研究者
J-GLOBAL ID:200901027416884068   更新日: 2024年11月18日

南 康博

ミナミ ヤスヒロ | Minami Yasuhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 分子生物学 ,  細胞生物学 ,  病態医化学
競争的資金等の研究課題 (43件):
  • 2024 - 2027 卵巣癌の腟分泌物抽出miRNAによる早期診断と人工エクソソームを用いた核酸治療開発
  • 2020 - 2023 miR-622内包人工エクソソームによる卵巣癌の浸潤・転移と微小環境制御
  • 2016 - 2019 骨代謝共役を担うクラストカイン-Wntシグナルネットワークの解明
  • 2016 - 2019 組織損傷修復、炎症および癌の進展におけるWnt5a-Rorシグナルの分子機構解析
  • 2017 - (AMED)老化機構・制御研究拠点/加齢に伴う細胞形態・運動制御の異常の分子機構
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論文 (174件):
  • Takeshi Saji, Mitsuharu Endo, Yasushi Okada, Yasuhiro Minami, Michiru Nishita. KIF1C facilitates retrograde transport of lysosomes through Hook3 and dynein. Communications biology. 2024. 7. 1. 1305-1305
  • Koki Kamizaki, Yasuhiro Minami, Michiru Nishita. Role of the Ror family receptors in Wnt5a signaling. In vitro cellular & developmental biology. Animal. 2024. 60. 5. 489-501
  • Natsuko Yamauchi, Mako Otsuka, Tomohiro Ishikawa, Yoshihiro Kakeji, Akira Kikuchi, Atsuhiro Masuda, Yuzo Kodama, Yasuhiro Minami, Koki Kamizaki. Role of Wnt5b-Ror1 signaling in the proliferation of pancreatic ductal adenocarcinoma cells. Genes to cells : devoted to molecular & cellular mechanisms. 2024
  • Hiroshi Nishida, Antonio Bolea Albero, Kenta Onoue, Yuko Ikegawa, Shivakshi Sulekh, Ugurcan Sakizli, Yasuhiro Minami, Shigenobu Yonemura, Yu-Chiun Wang, Sa Kan Yoo. Necrosensor: a genetically encoded fluorescent sensor for visualizing necrosis in Drosophila. Biology Open. 2023
  • Mitsuharu Endo, Yuki Tanaka, Mayo Fukuoka, Hayata Suzuki, Yasuhiro Minami. Wnt5a/Ror2 promotes Nrf2-mediated tissue protective function of astrocytes after brain injury. Glia. 2023
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MISC (94件):
  • 田中祐紀, 遠藤光晴, 南康博. Ror1シグナルによるアストロサイトの脂肪酸代謝制御機構. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2022. 45th
  • 田中祐紀, BRETHEAU Floriane, 遠藤光晴, LACROIX Steve, 南康博. 反応性アストロサイトの機能的多様性を生み出す分子機構の解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
  • 鈴木堅太郎, アルカンタラ メリッサ, アルビン アセベド, 坂本裕樹, 西田満, 南康博, 菊池章, 山田源. マウス尿道形成過程における新たなWnt5aの機能. 日本先天異常学会学術集会プログラム・抄録集. 2021. 61st (CD-ROM)
  • 小倉安加, 石川智弘, 篠山隆司, 遠藤光晴, 南康博. グリオブラストーマ細胞におけるRor1の発現制御機構. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2020. 43rd
  • 佐事武, 西田満, 西田満, 遠藤光晴, 岡田康志, 岡田康志, 岡田康志, 南康博. 浸潤突起形におけるKIF1Cの機能. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2020. 43rd
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特許 (1件):
  • コンディショナルノックアウト動物
書籍 (17件):
  • 遺伝情報の維持と発現 / イラストレイテッド生化学 原著7版
    丸善株式会社 2019
  • 知る・見る・活かす!シグナリング研究2015 / 知る・見る・活かす!シグナリング研究2015 概論 シグナリング研究の流れとめざすところ
    羊土社 2015
  • 膨大なデータを徹底整理するサイトカイン・増殖因子キーワード辞典 / Ror1/2
    羊土社 2015
  • Receptor Tyrosine Kinases: Family and Subfamilies / The Ror Receptor Family.
    Springer 2015
  • Progenitor Cells: Biology, Characterization and Potential Clinical Applications (Horton P.M., Lawrence B.E. edited)
    Nova Science Publishers, Inc. 2013
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講演・口頭発表等 (96件):
  • 加齢に伴う細胞形態・運動制御の異常の分子機構
    (AMED「老化メカニズムの解明・制御プロジェクト」第1回リトリート 2018)
  • Ror2による神経炎症制御と脳老化メカニズム解明へのアプローチ
    (AMED「老化メカニズムの解明・制御プロジェクト」第1回リトリート 2018)
  • Rif低分子量Gタンパク質による核膜タンパク質の動態制御と老化との関連
    (AMED「老化メカニズムの解明・制御プロジェクト」第1回リトリート 2018)
  • がん細胞浸潤突起の伸長・成熟におけるKIF1Cの機能
    (2017年度生命科学系学会合同年次大会 2017)
  • Wnt5a依存的・非依存的なRorファミリー受容体型チロシンキナーゼの機能
    (Wnt研究会2017 2017)
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学歴 (1件):
  • - 1985 東京医科歯科大学 医学部卒業
学位 (1件):
  • 博士(医学) (大阪大学)
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