研究者
J-GLOBAL ID:200901028315819385   更新日: 2024年02月01日

中嶋 康裕

ナカジマ ヤスヒロ | NAKAJIMA Yasuhiro
所属機関・部署:
職名: 特任教授
研究分野 (3件): 生態学、環境学 ,  生態学、環境学 ,  生態学、環境学
研究キーワード (14件): 裸鰓類(ウミウシ) ,  求愛行動 ,  配偶者選択 ,  雌雄同体 ,  性配分 ,  繁殖戦略 ,  ウミウシ ,  性転換 ,  同時雌雄同体 ,  性淘汰 ,  性的資源分配 ,  動物行動学 ,  進化生態学 ,  行動生態学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2005 - 2007 脊椎動物の共同繁殖モデルシステムとしてのタンガニイカ湖魚類の繁殖生態の解明
  • 2002 - 2004 脊椎動物の進化モデルとしてのタンガニイカ湖魚類の繁殖生態と社会性の解明
  • 2001 - 2003 同時雌雄同体となるための繁殖上の適応戦略
  • 1998 - 2000 タンガニイカ湖の魚類群集の可塑性と多様性の維持機構に関する実証的研究
論文 (64件):
MISC (8件):
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書籍 (17件):
  • ウミウシという生き方
    東海大学出版部 2019
  • 貝のストーリー 〜「貝的生活」をめぐる7つの謎解き
    東海大学出版部 2016
  • 岩波科学ライブラリー240「うれし、たのし、ウミウシ。」
    岩波書店 2015 ISBN:9784000296403
  • 岩波科学ライブラリー225「広辞苑を3倍楽しむ」
    岩波書店 2014
  • 行動生物学辞典
    東京化学同人 2013
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講演・口頭発表等 (66件):
  • 平凡な性転換、異様な雌雄同体
    (2019年度第12回大阪市立大学動物社会学研究会 2020)
  • 『盗』盗刺胞〜ミノウミウシによる防御用刺胞獲得の斬新な方法
    (日本動物行動学会第38回大会 2019)
  • 精包を使う配偶は何が有利なのか?
    (日本動物行動学会第38回大会 2019)
  • それほど早くは終わらないミノウミウシ類の配偶行動
    (日本動物学会第90回大会 2019)
  • Mating Behavior in Aeolids did not Complete so Quickly.
    (World Congress of Malacology 2019)
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学歴 (3件):
  • 1978 - 1986 京都大学 理学研究科 動物学
  • 1978 - 1986 京都大学 理学研究科 動物学
  • 1973 - 1978 京都大学 理学部 生物学専攻
経歴 (5件):
  • 2003/04 - 現在 日本大学経済学部教授
  • 2000/04 - 2003/03 宮城大学看護学部教授
  • 1999/10 - 2000/03 宮城大学事業構想学部教授
  • 1999/04 - 1999/09 宮城大学事業構想学部助教授
  • 1997/04 - 1999/03 宮城大学看護学部助教授
委員歴 (4件):
  • 2015/01 - 2018/12 日本動物行動学会 会長
  • 2014/04 - 2016/03 日本動物行動学会 第34回大会実行委員
  • 2011/01 - 2012/12 日本動物行動学会 行動学会賞選考委員
  • 1999/01 - 2002/12 日本動物行動学会 運営委員
所属学会 (4件):
日本貝類学会 ,  日本動物学会 ,  International Society for Behavioral Ecology ,  日本動物行動学会
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