研究者
J-GLOBAL ID:200901027765821383   更新日: 2024年07月31日

青山 郁子

アオヤマ イクコ | Aoyama Ikuko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://scholar.google.com/citations?user=o9LELGoAAAAJ&hl=en
研究分野 (7件): 特別支援教育 ,  教育社会学 ,  教育学 ,  実験心理学 ,  教育心理学 ,  社会心理学 ,  統計科学
研究キーワード (8件): 予防教育 ,  Social Emotional Learning ,  メディアリテラシー ,  情報モラル教育 ,  いじめ ,  ネットいじめ ,  bullying ,  cyberbullying
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2020 - 2025 子どもの強みに着目したメンタルヘルススクリーニングによる学校全体支援モデルの構築
  • 2019 - 2023 教師・スクールカウンセラー向け「LGBTQいじめ予防プログラム」の開発と効果検証
  • 2017 - 2020 教員のいじめ対応効力感を高めるための支援プログラムの開発及び効果検証
  • 2016 - 2020 学校と保護者が協働していじめ予防に取り組むためのプログラム開発
  • 2014 - 2017 スマートフォンを入口とするネットトラブルの3カ国比較と体験型予防プログラム開発
全件表示
論文 (43件):
  • 飯田, 順子, 雪田, 彩子, 青山, 郁子, 杉本, 希映, 遠藤, 寛子. スクールカウンセラーのいじめ対応効力感の特徴といじめ対応の現状に関する研究. 筑波大学学校教育論集. 2022. 44. 1-12
  • 青山郁子, 家島明彦, 戸田 有一. コロナ禍中での大学の遠隔教育における基本的心理欲求と内発的動機の役割. 日本教育工学会論文誌. 2021. 45. Suppl. 193-196
  • 青山 郁子, 家島 明彦, 戸田 有一. コロナ禍中での大学の遠隔教育における基本的心理欲求と内発的動機の役割. 日本教育工学会論文誌. 2021. 45巻-Suppl. in press
  • Junko Iida, Ayako Ito, Ikuko Aoyama, Kie Sugimoto, Hiroko Endo, Meiki Chan, Michel, J. Furlong. Validation of a Social Emotional Wellness Survey Among Japanese Elementary School Students. The Educational and Developmental Psychologist. 2021. in press
  • Michelle F. Wright, Zheng Huang, Sebastian Wachs, Ikuko Aoyama, Shanmukh Kamble, Shruti Soudi, Zheng Li, Li Lei, Chang Shu. Associations between cyberbullying perpetration and the dark triad of personality traits: the moderating effect of country of origin and gender. Asia Pacific Journal of Social Work and Development. 2020. 242-256
もっと見る
MISC (2件):
  • 飯田 順子, 青山 郁子, 堀口 康太, 藤原 健志, 大川 一郎, 杉本 希映, 遠藤 寛子. 多様性と困難への寛容度尺度の日本語版の作成と信頼性・妥当性の検討. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2020. 62. 305
  • 飯田 順子, 杉本 希映, 青山 郁子, 遠藤 寛子, 横張 亜希子, 伊藤 亜矢子. 高等学校における「学校全体メンタルヘルススクリーニング」の実践. 研究助成論文集. 2016. 52. 47-54
書籍 (13件):
  • "Online contact risk behaviors and risk factors among Japanese high school students" in Wright, F., M. & Schiamberg, B., L. (Eds). "Child and Adolescent Online Risk Exposure"
    Academic Press 2020 ISBN:9780128174999
  • Relationships among university students/faculty and cyberbullying in Japan. In Cassidy, W,, Faucher, C., Jackson, M (Eds)'s "Cyberbullying at University in International Contexts"
    Routledge 2018 ISBN:9781138730397
  • 児童心理2018年5月号いじめ再考「深刻な問題に発展する前の「いじめの芽」段階で出来ること」
    金子書房 2018
  • 児童心理 今月の本棚『スマホ時代の親たちへ』
    金子書房 児童心理10月号(第70巻15号) 2016
  • 児童心理2016年2月号臨時増刊 学校不適応の支援
    金子書房 2016
もっと見る
講演・口頭発表等 (79件):
  • 学校におけるいじめ予防の取り組み 児童生徒・教師・スクールカウンセラー・保護者に焦点をあてて
    (日本教育心理学会第61回総会 2019)
  • 脱・傍観者の視点を取り入れたいじめ防止授業プログラムの効果:学級風土と規範意識の関連
    (日本教育心理学会第61回総会 2019)
  • 教員を対象にしたいじめ予防・対応に関する研修の効果の検討
    (日本教育心理学会第61回総会 2019)
  • Bystanders’ behaviors for “pre-cyberbullying” incidents based on peer attitudes in the class
    (World Anti-bullying forum 2019)
  • 主観的幸福感とレジリエンスの認知の年齢層による違い
    (日本発達心理学 大会 2019)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2005 - 2010 Baylor University
  • 1999 - 2001 セイント ローズ大学 心理学部
  • - 1999 青山学院大学 経営学部
  • - 1999 青山学院大学
学位 (2件):
  • Ph.D in Educational Psychology (Baylor University)
  • BA in Psychology (The College of Saint Rose)
経歴 (4件):
  • 2015/03 - 2019/03 静岡大学 国際連携推進機構 特任准教授
  • 2012/04 - 2015/02 東京福祉大学 心理学部 助教
  • 2010/09 - 2012/03 千葉大学 特任研究員
  • 2009/04 - 2011/03 国際基督教大学 教育研究所 研究員
委員歴 (3件):
  • 2015/04 - 現在 浜松子どもとメディアリテラシー研究所 実行委員
  • 2015/03 - 現在 日本SEL研究会 理事
  • 2014/04 - 現在 安心ネットづくり促進協議会 特別研究員・研究支援(助成)事業審査員
受賞 (2件):
  • 2014/06 - WONCA-Asia Pacific(世界家庭医療・総合診療学会アジア太平洋地区) The 4th Lyn Clearihan Award(年間最優秀論文賞) Self-medication behaviors among Japanese consumers: sex, age, and SES differences and caregivers’ attitudes toward their children’s health management
  • 2008 - Baylor University Research Council (5750ドル)
所属学会 (10件):
日本カウンセリング学会 ,  日本SEL研究会 ,  日本教育工学会 ,  日本学校心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  Southwest Psychological Association ,  The World Society of Victimology ,  The Japanese Association of Educational Psychology ,  The Japan Society of Educational Sociology ,  American Educational Research Association (AERA)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る