研究者
J-GLOBAL ID:200901027118099994
更新日: 2024年09月28日
桜田 誓
サクラダ チカイ | Sakurada Chikai
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
薬理学
, 薬系衛生、生物化学
, 神経科学一般
研究キーワード (10件):
ソマトスタチン
, LHRH
, サブスタンスP
, エンドモルフィン
, シノメニン
, ニューロペプチダーゼ
, 末梢神経障害
, 鎮痛薬
, 神経薬理学
, 神経生化学
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2022 - 2025 化学療法誘発性末梢神経障害に対するシノメニン及び関連化合物の疼痛緩和に関する研究
- 2014 - 2018 モルヒナン関連化合物の非麻薬性鎮痛作用に関する研究
- 2006 - 2008 海馬シナプスのノシセプチン代謝に基づく抗痴呆薬の創薬
- 2005 - 2006 遺伝子改変動物を用いた腎炎発症機序の解明と治療のエビデンスに関する研究
- 2003 - 2004 エンドモルフィンの代謝反応に基づく鎮痛薬の創薬
- 2003 - 2004 遺伝子改変動物を用いた歯槽骨破壊機序の特殊性の解明に関する研究
- 2000 - 2002 脊髄内タキキニン受容体拮抗作用とオピオイド作用を併せ持つ新規鎮痛薬の創製
- 2000 - 2001 痛みの伝達・制御におけるノシセプチン代謝の重要性
- 1996 - 1996 疼痛を制御する新規ニューロキニン受容体のクローニング
- 1994 - 1995 新規アナフィラトキシン不活化因子:アルギニン特異的カルボキシプチダーゼR(CPR)の生理機能の研究
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論文 (75件):
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Yumiko Ota, Sachiko Ohta, Soh Katsuyama, Sakiko Kanbara, Chikai Sakurada. Consideration of an OTC medicines database for disaster preparedness. Preventive Medicine Research. 2024. 2. 1. 12-15
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Termasa Chiba, Sou Katsuyama, Tomoji Maeda, Chikai sakurada, Fumihide Takano. Effects of Kampo prescription "Yokukansan" on formalin-induced acute pain model in mice. Pharmacometrics. 2022. 103. 81-85
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勝山 壮, 林 貴史, 櫻田 誓, 高野 文英, 小松 生明. ラベンダーオイルの末梢皮下投与による鎮痛効果-Intraplantar injection of lavender oil induces peripheral antinociception. Aroma research = アロマリサーチ : journal of aroma science technology and safety. 2022. 23. 2. 156-161
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勝山 壮, 大室 智史, 櫻田 誓. 薬学部における災害時医療教育 オンライン講義を活用して. 日本未病学会雑誌. 2021. 27. 2. 78-83
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Soh Katsuyama, Yukino Ogasawara, Chikai Sakurada, Fumihide Takano. Effects of Kampo Prescription “Yokukansan” on Mechanical Allodynia in Oxaliplatin and Paclitaxel-Induced Neuropathic Pain Model in Mice. Pharmacometrics. 2021. 101. 1-6
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MISC (94件):
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櫻田 誓. 「気象病」〜古傷が痛むと雨が降る〜. 老友新聞. 2020
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桜田 誓. コロナ禍でのオンライン講義の現状とその未来. 岩手県薬剤師会誌イーハトーブ. 2020. 82. 3-7
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窪田篤人, 野口美沙, 米川倫之, 高野文英, 伏谷眞二, 林泉, 櫻田誓. 防已黄耆湯およびシノメニンの抗侵害刺激作用. 日本薬学会年会要旨集(CD-ROM). 2013. 133rd. 3. 171-171
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野口美沙, 窪田篤人, 伏谷眞二, 櫻田誓, 高野文英. マヌカハニーが腸管免疫機能に及ぼす影響について. 日本薬剤師会学術大会講演要旨集. 2013. 46th. 463-463
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M Taniwaki, C Sakurada, S Sakurada, T Hayashi, T Sakurada. Metabolism of endomorphin-2 by synaptic membranes of mouse spinal cord. JAPANESE JOURNAL OF PHARMACOLOGY. 2002. 88. Suppl. 82P-82P
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書籍 (9件):
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Neuropeptides in Neuroprotection and Neuroregeneration
CRC Press 2021
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Web版 Hybrid Book 機能形態学演習
廣川鉄男事務所 2017
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Web版 Hybrid Book 動画マスター機能形態学
廣川鉄男事務所 2016
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機能形態学 改訂第3版
南江堂 2013
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パサバ薬学演習シリーズ8 機能形態学演習
京都廣川書店 2010
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講演・口頭発表等 (55件):
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未病薬学における災害時医療薬学教育 オンライン講義、演習を継続活用して(2)
(日本未病学会学術総会抄録集 2022)
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災害に備えて備蓄すべき「災害用OTC医薬品データベース」の検討
(日本未病学会学術総会抄録集 2022)
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ラベンダーオイルの末梢局所皮下投与による疼痛抑制効果の検討
(日本未病学会学術総会抄録集 2021)
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未病薬学における災害時医療教育 薬学部のオンライン講義・演習を活用して
(日本未病学会学術総会抄録集 2020)
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防已黄耆湯とその有効成分シノメニンの抗侵害作用メカニズムの解明
(和漢医薬学会学術大会要旨集 2017)
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学歴 (3件):
- 1990 - 1994 名古屋市立大学大学院 医学研究科病理系専攻 博士課程 免疫生物学
- 1988 - 1990 北海道大学大学院 薬学研究科製薬化学専攻 修士課程 生化学
- 1983 - 1987 東北薬科大学 薬学部 薬学科
学位 (2件):
- 博士(医学) (名古屋市立大学)
- 薬学修士 (北海道大学)
経歴 (9件):
- 2024/04 - 現在 日本薬科大学薬学部 生命医療薬学分野 教授
- 2020/04 - 現在 日本薬科大学大学院薬学研究科 教授
- 2013/04 - 2024/03 日本薬科大大学薬学部 医療ビジネス薬科学科 教授
- 2011/04 - 2013/03 日本薬科大学 薬学部 生命医療薬学分野 教授
- 2007/04 - 2011/03 日本薬科大学 薬学部 生化学 准教授
- 2004/04 - 2007/03 日本薬科大学 薬学部 生化学 助教授
- 2002/10 - 2004/03 第一薬科大学 薬学部 生化学 助教授
- 1995/04 - 2002/09 第一薬科大学 薬学部 生化学 講師
- 1994/04 - 1995/03 名古屋市立大学 分子医学研究所 生体高分子部門 博士研究員
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委員歴 (2件):
- 2000 - 2001 薬学会 代議員
- 2001 - 薬理学会 学術評議員
受賞 (1件):
所属学会 (2件):
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