研究者
J-GLOBAL ID:200901027820023980   更新日: 2024年10月23日

吉田 登

ヨシダ ノボル | Yoshida Noboru
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/g.wakayama-u.jp/yoshidalab/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
研究分野 (2件): 環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (6件): 社会システム ,  リサイクル ,  産業エコロジー ,  Social Systems ,  Recycle ,  Industrial Ecology
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2021 - 2024 遊休能力の活用・創出による地方域の環境インフラのエコ転換モデルの構築
  • 2020 - 2023 遊休能力の活用・創出による地方域の環境インフラのエコ転換モデルの構築
  • 2016 - 2019 人口減少下においても持続可能で強靱な集落生活圏における環境インフラの構築
  • 2015 - 2018 環境装置の地域内シェアリングによるエネルギーレジリエンスの高い持続可能都市の構築
  • 2012 - 2015 中山間地域における生態系サービスと土木・環境技術によるスマートコミュニティ構築
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論文 (90件):
  • Sogo TANI, Akifumi NAKAO, Yugo YAMAMOTO, Noboru YOSHIDA. ANALYSIS OF EFFECT OF CO<sub>2</sub> ENRICHMENT SYSTEMS AND CULTIVATION MANAGEMENT ON GHG EMISSIONS REDUCTION IN GREENHOUSE HORTICULTURE-FOCUSING ON TOMATO CULTIVATION-. Japanese Journal of JSCE. 2024. 80. 10. n/a-n/a
  • 谷 聡悟, 中尾 彰文, 山本 祐吾, 吉田 登. 地域に賦存する未利用資源由来の炭酸ガス施用による施設園芸を志向した炭酸ガスの空間的な需給ポテンシャルの解析-持続可能な食料生産基盤を目指して. 土木学会論文集G(環境). 2023. 79. 26. n/a-n/a
  • 雑賀優衣, 中尾彰文, 吉田登. 中継輸送および中継施設整備方式の違いがごみ処理広域化の事業性に及ぼす影響-紀の川流域における事例分析. 土木学会論文集G(環境). 2023. 79. 26. n/a-n/a
  • 西山 茉那, 中尾 彰文, 吉田 登. ごみ焼却施設更新の契機にあわせた広域・協働化シナリオのGHG削減効果と事業性の評価 -バイオガス化施設の導入と残渣等の広域ブロック間での協働処理に着目して-. 土木学会論文集G(環境). 2022. 78. 6. II_251-II_263
  • 宮本 真希, 佐々木 嶺, 中尾 彰文, 吉田 登. 木質バイオマスを活用したトリジェネレーションシステムの事業性と地域経済への波及効果 -ワーケーションを通じた地域活性化に着目して-. 土木学会論文集G(環境). 2022. 78. 6. II_237-II_250
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MISC (20件):
  • 中尾 彰文, 山本 祐吾, 吉田 登. エネルギー回収をめざした下水処理場インフラの連携と技術選択 (特集 人口減少時代の上下水道). 環境技術. 2018. 47. 3. 133-139
  • 吉田 登. 日本地域学会第48回年次大会の開催. 高速道路と自動車. 2011. 54. 12. 51-54
  • 山本祐吾, 乾裕紀子, 吉田登, 盛岡通, 東海明宏. 下水汚泥および一般廃棄物処理インフラ更新の統合管理による温室効果ガス削減効果の評価. 第21回廃棄物資源循環学会研究発表会講演論文集. 2010. 125-126
  • 吉田 登. グリーン・サービサイジングがめざすもの (特集 グリーン・サービサイジング--持続可能な社会をつくる「機能提供型ビジネス」). 資源環境対策. 2008. 44. 1. 94-99
  • 吉田 登. サービサイジングのエコビジネス. 廃棄物学会誌 = WASTE MANAGEMENT RESEARCH. 2006. 17. 3. 111-116
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講演・口頭発表等 (61件):
  • Feasibility of applying leachate treatment equipment from final disposal sites to methane fermentation facilities after completion of landfill disposal
    (The 15th Biennial International Conference on EcoBalance 2022)
  • ごみ処理広域ブロックにおける中継輸送の効率的な活用に関する基礎的検討-紀の川流域の既存処理施設を活用した事例分析-
    (第50回環境システム研究論文発表会 2022)
  • 地産地消を目指した施設園芸における炭酸ガス施用の在り方
    (第50回環境システム研究論文発表会 2022)
  • 民間廃棄物処理施設を活用した一般廃棄物処理の事業性評価~新設・既設の中継施設の整備を中心として~
    (日本地域学会 第59回(2022年)年次大会 2022)
  • 街頭における散乱ごみの実態調査報告-和歌山市の特定美観地域とその周辺に位置する都市公園を対象として-
    (第32回廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 2021)
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Works (12件):
  • 関西圏でのグリーン購入の環境保全性及び地域振興性評価
    2001 - 2002
  • Evaluation of environmental and local economy effects due to public green purchase in Kansai region
    2001 - 2002
  • アメリカ合衆国イサカにおける地域通貨のもたらす環境・社会経済効果に関する調査
    2002 -
  • Survey on Multiplier Effects of Local Currency in Ithaca on Environment and Local Economy, U.S.
    2002 -
  • 循環複合体でのシステム構築と環境調和技術の開発
    1999 - 2001
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学歴 (1件):
  • 1983 - 1988 大阪大学 工学部 環境工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (大阪大学)
経歴 (5件):
  • 2011 - 現在 和歌山大学 システム工学部 教授
  • 2006 - 2010 和歌山大学 システム工学部 准教授
  • 1999 - 2005 :和歌山大学システム工学部 助教授
  • 1997 - 1998 :大阪大学工学部 学内講師
  • 1994 - 1997 :大阪大学工学部 助手
受賞 (6件):
  • 2023/10 - 土木学会環境システム委員会 環境システム論文集優秀論文賞 ごみ焼却施設更新の契機にあわせた広域・協働化シナリオのGHG削減効果と事業性の評価-バイオガス化施設の導入と残渣等の広域 ブロック間での協働処理に着目して-
  • 2020/10 - 土木学会環境システム委員会 環境システム論文集優秀論文賞 し尿処理における大規模地震災害対応に関する研究-南海トラフ地震を想定したケーススタディ-
  • 2015 - 日本環境共生学会 論文賞
  • 2013 - 土木学会 地球環境論文賞
  • 2009 - 土木学会 環境システム論文集優秀論文賞
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所属学会 (8件):
環境情報科学センター ,  日本地域学会 ,  国際産業エコロジー学会 ,  環境科学会 ,  環太平洋産業連関分析学会 ,  廃棄物資源循環学会 ,  土木学会 ,  日本環境共生学会
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