研究者
J-GLOBAL ID:200901027045552857   更新日: 2024年08月26日

粟屋 剛

アワヤ ツヨシ | Awaya Tsuyoshi
所属機関・部署:
職名: 特任教授
ホームページURL (1件): https://bioethicsawaya.wixsite.com/website-1
研究分野 (1件): その他
研究キーワード (1件): 生命倫理、バイオエシックス、自己決定、人間の尊厳
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2026 LGBTQ当事者の家族形成実現とライフプラン教育の社会実装への相互深化モデル形成
  • 2022 - 2026 「現代における診療拒否の諸相」の解明を通じた医療提供及び患者支援に関する研究
  • 2019 - 2023 「新しい診療拒否」に関する学際的研究
  • 2011 - 2014 中国移植ツーリズムに関する社会調査の実施
  • 2014 - 2018 アジア移植ツーリズムに関する社会調査の実施
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論文 (45件):
  • 船木祝、宮嶋俊一、山本武志、粟屋剛「個人と共同体の混合形態-一人暮らし高 齢者の生活-」北海道生命倫理研究第7巻19-35頁、2019. 2019
  • 粟屋剛「手術誘引研究序論」北海道生命倫理研究第7巻51-54頁、2019年. 2019
  • 粟屋剛「欲望の中のヒューマノイド」森下直貴編『生命と科学技術の倫理学-デジタル時代の身体・脳・心・社会-』丸善、 東京、160-182頁 [査読なし、依頼 原稿]. 2016
  • 粟屋 剛「臓器売買と移植ツ ーリズム」甲斐克則編『臓器移植と医事法』信山社、東京、2015年、239-256頁 [査読なし、依頼原稿]. 2015
  • 粟屋剛「アジア渡航移植患者の人権」法政論叢第51巻第2号257-269頁、2015年[査読な し、依頼原稿]. 2015
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MISC (49件):
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書籍 (52件):
  • Woesler M, Sass HM (eds.), Medicine and Ethics in Times of Corona, Lit Verlag, Germany, 2020 [Awaya T, Declaration of War on Modern Civilization by the New Coronavirus is a Great Opportunity to Review it, pp.357-364] [査読なし、依頼原稿]
    2020
  • 粟屋剛『生命倫理とその周辺 講義スライドノート』ふくろう出版、岡山、1-122頁、 2020年
    2020
  • 粟屋剛・山下登・宍戸圭介・加藤穣編『生命倫理学/医療と法 講義スライドノート[第 3版]』ふくろう出版、岡山、2016年 [粟屋剛「医学研究をめぐる法と倫理」80-99頁ほ か執筆][査読なし]
    2016
  • 生命倫理学講義スライドノート 第2版
    ふくろう出版 2015
  • 伏木信次・樫則章・霜田求編『生命倫理と医療倫理(改訂第3版)』金芳堂、京都、2014年[粟屋剛「ヒト組織・細胞等をめぐる倫理的、法的、社会的問題」137-146頁執筆] (伏木信次・樫則章・霜田求編『生命倫理と医療倫理(改訂第2版)』金芳堂、京都、2008年 [粟屋剛「ヒト組織・細胞等をめぐる社会的、法的、倫理的問題」140-148頁執筆] の加筆・再改訂版)[査読なし、依頼原稿]
    2014
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講演・口頭発表等 (158件):
  • 粟屋 剛「独居高齢孤独死予備軍のための死生論」第11回釧路生命倫理フォーラム報告(釧路市民活動センターわっと)
    (2024)
  • 粟屋 剛「令和5年東京地裁判決(臓器あっせん事件)の法的・倫理的問題と今後の展望」第27回岡山生命倫理研究会報告(岡山商科大学)
    (2024)
  • 粟屋剛「悪の序論的研究(2)なぜ、悪がはびこるのか」北海道生命倫理研究会報告(札幌医科大学)
    (2024)
  • 粟屋 剛「人間、この非人間的な動物」岡山工業高校講演
    (2023)
  • 粟屋 剛「独居高齢者の孤独死をめぐる法規制」第35回日本生命倫理学会シンポジウム報告(明治学院大学)
    (2023)
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Works (6件):
  • 医師の裁量権に関する倫理・法・社会的してんからの複合的研究
    2013 - 2014
  • 先端科学技術の「倫理」の総合的枠組みの構築と現場・制度への展開
    2011 - 2014
  • 中国移植ツーリズムに関する社会調査の実施とそれに基づくELSIの検討
    2012 - 2013
  • 中国移植ツーリズムに関する社会調査の実施とそれに基づくELSIの検討
    2011 - 2012
  • 医療テクノロジー及び市場経済による人体商品化現象の解明を行う学際的・総合的研究
    2008 - 2009
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学歴 (3件):
  • - 1983 西南学院大学 法学研究科 民事法
  • - 1978 九州大学 法学部 法律学
  • - 1973 九州大学 理学部 化学科
学位 (4件):
  • 博士(医学) (岡山大学)
  • 法学修士 (西南学院大学)
  • 法学士 (九州大学法学部)
  • 理学士 (九州大学理学部)
経歴 (18件):
  • 2023 - 岡山県立大学非常勤講師
  • 2023 - 立命館アジア太平洋大学非常勤講師
  • 2015 - 岡山商科大学教授
  • 2011 - 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科非常勤講師
  • 2011 - 和歌山県立医科大学非常勤講師
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委員歴 (5件):
  • 2008 - International Society for Clinical Bioethics 会長
  • 2005 - 日本医学哲学・倫理学会 評議員
  • 2002 - 岡山生命倫理研究会 設立発起人
  • 2002 - 日本生命倫理学会 理事
  • 釧路生命倫理フォーラム 設立発起人
受賞 (3件):
  • 2018 - 岡山商科大学 岡山商科大学ベスト・プラクティス賞
  • 2013 - 岡山大学 第1回岡山大学ベストレクチャー賞
  • 1996 - 日本生命倫理学会 第2回日本生命倫理学会研究奨励金
所属学会 (8件):
International Society for Clinical Bioethics ,  日本医学哲学・倫理学会 ,  岡山生命倫理研究会 ,  日本法医学会 ,  All India Bioethics Association ,  International Association of Bioethics ,  日本生命倫理学会 ,  日本医事法学会
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