研究者
J-GLOBAL ID:200901027927397939
更新日: 2024年06月24日
石井 一弘
イシイ カズヒロ | Ishii Kazuhiro
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (33件):
- 2019 - 2020 2019年度 脆弱X 随伴振戦/失調症候群(FXTAS)における症状改善薬の開発、脆弱X随伴振戦/失調症候群における病態解明と治療薬及びバイオマーカーの開発
- 2019 - 2020 平成31年度 ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究の研究課題「成人におけるジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する臨床研究」
- 2019 - 2020 平成31年度 ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究の研究課題「モデル動物を用いたジフェニルアルシン酸(DPAA)の生体影響」
- 2018 - 2019 2018年度 脆弱X 随伴振戦/失調症候群(FXTAS)における症状改善薬の開発、脆弱X随伴振戦/失調症候群における病態解明と治療薬及びバイオマーカーの開発
- 2018 - 2019 平成30年度 ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究の研究課題「成人におけるジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する臨床研究」
- 2018 - 2019 平成30年度 ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究の研究課題「モデル動物を用いたジフェニルアルシン酸(DPAA)の生体影響」
- 2017 - 2018 2017年度 脆弱X随伴振戦/失調症候群(FXTAS)における症状改善薬の開発、脆弱X随伴振戦/失調症候群における病態解明と治療薬及びバイオマーカーの開発
- 2017 - 2018 H29 脆弱X症候群ならびに脆弱X随伴振戦/失調症候群の治療推進に向けた臨床基盤整備の研究、臨床情報の収集と解析、ガイドラインの策定、候補薬の検索
- 2017 - 2018 平成29年度 ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究の研究課題「成人におけるジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する臨床研究」
- 2017 - 2018 平成29年度 ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究の研究課題「モデル動物を用いたジフェニルアルシン酸(DPAA)の生体影響」
- 2016 - 2017 平成28年度「ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究」モデル動物を用いたジフェニルアルシン酸(DPAA)の生体影響
- 2016 - 2017 脆弱X症候群ならびに脆弱X随伴振戦/失調症候群の治療推進に向けた臨床基盤整備の研究 臨床情報の収集と解析、ガイドラインの策定、候補薬の検索
- 2016 - 2017 平成28年度ジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する調査研究の研究課題「成人におけるジフェニルアルシン酸等に係る健康影響に関する臨床研究」
- 2007 - 2012 アボネックス筋注用シリンジ30μg使用成績調査
- 2008 - 2012 再発性多発性硬化症患者を対象としたFTY720(0.5mg又は1.25mg)1日1回経口投与における有効性及び安全性を評価する6ヶ月間投与の二重盲検無作為化、プラセボ対照、並行群間、多施設共同試験の継続投与試験
- 2008 - 2012 トピナ錠 特定使用成績調査「長期使用に関する調査」
- 2008 - 2011 トピナ錠 使用成績調査
- 2009 - 2011 KW-6500第III相臨床試験(パーキンソン病患者を対象とした長期の在宅自己注射における安全性試験)
- 2002 - 2011 ボトックス注100使用成績調査(痙性斜頸)
- 2001 - 2011 ベタフェロン皮下注 使用成績調査
- 2001 - 2010 献血ベニロン-I使用成績調査(ギラン・バレー症候群)
- 2010 - 2010 KW-6500第III相臨床試験(パーキンソン病患者を対象としたプラセボ対照二重盲検クロスオーバー比較試験)
- 2008 - 2010 PF-04350365を軽度および中等度のアルツハイマー病の日本人患者に単回静脈内投与した際の安全性、認容性、薬物動態、薬力学および免疫原性を評価する第1相多施設共同プラセボ対照無作為化二重盲検用量漸増試験
- 2007 - 2010 再発性多発性硬化症患者を対象としたFTY720(0.5mg又は1.25mg)1日1回経口投与の二重盲検、無作為化、プラセボ対照、並行群間、多施設共同試験
- 2006 - 2009 ネオーラル「全身型重症筋無力症」の特定使用成績調査
- 2006 - 2009 アルツハイマー型認知症に対するガランタミン(R113675)のプラセボを対照とした検証的試験
- 2007 - 2008 KW-6002(istradefylline)のパーキンソン病に対するプラセボ対照、二重盲検、並行群間、検証的比較試験【後期第II相試験】
- 2005 - 2008 DPAA等有機ヒ素化合物ばく露者における脳ポジトロンCT(PET)の解析に関する研究
- 2007 - 2008 モディオダール使用成績調査(全例調査)
- 2003 - 有機ヒ素化合物の臨床神経学的、疫学的研究
- アルツハイマー病脳におけるミクログリア活性化機構の研究
- アルツハイマー病モデルマウスの作成と解析
- アミロイドAβ蛋白質におけるアミロイド前駆体蛋白質(APP)とBACEの相互作用
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論文 (109件):
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Ouchi, Shogo, Ishii, Kazuhiro, Kosaki, Kenjiro, Suzuki, Hisato, Yamada, Mamiko, Takenouchi, Toshiki, Tamaoka, Akira. Parkinsonism in spinocerebellar ataxia with axonal neuropathy caused by adult-onset COA7 variants: a case report. BMC NEUROLOGY. 2023. 23. 1. 211
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Hosaka, Takashi, Tsuji, Hiroshi, Terada, Makoto, Tomidokoro, Yasushi, Ishii, Akiko, Nakamagoe, Kiyotaka, Ishii, Kazuhiro, Terashi, Hiroo, Aizawa, Hitoshi, Tamaoka, Akira, et al. Glutamine/arginine site-unedited GluA2 mRNA in cerebrospinal fluid as a biomarker for amyotrophic lateral sclerosis. Journal of neurology, neurosurgery, and psychiatry. 2023
