研究者
J-GLOBAL ID:200901026508712399
更新日: 2024年04月17日
松尾 恒一
マツオ コウイチ | Matsuo Koichi
所属機関・部署:
職名:
助教授
研究分野 (3件):
文化人類学、民俗学
, 日本史
, 宗教学
研究キーワード (4件):
宗教民俗学
, 芸能史
, 宗教儀礼
, 民間宗教
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2003 - 民間宗教者の身体と社会
- 2000 - 職能者の技術と呪術
- 1996 - 南都寺院の儀礼と文化
- アジアの民間宗教、シャーマン
論文 (21件):
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松尾 恒一. 中世後期、東シナ海をめぐる海盗・海商と媽祖信仰-明代後期、倭寇から鄭成功まで-. 『儀礼文化紀要』. 2018
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松尾 恒一. 明代後期、日本をめぐる国際関係と媽祖信仰-鄭芝龍・鄭成功の史跡と文化資源化に注目して-. 『2017年国際媽祖文化学術研討会論匯編』. 2017
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松尾 恒一. 明代后期日本的国际关系和妈祖信仰--考察郑芝龙·郑成功的史迹和国际友好的文化资源化. 『2017年国際媽祖文化学術研討会論匯編』. 2017
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松尾 恒一. 都市的発展与非物質文化遺産的創新 -以中日交流的歴史与伝承為視角. 非物質文化遺産伝承与創新国際会議論文. 2017
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松尾 恒一. 清代海商的航与妈 清代海商的航与妈 清代海商的航与妈 清代海商的航与妈 清代海商的航与妈 祖信仰、 祖信仰、 历史与 传承. 『中日俄比較民俗学国際研討会 論文集』. 2017
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MISC (8件):
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松尾 恒一. キリスト教がやってきた-日本を仏教国にしたキリスト教-. 『儀礼文化ニュース』209号. 2018
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松尾 恒一. 鎖国下の長崎交易と鄭氏親子. 『定年時代』「ものしり:ミニ講座」. 2017
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松尾 恒一. 民俗から考える東アジアの世界の現在. 『東アジア世界の民俗 変容する社会・生活・文化』(『アジア遊学』215). 2017
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松尾 恒一. 戦後の在日華僑文化の一考察. 国立歴史民俗博物館研究報告. 2017. 205. 473-482
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松尾 恒一. 真福寺蔵『中堂咒師作法』. 国立歴史民俗博物館研究報告. 2017. 188. 115-124
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書籍 (13件):
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『たんけん 歴博』
吉川弘文館 2018
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わくわく!探検 れきはく日本の歴史 5 民俗
吉川弘文館 2018
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『東アジア世界の民俗 変容する社会・生活・文化』
勉誠出版 2017
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著・監修『病やわざわいをはらう祭り』日本の祭り大図鑑第4巻
ミネルヴァ書房 2015
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著・監修『病やわざわいをはらう祭り』日本の祭り大図鑑第3巻
ミネルヴァ書房 2015
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講演・口頭発表等 (31件):
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日本中世/明清代、台湾・オランダ・日本:グローバル時代の幕開け-生業・生活、信仰と宗教-
(広島大学・台湾国立中央大学共同、start program ”台湾の宗教と東アジア” 2018)
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传统与现代:日本的年俗--稻作祭祀与生命的更新(日本の年迎え-古代からの伝承と現代、稲作祭祀と生命の更新-)
(国際シンポジウム「传统新年的伝承発展与当代価値」 2018)
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鎮護国家の仏教と列島の景観-仏法・王法相依の儀礼と地域統治
(「日本中世の宗教世界」研究会 2018)
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中世、興福寺維摩会と文書の授受-古代・中世、顕教僧の昇進と仏教儀礼-
(小島道裕教授代表共同研究「中世文書の様式と機能および国際比較と活用に関する研究」 2017)
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聖徳太子をめぐる芸能 舞楽から能楽へ -古代 東アジアのなかの奈良の寺院の儀礼と舞踊-
(聖徳太子シンポジウム 「芸能の始まりとその軌跡」 2017)
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Works (6件):
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文化財映像「若狭の六歳念仏-福井県上中町-」
2004 -
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アップで見る展示室「神仏・精霊の姿とかたち」英語版・韓国語版
2004 -
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宗教者の身体と社会
2003 -
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アップで見る展示室「神仏・精霊の姿とかたち」
2003 -
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南都寺院における神仏習合の儀礼研究
1999 - 2002
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学歴 (2件):
- - 1995 國學院大學 文学研究科
- 國學院大學 文学部 日本文学専攻
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2001 - 2002 國學院大學 日本文化研究所 助教授(兼担)
- 1999 - 2002 國學院大學 文学部 助教授
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