研究者
J-GLOBAL ID：200901029551094398   更新日: 2024年07月19日

島田 美樹

シマダ ミキ | Shimada Miki
所属機関・部署：
鳥取大学 医学部附属病院

鳥取大学 医学部附属病院 について


職名： 教授・薬剤部長
ホームページURL (2件)： http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/establishment/pharmaceutical/ ,  http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/bbcc6d5e0be56a0b5fc1f6e1d4051d61.html
研究分野 (3件)： 医療薬学 ,  薬理学 ,  薬系衛生、生物化学
研究キーワード (2件)： 薬物動態学 ,  医療薬学
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2013 - 2016 分子標的薬のPK解析とメタボロミクスを駆使した高精密治療戦略法の構築
  • 2012 - 2014 ユニバーサルTDMとグローバルメタボロミクスによる高精度薬物治療管理法
  • 2010 - 2012 がん化療法処方設計支援システムの構築
  • 2010 - 2011 胆汁酸メタボローム解析システムの構築
  • 2009 - 2011 胆汁酸と脂質・糖ホメオスタシスとの関連精査による新たな代謝性疾患治療法の開発
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論文 (120件)：
  • 小川 勝弘, 秦 英司, 太田 友樹, 栢木 啓介, 藤吉 正哉, 島田 美樹. 薬剤師による院内処方継続理由への個別対応が医薬分業推進と薬物療法適正化に与える影響. 日本病院薬剤師会雑誌. 2024. 60. 2. 145-150
  • Masako Ishida, Takeshi Kumagai, Tatsuro Yamamoto, Hiroyuki Suzuki, Kuniaki Moriki, Masachika Fujiyoshi, Kiyoshi Nagata, Miki Shimada. Mechanism Underlying Conflicting Drug-Drug Interaction Between Aprepitant and Voriconazole via Cytochrome P450 3A4-Mediated Metabolism. Yonago acta medica. 2024. 67. 1. 31-40
  • Habara M, Sato Y, Goshima T, Sakurai M, Imai H, Shimizu H, Katayama Y, Hanaki S, Masaki T, Morimoto M, et al. FKBP52 and FKBP51 Differentially Regulate the Stability of Estrogen Receptor in Breast Cancer. Proc Natl Acad Sci U S A. 2022. 119. 15. e2110256119
  • 松本 徳人, 三好 由希子, 山本 達郎, 島田 美樹. ワルファリン投与下の経管栄養剤の変更・中止に伴いPT-INRが著しく変動した症例. 医療薬学. 2021. 47. 7. 364-371
  • 高橋 真巳, 秦 英司, 本城 総一郎, 島田 美樹. レボドパ・カルビドパ配合経腸用液導入時に薬剤師が介入した1症例. 学会誌JSPEN. 2020. 2. 4. 270-276
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MISC (115件)：
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書籍 (2件)：
  • 創薬の分析化学. 開発タイムラインにそった全過程.
    丸善出版 2011
  • HUMAN CYTOSOLIC SULFOTRANSFERASES
    Taylor & Francis 2005
講演・口頭発表等 (106件)：
  • 膵がんゲムシタビン療法のPK/PGx
    (日本薬学会第132年会 2012)
  • 膵がんゲムシタビン療法のPK/PGx
    (日本薬学会第132年会 2012)
  • 全自動PTP払出機の効率的運用に関する検討
    (日本薬学会第131年会 2011)
  • 培養細胞中のソラフェニブおよび代謝物定量法の構築
    (日本薬学会第131年会 2011)
  • HPLC によるゲムシタビンおよび代謝物の血中濃度測定法の構築
    (日本薬学会第131年会 2011)
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Works (4件)：
  • 抗癌剤TDMシステムの構築
    2008 - 2010
  • 抗癌剤TDMシステムの構築
    2008 - 2010
  • MS検出応用による高圧型LCレス方式のTDM向け簡易メソッドの開発
    2008 -
  • MS検出応用による高圧型LCレス方式のTDM向け簡易メソッドの開発
    2008 -
学歴 (1件)：
  • - 1981 共立薬科大学
学位 (1件)：
  • 薬学博士 (北海道大学)
経歴 (10件)：
  • 2017/04 - 2020/04 鳥取大学医学部附属病院 新規医療研究推進センター 臨床研究支援部門長 併任
  • 2014/07 - 2017/03 鳥取大学医学部附属病院 次世代高度医療推進センター 臨床研究支援部門長 併任
  • 2014/02 - 2014/06 鳥取大学医学部附属病院治験管理センター長併任 治験管理センター長併任 センター長併任
  • 2008/03 - 2014/01 東北大学 病院(医科診療部門) 薬剤部 准教授,東北大学薬学研究科病態分子薬学分野 准教授
  • 2007/04 - 2008/02 東北大学大学院薬学研究科 薬物動態学分野 助教
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委員歴 (6件)：
  • 2021/04 - 現在 日本医療薬学会 評議委員
  • 2018/06 - 現在 日本病院薬剤師会 理事
  • 2017/04 - 2019/03 日本薬学会 編集委員
  • 2015/04 - 2019/03 日本医療薬学会 評議委員
  • 2014/06 - 2018/05 日本病院薬剤師会 学術委員会委員
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受賞 (2件)：
  • 2017/02 - 鳥取大学 学長賞 研究功績賞
  • 2014/11 - 慶応義塾大学 特選塾員
所属学会 (10件)：
日本薬物動態学会 ,  日本薬学会(1984/04-) ,  日本薬物動態学会(1986/03-) ,  日本薬理学会(1986/03-) ,  日本生化学会(1986/10-) ,  日本薬物動態学会(2009/10- 評議員) ,  国際薬物動態学会(ISSX)(1983/04-) ,  日本臨床化学会(2008/05-) ,  日本医療薬学会(2008/10-) ,  日本臨床薬理学会(2008/10-)
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