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Munesue, Yoshiko, Ageyama, Naohide, Kimura, Nobuyuki, Takahashi, Ichiro, Nakayama, Shunya, Okabayashi, Sachi, Katakai, Yuko, Koie, Hiroshi, Yagami, Ken-Ichi, Ishii, Kazuhiro, et al. Cynomolgus macaque model of neuronal ceroid lipofuscinosis type 2 disease. EXPERIMENTAL NEUROLOGY. 2023. 363
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Shioya, Ayako, Takuma, Hiroshi, Ohkoshi, Norio, Hirano, Kuniyoshi, Ishihara, Tomohiko, Ishii, Kazuhiro, Tamaoka, Akira. Dentatorubropallidoluysian Atrophy with Prominent Autonomic Dysfunction. INTERNAL MEDICINE. 2022. 62. 6. 889-892
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Takeda, Hayato, Yanaka, Kiyoyuki, Onuma, Kuniyuki, Nakamura, Kazuhiro, Ishii, Kazuhiro, Ishikawa, Eiichi. Aplastic or twiglike middle cerebral artery with contralateral middle cerebral artery stenosis showing transient ischemic attack: illustrative case. Journal of neurosurgery. Case lessons. 2022. 3. 22. CASE22121
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MISC (1件):
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渡邉, 真哉, 石井, 一弘, 井口, 俊大, 辻, 浩史, 玉岡, 晃. 痙攣重積,精神症状,舌の振戦をみとめ,頭部MRIにて両側前障に異常信号を呈した脳炎の1例. 日本内科学会関東地方会. 2006. 534回. 30-30
書籍 (30件):
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ジフェニルアルシン酸等のリスク評価 第5次報告書
2020
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神経内科ハンドブック 鑑別診断と治療 第5版
医学書院 2016 ISBN:9784260024174
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脳神経内科(神経内科)
科学評論社 2014
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有機ヒ素(DPAA中毒を含めて)
小児科臨床 2012
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記憶障害、病気と薬 パーフェクトBook 2011
南山堂 2011
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講演・口頭発表等 (132件):
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IVIg後の維持療法としてのウィフガートと患者QOLの変化
(MG Update Seminar-ウィフガートの新たな可能性-)
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Definite Bickerstaff脳幹脳炎に対して血液浄化療法とIVIG両方を実施した1例
(第689回日本内科学会関東地方会)
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Generation of motor neurons derived from patient specific iPS cells harboring a mutation in HNRNPA1
(第31回日本医学会総会2023東京)
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てんかん基礎講座~高齢者てんかん~
(市民公開講座「てんかんと検査」)
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公害と神経毒
(神経疾患オンラインセミナー)
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学歴 (2件):
- - 1998 筑波大学 医学研究科 生化系
- - 1988 愛媛大学 医学部 医学科
経歴 (13件):
- 2009/04 - 現在 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 准教授
- 2004/04 - 2009/03 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 講師
- 2000/04 - 2004/03 筑波大学 臨床医学系神経内科 講師
- 1998 - 2000 ドイツ連邦共和国ハイデルベルク大学 ZMBH分子神経 生物学部門 客員研究員
- 1988/04 - 1998/06 筑波大学附属病院 見学生
- 1994/04 - 1998/04 (財)東京都精神医学総合研究所 分子生物学研究部門 研究生
- 1994/04 - 1998/03 筑波大学大学院 筑波大学大学院医学博士課程生化系入学
- 1994 - 1997 財団法人東京都精神医学総合研究所 分子生物学部門 研究生
- 1991/10 - 1994/03 筑波大学附属病院 神経内科 医員
- 1991/04 - 1991/09 筑波メデイカルセンタ− 病院救命救急部 医師
- 1990/04 - 1991/03 東京都老人医療センタ− (非常勤医師)
- 1989/02 - 1990/03 筑波メデイカルセンタ− 病院救命救急部 医師
- 1988 - 1989 筑波大学附属病院 医員(研修医)
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委員歴 (4件):
- 2021/08 - 現在 水俣病調停(ランク変更)調停委員会 専門委員
- 2017/10 - 現在 日本神経精神学会 評議員
- 2010/04 - 現在 日本神経学会 評議員
- 2021/02 - 2021/03 虎の門病院 医療事故調査委員会外部委員
受賞 (11件):
- 2020/02 - 第48回医療功労賞
- 2019/02 - 茨城県民健康づくり表彰 県知事賞
- 2006/10 - 環境省環境保健部感謝状
- 2006/10 - 茨城県医師会勤務医部会学術奨励賞
- 2005/05 - 日本神経学会「学会賞(診療部門)」
- 2003/11 - 茨城県潮来保健所長 特別表彰
- 2003 - 財団法人桐仁会設立10周年記念医学研究助成金
- 2001 - 平成13年度第30回かなえ医薬振興財団 研究助成金
- 1999 - 平成11年 ドイツ連邦共和国BATIIaリサーチフェローシップ
- 1998 - 平成10年度病態代謝研究会海外留学補助金
- 1998 - 平成10年 ドイツ連邦共和国BATIIaリサーチフェローシップ
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所属学会 (8件):
日本神経精神医学会
, 日本神経治療学会
, 日本脳卒中学会
, 日本認知症学会
, 日本内科学会
, 日本神経学会
, Society for Neuroscience
, 日本老年医学会
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