図録 植民地朝鮮に生きる 韓国・民族問題研究所所蔵資料から
    岩波書店 2012
  • 日本における外国人・民族的マイノリティ人権白書 2012年
    外国人人権法連絡会 2012
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講演・口頭発表等 (40件):
  • 民族自決主義に対する日本国内の認識の変化
    (第8回 歴史NGO世界大会 2019)
  • 安重根義挙と日本の反響:義挙直後の新聞論説を手がかりに
    (安重根義士殉国100周年国際学術シンポジウム 2019)
  • 川柳作家 鶴彬の反戦平和運動
    (全南大学校5・18研究所 2018国際学術大会「国家暴力、日常、メディア:5・18抗争の同時代性と未来」 2018)
  • 韓日関係と韓国学関連研究センターの現状ならびに活動、そして課題:立命館大学コリア研究センターの経験を中心に
    (「東北アジアディメンション土台構築」第1次国際学術大会「東北アジアの韓国学研究の動向と争点、そして展望」 2018)
  • 日本の歴史修正主義者の最近の動向-教育研究分野への圧力を中心に(韓国語)
    (2018 HK国際学術会議 環東海地域関係網の分節と拡張性(韓国語) 2018)
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Works (1件):
  • 教育機関の連携による人材育成
    2008 -
委員歴 (3件):
  • 2011/04 - 2013/03 日本社会文学会理事(関西ブロック理事)
  • 2009/12 - 2011/10 大韓日語日文学会(大韓民国)編集委員
  • 2005/12 - 2009/11 大韓日語日文学会(大韓民国)海外理事
所属学会 (7件):
大韓日語日文学会(大韓民国) ,  東アジア近代史学会 ,  朝鮮史研究会 ,  日本社会文学会 ,  日本史研究会 ,  歴史学研究会 ,  日本政治学会
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