研究者
J-GLOBAL ID:200901029462145221   更新日: 2024年01月30日

三浦 典子

ミウラ ノリコ | Miura Noriko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 薬系衛生、生物化学
研究キーワード (2件): 薬学教育 免疫学 生化学 ,  immunopharmacology
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 6年制導入に伴う薬学教育のジレンマとその解消策-東薬の経験と他大学の比較-
  • 2021 - 2024 成人川崎病既往者の早期動脈硬化発症リスクの解明
  • 2018 - 2021 薬学部の教育制度改革が教育と研究に与えたインパクト-薬学教育6年制を検証するー
  • 2010 - 2012 真菌ssグルカンの簡易検出法の作製
  • 2007 - 2009 真菌PAMPsによる消化管粘膜バリア機能の損傷機構に関する研究
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論文 (118件):
  • Fuyu Ito, Toshiaki Oharaseki, Daisuke Tsukui, Yoshitaka Kimura, Tamiko Yanagida, Fukuko Kishi, Yoshio Yamakawa, Yosuke Kameoka, Shoichi Suzuki, Kazuko Uno, et al. Beneficial effects of anti-apolipoprotein A-2 on an animal model for coronary arteritis in Kawasaki disease. Pediatric rheumatology online journal. 2022. 20. 1. 119-119
  • 浅川 奈々絵, 大原関 利章, 牧野 治樹, 横内 幸, 三浦 典子, 大野 尚仁, 高橋 啓. 川崎病血管炎類似マウスモデルにおけるSyk阻害薬2剤の血管炎抑制効果の比較検討. 日本小児循環器学会総会・学術集会抄録集. 2022. 58回. [III-01]
  • 浅川 奈々絵, 大原関 利章, 牧野 治樹, 横内 幸, 三浦 典子, 大野 尚仁, 高橋 啓. 川崎病類似血管炎マウスモデルを用いたSyk阻害薬の血管炎抑制効果についての検討(第2報). 日本病理学会会誌. 2022. 111. 1. 270-270
  • 浅川 奈々絵, 大原関 利章, 牧野 治樹, 横内 幸, 三浦 典子, 大野 尚仁, 高橋 啓. 川崎病類似血管炎マウスモデルにおけるSyk阻害薬の有効性について. 脈管学. 2022. 62. 2. 8-8
  • Hironobu Nakayama, Hiroyasu Inada, Tatsuya Inukai, Kenta Kondo, Kazuyuki Hirai, Tomonari Tsutsumi, Yoshiyuki Adachi, Noriko Nagi-Miura, Naohito Ohno, Koji Suzuki. Recombinant Human Soluble Thrombomodulin Suppresses Arteritis in a Mouse Model of Kawasaki Disease. Journal of vascular research. 2021. 59. 3. 1-13
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MISC (94件):
  • 浅川 奈々絵, 大原関 利章, 牧野 治樹, 横内 幸, 三浦 典子, 大野 尚仁, 高橋 啓. 川崎病類似血管炎マウスモデルにおけるSyk阻害薬の有効性について. 脈管学. 2022. 62. 2. 8-8
  • 浅川 奈々絵, 大原関 利章, 佐藤 若菜, 横内 幸, 三浦 典子, 大野 尚仁, 高橋 啓. Syk阻害薬であるGS-9973は川崎病血管炎類似マウスモデルにおける血管炎発症を抑制する. 日本小児循環器学会総会・学術集会抄録集. 2021. 57回. [OR32-2]
  • 大原関 利章, 浅川 奈々絵, 佐藤 若菜, 横内 幸, 三浦 典子, 大野 尚仁, 高橋 啓. 血管炎とApoE欠損がマウス生命予後に及ぼす影響 カンジダ細胞壁多糖誘導川崎病血管炎モデルを用いた検討. 日本病理学会会誌. 2021. 110. 1. 283-283
  • 浅川 奈々絵, 大原関 利章, 佐藤 若菜, 横内 幸, 三浦 典子, 大野 尚仁, 高橋 啓. 川崎病類似血管炎マウスモデルを用いたSyk阻害薬の血管炎抑制効果についての検討. 日本病理学会会誌. 2021. 110. 1. 283-283
  • 近藤健太, 近藤健太, 中山浩伸, 伊奈田宏康, 犬飼達也, 平井一行, 堤智斉, 三浦典子, 安達禎之, 大野尚仁, et al. 川崎病モデルマウスを用いた組換トロンボモジュリンの治療効果の検討. 微生物シンポジウム講演要旨集. 2021. 33rd
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書籍 (1件):
  • Structure-activity relationship of immunomodulating(1→3)-β-D-glucans
    "Fungal Cells in Biodefense Mechanism" ed by Shigeo Suzuki and Masuko Suzuki, Saikon Publishing Co. , Ltd. Tokyo 1996
学歴 (2件):
  • - 1989 東京薬科大学 薬学部 衛生薬学科
  • - 1989 Tokyo University of Pharmacy and Life Science Faculty of Pharmaceutical Science
学位 (1件):
  • 薬学博士 (東京薬科大学)
所属学会 (4件):
日本細菌学会 ,  日本医真菌学会 ,  生体防御学会 ,  日本薬学会
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