研究者
J-GLOBAL ID:200901026705630825   更新日: 2024年08月11日

石黒 広昭

イシグロ ヒロアキ | Ishiguro Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.rikkyo.ne.jp/~ishiguro/http://www2.rikkyo.ac.jp/web/ishiguro/
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (8件): 乳幼児期の教育と保育 ,  言語的文化的多様性を持つ子どもたちの学習実践研究 ,  人間発達に対するアートに基づいた教育研究 ,  学習に対するポストヒューマニストアプローチ ,  人間発達に対する社会文化的アプローチ ,  遊びの美学 ,  学習と発達に対する社会歴史的アプローチ ,  発達心理学
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2022 - 2027 エステティック・リテラシーに焦点化した移民の子どもたちのワークショップの開発
  • 2020 - 2025 子どもの声を聴く保育実践の探求:ドキュメンテーションによる子どもの権利の保障
  • 2017 - 2022 言語的文化的に多様な子どもたちのパフォーマンスアートに媒介された学習活動の研究
  • 2012 - 2017 知のエコロジカル・ターン:人間的環境回復のための生態学的現象学
  • 2012 - 2016 海外にルーツがある文化的に多様な子ども達の表現活動を中心とした学習共同体の研究
全件表示
論文 (44件):
  • 石黒広昭. Pretend Act Has the Potential to Inhibit Children's Exploration : What Happens When Children Encounter Undefined Artworks in the Playground?. 立教大学教育学科研究年報. 2024. 67. 49-59
  • 竹内, 身和, 石黑, 広昭. 社会環境デザインとしての学習-学習研究はなぜ公正と権力を問わなければならないのか?. 認知科学. 2023. 30. 2
  • 石黒, 広昭, 向谷地, 生良, 田中, 康雄, イシグロ, ヒロアキ, ムカイヤチ, イクヨシ, タナカ, ヤスオ. 障がいを持つ人々に臨床の専門家が「かかわること(caring)」の意味を問う. 立教大学教育学科研究年報. 2022. 65. 107-132
  • 石黒 広昭, イシグロ ヒロアキ, Hiroaki Ishiguro. Zone of Proximal Development as a Negotiating Space : Microanalysis of the Activity of Disciplining in Childcare. 立教大学教育学科研究年報. 2021. 64. 359-367
  • 蓮見絵里, 内田祥子, 石黒広昭. 言語的文化的に多様な子どもたちの音を介した対話-多文化プレイショップにおける協働演奏の微視的分析-. 思考と対話. 2020. 2. 1-12
もっと見る
MISC (4件):
  • 石黒広昭. 里見実氏との出会い. 里見実追悼文集「希望」を生きる-里見実がのこしたもの. 2023. 352-355
  • 石黒広昭. 「記録」のテクノロジーについて. 日本発達心理学会ニューズレター. 2003. 38. 2-3
  • 石黒 広昭. 佐伯 胖 (2001). 『幼児教育へのいざない : 円熟した保育者になるために』. 東京 : 東京大学出版会. 認知科学. 2002. 9. 2. 303-306
  • 石黒広昭. 認知科学における学習. 平凡社デジタル百科事典. 1998
書籍 (29件):
  • Arts-Based Method in Education Research in Japan.
    Brill Publisher 2022 ISBN:9789004514140
  • 質的心理学辞典
    新曜社 2018 ISBN:9784788516014
  • 街に出る劇場 : 社会的包摂活動としての演劇と教育
    新曜社 2018 ISBN:9784788515888
  • 公共日本語教育学 : 社会をつくる日本語教育
    くろしお出版 2017 ISBN:9784874247334
  • The Routledge international handbook of early childhood play
    Routledge 2017 ISBN:9781138833715
もっと見る
講演・口頭発表等 (46件):
  • Rebuilding Subjectivity through Drama Making Using Kamishibai (Paper Drama)
    (33rd International Congress of Psychology 2024)
  • 就学前期における「学習」の展開:学習とドキュメンテーション(pedagogical documentation)
    (日本保育学会 2024)
  • 動いている世界とともにどのように研究するか ードゥルーズの生成変化の哲学をもとにー
    (日本質的心理学会第20回大会 2023)
  • Pretend act has the potential to inhibit children's exploration of objects themselves: what happens when children encounter undefined artworks in the playground?
    (European Early Childhood Education Research Association (EECERA) 31st Annual Conference 2023)
  • エコロジカルな視点からの音楽表現カリキュラム - 赤ちゃん学からの提案-
    (日本赤ちゃん学会第23回学術集会 2023)
もっと見る
Works (3件):
  • 詩創作ワークショップ「こころの種として」詩集
    石黒広昭, 上田假奈代, トロント国語教室アドバンスコース生, トロント国語教室教員 2023 -
  • 士別市朝日町・10回目を迎えた「センセイノチカラ」シリーズ映像
  • インタビューコラム「学ぶことと遊ぶこと」
    石黒広昭
学歴 (3件):
  • 1983 - 1986 慶應義塾大学 社会学研究科 教育学専攻
  • 1981 - 1983 東京学芸大学大学院教育学研究科 教育心理学 教育心理学第一講座
  • 1977 - 1981 中央大学文学部 哲学科 心理学専修
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (慶應義塾大学)
経歴 (14件):
  • 2024/04 - 現在 立教大学 文学部 特別専任教授
  • 2022/04 - 現在 聖心女子大学 大学院人間科学専攻 非常勤講師
  • 2006/04 - 2024/03 立教大学 文学部 教授
  • 2021/10 - 2022/03 東京大学大学院 教育学研究科 非常勤講師
  • 2019/10 - 2020/03 お茶の水女子大学大学院 人間発達科学専攻 非常勤講師
全件表示
委員歴 (7件):
  • 2022/10 - 現在 立教大学教育学会 会長
  • 2020/01 - 2023/03 日本教育心理学会 研究委員会委員
  • 2006/01 - 2007/01 日本発達心理学会 発達心理学研究常任編集委員会委員長
  • 2005/01 - 2006/01 日本発達心理学会 常任編集委員
  • 2003/01 - 2004/12 日本発達心理学会 機関誌編集委員
全件表示
受賞 (1件):
  • 1993/04 - 発達科学研究教育センター 発達科学研究教育奨励賞
所属学会 (6件):
American Psychological Association ,  American Educational Research Association ,  日本認知科学会 ,  日本心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本発達心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る