研究者
J-GLOBAL ID:200901029107695814   更新日: 2024年09月20日

郡司 賀透

グンジ ヨシユキ | Gunji Yoshiyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://wwp.shizuoka.ac.jp/gunji/
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (2件): 理科カリキュラムにおける工業(技術)に関する教育内容・教材論 ,  理科カリキュラムの歴史
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2025 英米独仏におけるポスト・コロナの「社会変革と理科教育改革」の同時進行的比較研究
  • 2020 - 2023 Society 5.0に応える日本型STEM教育改革の理論と実践に関する実証研究
  • 2022 - 2023 大正・昭和初期の教科教育にみるアフターコロナにおける防疫・産業教材の意義
  • 2017 - 2020 デジタル理科教科書における「技術」のイメージに関する研究
  • 2016 - 2020 戦後の先端テクノロジー教材の変遷解明とその成果に基づく理科カリキュラムの体系化
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論文 (38件):
  • 神谷昭吾, 大久保正樹, 郡司賀透, 延原尊美, 雪田聡. 問いを見出す授業過程 : 中学校理科「生物の多様性と進化」を通して. 静岡大学教育実践総合センター紀要. 2024. 303-308
  • 山内慎也, 郡司賀透. 理科における科学的な表現の育成を目指す考察指導の可能性:相互評価活動と考察記述の定型化指導の研究動向・授業実践に着目して. 教科開発学論集. 2024. 12. 11-21
  • 神谷昭吾, 平澤傑, 郡司賀透, 延原尊美. 評価指標を用いた「主体的に学習に取り組む態度」の評価 : 中学校1年生光の性質の単元を通して. 静岡大学教育実践総合センター紀要. 2023. 275-280
  • 露木隆, 郡司賀透. 導電性粘土の電気抵抗学習教材としての有効性に関する研究:高等学校物理基礎「物質と電気」単元における事例研究. 教科開発学論集. 2023
  • 露木隆, 郡司賀透. 高等学校物理におけるホール効果の概念形成を促す授業の開発:導電性粘土を用いたホール効果の実験を通して. 静岡大学教育学部研究報告教科教育学篇. 2023. 73. 56-65
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MISC (33件):
  • 郡司賀透. 動物を助けるストーリーから広がる「ものづくり」のデザインプロセス. シェアリングネイチャーライフ. 2024. 124. 8-9
  • 郡司賀透. ダンゴムシを育てる環境のデザインを通して、生態系についての学びを深める. シェアリングネイチャーライフ. 2024. 123. 8-9
  • 郡司賀透. STEAM教育で捉え直すネイチャーゲームの可能性. シェアリングネイチャーライフ. 2023. 120. 8-9
  • 山内慎也, 郡司賀透, 飯田寛志, 後藤顕一. 『理科教育学研究』を授業に活かす. 理科の教育. 2023. 849. 50-51
  • 郡司賀透. 教科(文化的実践)に参加する附属中学校の実践事例. 中学校教育フォーラム令和4年冬春号. 2022
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特許 (1件):
  • 静岡STEAMフューチャースクール(標準文字)
書籍 (13件):
  • 理科カリキュラム史研究の現状と今後の可能性
    愛知教育大学出版会 2023
  • Status Study on Japanese Pre-Service and In-Service Science Teachers’ Preparation in STEM/STEAM Education
    Palgrave Macmillan Cham 2023
  • エネルギー環境教育のフロンティア第2巻
    篠原印刷 2022
  • 中等理科教育
    協同出版 2021
  • 初等理科教育
    協同出版 2021
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講演・口頭発表等 (88件):
  • 小学校理科教科書におけるリニアモーターカー教材の変遷:リニアモーターカーを題材とした教材の開発を目指して
    (日本理科教育学会第74回全国大会 2024)
  • 相互評価活動と定型化指導を各教科に取り入れる可能性:論理的な表現に着目して
    (日本理科教育学会第74回全国大会 2024)
  • 富士市の社会実験から見るSTEAM教育の重要性
    (日本理科教育学会第69回東海支部大会 2023)
  • 生物領域のSTEAM教育を志向した「コケ」に関する児童の実態調査
    (日本理科教育学会第69回東海支部大会 2023)
  • 中学校における次世代型教師モデルとしてのジェネレーター
    (日本理科教育学会第69回東海支部大会 2023)
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学歴 (4件):
  • - 1997 筑波大学 教育研究科 教科教育
  • - 1997 筑波大学
  • - 1995 長岡技術科学大学 工学部 材料開発工学課程
  • - 1995 長岡技術科学大学
学位 (3件):
  • 修士(教育学) (筑波大学)
  • 修士(教育学) (筑波大学)
  • 博士(教育学) (筑波大学)
経歴 (3件):
  • 1997 - 1999 つくばエキスポセンター(科学館)運営部
  • 1997 - 1999 Tsukuba expocenter(science museum)
  • 静岡大学 教育学部 准教授
委員歴 (55件):
  • 2022/06 - 現在 一般社団法人静岡県発明協会・ミニロボ有限責任事業組合 静岡市少年少女発明クラブ企画運営委員会
  • 2017/08 - 現在 日本理科教育学会評議会
  • 2023/08 - 2026/07 日本エネルギー環境教育学会 編集委員会委員
  • 2023/08 - 2025/08 日本理科教育学会 日本理科教育学会東海支部理事
  • 2023/06 - 2025/05 静岡市 環境教育推進会議委員
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受賞 (1件):
  • 2010/11 - 東北理科教育研究優良賞
所属学会 (9件):
日本エネルギー環境教育学会 ,  日本教材学会 ,  教育実践学会 ,  日本教科教育学会 ,  筑波大学教育学会 ,  日本化学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本科学教育学会 ,  日本理科教育学会
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