研究者
J-GLOBAL ID:200901028136610376   更新日: 2022年09月28日

本山 方子

モトヤマ マサコ | Motoyama Masako
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 奈良女子大学
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (7件): 活動デザイン ,  フィールド心理学 ,  質的研究 ,  学級文化 ,  学習論 ,  発達心理学 ,  教育心理学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 民族芸能の伝承過程に関する研究
  • 地域共同体における学習過程の研究
  • 学校における指導と学習の研究
  • 学級における学習と文化の生成過程の質的研究
  • 幼児教育における協同性の発達と思考力の育成
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MISC (20件):
  • 本山 方子, 本山方子. 教育困難校の授業における教師の実践知:高校3年生の数学科を事例に. 物語知の臨床実践へのフィールド的基礎研究(平成17年度〜19年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書(研究代表:森岡正芳)). 2008. 145-166
  • 本山 方子, 東村知子. 文学部子ども学プロジェクトにおける活動の展開. 奈良女子大学文学部研究教育年報. 2008. 5. 15-18
  • 本山 方子. 世代生成の学としての「子ども学」. 奈良女子大学文学部研究教育年報. 2008. 5. 39-41
  • 本山 方子. 教育実践を語る位置:質的心理学によって可能になること. 臨床教育学的・エスノグラフィー的・物語論的教育研究の展開:学校における言説空間の輻輳性に着目した授業研究の試み(平成16年度〜平成18年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書(研究代表:本山方子)). 2007. 55-62
  • 本山 方子, 野村鮎子. 文学部共通科目「学ぶことと女性のライフスタイル」の教育実践とその成果. 奈良女子大学文学部研究教育年報. 2007. 4. 3-15
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書籍 (13件):
  • はじめての質的研究法:教育・学習編
    東京図書 2007
  • 総合学習「にんげん科」のカリキュラム開発,実践編1:食で学ぶ命・環境・異文化・生き方
    明治図書 2006
  • よくわかる臨床発達心理学
    ミネルヴァ書房 2005
  • 教育心理学(共著)
    北大路書房 2004
  • 質的心理学:創造的に活用するコツ
    新曜社 2004
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学歴 (6件):
  • - 2017 白梅学園大学 子ども学研究科
  • - 2017 白梅学園大学
  • - 2001 お茶の水女子大学 人間文化研究科
  • - 2001 お茶の水女子大学
  • - 1985 武蔵野音楽大学 音楽学部 声楽学科
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学位 (3件):
  • 博士(子ども学) (白梅学園大学)
  • 修士(教育学) (東京学芸大学)
  • 芸術学修士 (武蔵野音楽大学)
経歴 (5件):
  • 2004 - 2007 :奈良女子大学文学部助教授
  • 2007 - -:奈良女子大学文学部准教授
  • 2007 - -:Associate Professor
  • 2001 - 2004 :奈良女子大学文学部講師
  • 奈良女子大学 准教授
委員歴 (1件):
  • 2004 - 2013 日本質的心理学会 理事(2004年~)、常任理事(2007年~)
所属学会 (5件):
日本教育工学会 ,  日本心理学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会
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