研究者
J-GLOBAL ID:200901028739381444   更新日: 2023年01月23日

渡邊 昭子

ワタナベ アキコ | Watanabe Akiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (1件): 近代ハンガリー史
論文 (16件):
  • 渡邊昭子. 「グヤーシュ共産主義」概念の変遷からみる社会主義社会の消費のとらえ方(一). 歴史研究. 2019. 65-81
  • 近代における宗教と教会をどう捉えるか -ウニターリウシュ教会への改宗の事例から-. 東欧史研究. 2018. 40. 122-137
  • ハンガリーの歴史学雑誌『世紀』の歴史. 社会主義期東欧ロシアの歴史学-歴史学雑誌・機関・研究-(2012-2016年度科学研究費補助金(基盤研究(A))社会主義期東欧ロシアの歴史学 成果報告書. 2018. 1-11
  • 失われた文書を求めて -ハンガリーのノーグラード県文書館にない文書について-. 森宜人、石井健編、地域と歴史学-その担い手と実践-. 2017. 101-130
  • ウニターリウシュ教会と二重君主国期ハンガリー婚姻法-「トランシルヴァニア婚」をめぐって. 東欧史研究. 2017. 39. 2-22
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MISC (8件):
  • 教育法制度成立期ハンガリーの読本に見る国家・国民と諸宗派(1870-80年代). 歴史研究. 2008. 45. 49-84
  • 近代ハンガリーにおける初等教育の制度化と宗派的・言語的マイノリティ. 歴史学研究. 2007. 833. 104-113
  • 二重君主国期ハンガリー国立小学校の地域性 -設立開始後の二〇年間における組織と運営-. 歴史研究. 2007. 44. 63-94
  • 国立小学校とハンガリー化 -母語の国民化をめぐって-. 歴史学研究. 2005. 799. 21-38, 58
  • 19世紀後半のハンガリーにおける教会共同体と政治 -ツェグレード、カルヴァン派の事例から-. 東欧史研究. 2001. 23. 2-25
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書籍 (8件):
  • 世界史をナビゲートする
    彩流社 2016
  • 総覧 東欧ロシア史学史
    北海道大学出版会 2013
  • 歴史学の未来へ
    法政大学出版会 2011
  • 農民にとっての学校とは-二重君主国期ハンガリー、ツェグレード市のタニャ学校
    日本エディタースクール出版部地域の比較社会史 ヨーロッパとロシア 2007
  • Mennyire voltak "államiak" az állami elemi iskolák a kora dualizmus korában? (Szervezésük és igazgatásuk első húsz éve)
    SzázadvégZsombékok Középosztályok és iskoláztatás Magyarországon a 19. század elejétől a 20. század közepéig 2006
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学歴 (1件):
  • - 1997 一橋大学 大学院社会学研究科
学位 (1件):
  • 修士(文学) (千葉大学)
経歴 (6件):
  • 2007/04/01 - 大阪教育大学・准教授
  • 2007 - - 大阪教育大学・准教授
  • 2004/04/01 - 2004/10/31 大阪教育大学・講師
  • 2003/04/01 - 2004/03/31 千葉大学・非常勤講師
  • 1999/04/14 - 2002/03/31 日本学術振興会・海外特別研究員
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