研究者
J-GLOBAL ID:200901028752755884   更新日: 2024年08月04日

由良 晶子

ユラ アキコ | Yura Akiko
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (4件): 環境因子 ,  健康 ,  Environmental factors ,  Health
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - 2024 骨脆弱性と体組成の改善は動脈硬化抑制を通じて健康寿命を延伸するか-10年追跡研究
  • 2020 - 2023 オステオカルシン低値は2型糖尿病と動脈硬化のリスクを高めるかー10年追跡研究
  • 2020 - 2023 日本人女性において2型糖尿病は骨折リスクを上げるか-無作為抽出標本コホート研究
  • 2018 - 2020 大腿骨近位部3次元構造強度に基づく骨折リスクを基盤にした骨粗鬆症検診と診療の刷新
  • 2017 - 2020 オステオカルシン低値は2型糖尿病とメタボリック症候群の発症リスクを高めるか
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論文 (50件):
  • Katsuyasu Kouda, Yuki Fujita, Chikako Nakama, Kumiko Ohara, Takahiro Tachiki, Junko Tamaki, Akiko Yura, Jong-Seong Moon, Etsuko Kajita, Nami Imai, et al. Association between trunk-to-peripheral fat ratio and renal function in elderly Japanese men: baseline data from the Fujiwara-kyo Osteoporosis Risk in Men (FORMEN) study. Environmental health and preventive medicine. 2023. 28. 30-30
  • 中間 千香子, 甲田 勝康, 藤田 裕規, 森川 将行, 小原 久未子, 立木 隆広, 玉置 淳子, 由良 晶子, 文 鐘聲, 梶田 悦子, et al. 地域在住高齢男性における骨格筋量と認知機能との関連 FORMEN Studyの横断的検討. 日本衛生学雑誌. 2022. 77. Suppl. S181-S181
  • Katsuyasu Kouda, Yuki Fujita, Kumiko Ohara, Takahiro Tachiki, Junko Tamaki, Akiko Yura, Jong-Seong Moon, Etsuko Kajita, Kazuhiro Uenishi, Masayuki Iki. Associations between trunk-to-peripheral fat ratio and cardiometabolic risk factors in elderly Japanese men: baseline data from the Fujiwara-kyo Osteoporosis Risk in Men (FORMEN) study. Environmental Health and Preventive Medicine. 2021. 26. 1
  • Yuki Fujita, Masayuki Iki, Akiko Yura, Akihiro Harano, Katsuyasu Kouda, Junko Tamaki, Yuho Sato, Takahiro Tachiki, Etsuko Kajita, Rika Ishizuka, et al. Combined results of three physical performance tests predict incident fracture independently of aBMD in community-dwelling elderly Japanese men: Fujiwara-kyo Osteoporosis Risk in Men (FORMEN) Cohort Study. Bone. 2021. 116240-116240
  • 藤田 裕規, 伊木 雅之, 由良 晶子, 原納 明博, 甲田 勝康, 玉置 淳子, 佐藤 裕保, 立木 隆広, 梶田 悦子, 石塚 理香, et al. 多面的身体能力評価は日本人高齢男性の骨粗鬆症性骨折発生を予測する 藤原京スタディ男性骨粗鬆症コホート研究. 日本骨粗鬆症学会雑誌. 2021. 7. Suppl.1. 236-236
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MISC (40件):
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講演・口頭発表等 (70件):
  • 貧血と脆弱性骨折との関連 藤原京スタディ男性骨粗鬆症コホート研究による縦断的検討
    (第78回日本公衆衛生学会総会 2019)
  • シスタチンCに基づくeGFR低値は骨粗鬆症性骨折リスク上昇と関連したが、クレアチニンに基づくeGFRは関連しなかった 藤原京スタディ男性骨粗鬆症コホート研究
    (第21回日本骨粗鬆症学会 2019)
  • 地域在住高齢男性における胃切除後の骨折リスク上昇 藤原京スタディ男性骨粗鬆症研究
    (第39回日本骨形態計測学会 2019)
  • 高血糖状態と骨粗鬆症性骨折リスク 藤原京スタディ男性骨粗鬆症コホート研究
    (第76回日本公衆衛生学会総会 2017)
  • 日本人高齢男性において高血糖は低骨密度と独立して骨折リスク上昇に関連した
    (第88回日本衛生学会 2017)
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Works (2件):
  • ひとり暮らし高年者調査報告書(共著)
    1997 -
  • 羽曳野市老人保健福祉計画 (共著)
    1994 -
学歴 (2件):
  • - 1979 近畿大学 薬学部 薬学科
  • - 1979 Kinki University Faculty of Pharmaceutical Science
学位 (1件):
  • 博士(医学) (近畿大学)
経歴 (3件):
  • 2007/04 - 2023/03 近畿大学 医学部 講師
  • 1984/04 - 2006/03 近畿大学 医学部 助手
  • 1979/04 - 1984/03 近畿大学 医学部 実験助手
所属学会 (5件):
日本学校保健学会 ,  日本衛生学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会
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