研究者
J-GLOBAL ID:200901027359295409
更新日: 2024年10月20日
高橋 秀彰
タカハシ ヒデアキ | Takahashi Hideaki
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2022 - 2025 京都府八幡市・男山地域再生に係るコーディネート業務
- 2021 - 2024 コンピュータ化によるパラダイム変化とその対応
- 2021 - 2023 コンピュータ化によるパラダイムの変化とその対応(2)
- 2019 - 2021 コンピュータ化によるパラダイムの変化とその対応(1)
- 2007 - 2009 現代ドイツ語の標準化と脱標準化に関する社会言語学的研究
- 2004 - 2006 EUにおけるドイツ語の地位-複数のドイツ語標準変種とEUの言語政策
- 2004 - 2005 EUにおける多言語・多文化主義 - 異文化共存能力の育成を目指す言語と文化の統合教育
- 2000 - 2002 ドイツ語標準発音の言語規範論的研究
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論文 (48件):
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Hideaki Takahashi. Deutsch als Fach- und Fremdsprache in Japan. Michael Szurawitzki & Patrick Wolf-Farré (Hrsg.). Handbuch Deutsch als Fach- und Fremdsprache - ein aktuelles Handbuch zeitgenössischer Forschung. Berlin/Boston: de Gruyter. 2024. 933-947
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高橋秀彰. 異言語コミュニケーションにおける機械翻訳の活用とグローバル人材育成 - 日本人中上級英語学習者と機械翻訳のパーフォーマンス比較から -. 関西大学高等教育研究. 2024. 15. 41-50
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高橋秀彰. デジタル化に伴うドイツ語正書法の言語管理に関する考察. 市民生活におけるコンピュータ化の新しい潮流とAI時代の幕開け2(関西大学経済・政治研究所双書). 2024. 77-101
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高橋 秀彰. ドイツ語圏の言語政策と実際 - 複雑化する標準変種の記述とノモスの揺らぎ. ノモスとしての言語(ドイツ語が拓く地平3)大宮勘一郎、田中愼編、ひつじ書房. 2022. 171-194
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高橋 秀彰. ドイツ語の正書法改革に伴い生じた二重形式のコーパス研究. 市民生活におけるコンピュータ化の新しい潮流とAI時代の幕開け(研究双書). 2022. 29-48
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MISC (9件):
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Hideaki Takahashi. Welche Varietät soll im Unterricht Deutsch als Fremdsprache berücksichtigt werden? - Lehrvarietät und Lernvarietät der deutschen Aussprache. „Geschriebenes und gesprochenes Deutsch“ - Internationale Tagung des Germanisten- und Deutschlehrerverbandes Taiwans. 2013. 36-51
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高橋 秀彰. スイスの言語政策 -多言語主義の理想と現実. 2008
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高橋 秀彰. 書評 Ammon, Ulrich (Hg.): Die deutsche Sprache in Japan: Ammon, Ulrich und Chong Si-Ho (Hgg.): Die deutsche Sprache in Korea: Ammon, Ulrich, Roswitha Reinbothe und Jianhua Zhu (Hgg.): Die deutsche Sprache in China. ドイツ文学. 2008. 7. 2. 302-309
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高橋 秀彰. EUにおけるドイツ語の地位-複数のドイツ語標準変種とEUの言語政策. 平成16~18年度 科学研究費補助金(基盤研究C) 研究成果報告書(研究代表者)(課題番号16520268). 2007
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高橋 秀彰. ドイツ語標準変種の言語政策的考察 : 発音規範成立の沿革と展望. 独逸文学. 2005. 49. 43-63
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書籍 (20件):
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Deutsch - Echo1 Grundstufe
朝日出版社 2024
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Deutsch Echo 2 - Mittelstufe
朝日出版社 2020
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Deutsch - Echo
朝日出版社 2017
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Ammon, Ulrich (2016). Die Stellung der deutschen Sprache in der Welt. Walter de Gruyter.
