研究者
J-GLOBAL ID:200901028973767119   更新日: 2024年09月24日

新谷 誠

アラヤ マコト | Araya Makoto
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 代数学 ,  数理情報学 ,  応用数学、統計数学 ,  数学基礎
研究キーワード (4件): グラフ ,  誤り訂正符号 ,  組合せデザイン ,  代数的組合せ論
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2025 組合せ構造のグラフ表現による代数的・幾何学的進展
  • 2015 - 2018 グラフ表現による組合せ構造の研究
論文 (26件):
  • M. Araya, M. Harada, V. D. Tonchev. Hadamard Matrices of Orders 60 and 64 with Automorphisms of Orders 29 and 31. The Electronic Journal of Combinatorics. 2024. 1
  • Makoto Araya, Masaaki Harada. Some restrictions on the weight enumerators of near-extremal ternary self-dual codes and quaternary Hermitian self-dual codes. Designs, Codes and Cryptography. 2023. 5. 1813-1843
  • Makoto Araya, Masaaki Harada, Koji Momihara. Hadamard matrices related to a certain series of ternary self-dual codes. Designs, Codes and Cryptography. 2022. 3. 795-805
  • M. Araya, N. Tokihisa. The existence of partitioned balanced tournament designs. Journal of Combinatorial Designs. 2022
  • M. Araya, M. Harada. On the classification of quaternary optimal Hermitian LCD codes. Cryptography and Communications. 2022
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MISC (20件):
書籍 (2件):
  • 理工系のためのベクトル解析
    東京図書 2016
  • 理工系のための離散数学
    東京図書 2013
講演・口頭発表等 (24件):
  • Partitioned balanced tournament designs of side 9, 11 and 15
    (2021 年度応用数学合同研究集会 2021)
  • 組合せデザインのグラフ表現について
    (弘前大学理工学部数理科学談話会 2018)
  • 組合せデザインのグラフ表現について,
    (弘前大学理工学部数理科学談話会 2018)
  • 位数 9 の分割釣合い型トーナメントデザインの構成
    (離散数学とその応用研究集会2018 2018)
  • 部分釣り合い型2部ブロックデザインとその2部グラフ
    (実験計画法と符号および関連する組合せ構造 2017)
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学歴 (6件):
  • - 1997 大阪市立大学 理学研究科 数学
  • - 1997 大阪市立大学
  • - 1994 弘前大学 理学研究科 情報科学
  • - 1994 弘前大学
  • - 1992 北海道教育大学 教育学部 中学校数学
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学位 (2件):
  • 修士(理学) (弘前大学)
  • 博士(理学) (大阪市立大学)
所属学会 (2件):
日本数学会 ,  日本応用数理学会
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