Neue Beiträge zur Germanistik (Japanische Gesellschaft für Germanistik) 2017
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ドイツ語の多様性について
Brunnen (郁文堂) 2016
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講演・口頭発表等 (42件):
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収束と分散から生成されるドイツ語発音のノモスとテシス ー「正しい」ドイツ語発音とは
(日本独文学会秋季研究発表会 2024)
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A change from English-only to multilingualism? - Considerations on language education policy in Japan
(30th Linguistics Study Days of the Society for Language and Languages (GeSuS), Adam Mickiewicz University in Poznań, Poland 2024)
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グローバル化における機械翻訳活用の可能性に関する考察 - 中上級レベルの英語学習者と機械翻訳使用者のパフォーマンス比較から
(グローバル人材育成教育学会(九州支部大会) 第8回九州支部大会 2022)
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ヨーロッパ言語における綴り字と発音の対応関係調整 ー コンピューター化時代のドイツ語正書法改革
(産業セミナー(関西大学経済・政治研究所) 2022)
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Describing cyclical processes of macro and micro language management in the case of German standard varieties
(International Conference on Sociolinguistics 2022)
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Works (36件):
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EUにおけるドイツ語の地位-複数のドイツ語標準変種とEUの言語政策
2007 -
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日本における第2外国語教育活性化に向けての環境整備
2007 -
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多言語主義と多変種主義:EUの公用語政策とドイツ語規範の多様化
2006 -
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Ammon, Ulrich u. a. (2004): Variantenwörterbuch des Deutschen - Die Standardsprache in Österreich, der Schweiz und Deutschland sowie in Liechtenstein, Luxemburg, Ostbelgien und Südtirol. Berlin: Walter de Gruyter.
2006 -
-
欧州連合におけるドイツ語圏の言語政策- 多様性と統一性の狭間で -
2005 -
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学歴 (3件):
- 上智大学大学院博士前期課程 外国語学研究科 言語学専攻
- Gerhard-Mercator-Universität Duisburg Fachbereich Sprach- und Literaturwissenschaften Germanistik
- 上智大学 法学部 国際関係法学科
学位 (2件):
- 博士 (Dr. phil.) (デュースブルク大学 (ドイツ))
- 文学修士 (MA) (上智大学)
経歴 (4件):
- 九州工業大学 工学部人間科学講座 助教授
- 上智大学 国際言語情報研究所 助手
- 慶應義塾大学 総合政策学部 非常勤講師
- Gerhard-Mercator-Universität Duisburg, Fachbereich Literatur- und Sprachwissenschaften (Institut für Ostasienwissenschaften) 講師
委員歴 (16件):
- 2012/05 - 2014/05 幹事
- 2012 - 2014 理事
- 2011/11 - 2012/10 『ドイツ語教育』17号編集長
- 2010/04/18 - 2012/04/17 幹事
- 2010/08 - 2012/04 幹事
- 2010/11 - 2011/10 『ドイツ語教育』16号編集長
- 2008/11 - 2010/10 『ドイツ語教育』編集委員
- 2008/04/06 - 2010/04/17 幹事
- 2009 - 2010 企画委員会委員
- 2008/11 - 2009/03 第6回日本独文学会賞選考委員
- 2007/11 - 2008/03 第5回日本独文学会賞選考委員
- 2003 - 2005 渉外委員会委員
- 2003 - 2004 教授法ゼミナール委員会委員
- 2003 - 文献委員会委員
- 1996 - 1998 上智大学言語学会 編集委員
- 機関誌編集長
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所属学会 (7件):
関西大学独逸文学会
, 阪神ドイツ文学会
, 上智大学言語学会
, 日本独文学会ドイツ語教育部会
, 社会言語科学会
, Internationale Vereinigung für Germanische Sprach- und Literaturwissenschaft (IVG)
, 日本独文学会
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