研究者
J-GLOBAL ID:200901029817982537   更新日: 2024年10月22日

今津 勝紀

イマヅ カツノリ | Imazu Katsunori
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.cc.okayama-u.ac.jp/~kimazu/index.shtml
研究分野 (1件): 日本史
研究キーワード (5件): 国家と社会 ,  東アジア史 ,  日本古代史 ,  Ancient Society ,  Ancient History of Japan and Asia
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2021 - 2025 時空間情報科学を活用した日本古代地域社会のレジリエンス分析
  • 2019 - 2024 地域歴史資料学を機軸とした災害列島における地域存続のための地域歴史文化の創成
  • 2018 - 2021 時空間情報科学を利用した日本古代人口動態史の研究
  • 2014 - 2019 災害文化形成を担う地域歴史資料学の確立-東日本大震災を踏まえて-
  • 2015 - 2018 空間解析を通じた日本古代地域社会の研究
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論文 (48件):
  • 今津勝紀. 古代吉備の開発と渡来民. 歴史学研究. 2024. 1049. 2-14
  • 今津勝紀. 古代吉備のカヤをめぐって. 本郷真紹編『日本古代の国家・王権と宗教』法蔵館. 2024
  • 今津勝紀. 災害と人間の暮らし. 『文明動態学』. 2024. 3. 55-59
  • 今津勝紀. キビ・イズモ・ヤマト. 『島根県古代文化センター研究論集 第30集 古代出雲と吉備の交流』. 2023. 30. 221-238
  • 今津 勝紀. 人口動態よりみた日本の古代. 文明動態学. 2022. 1. 3-20
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MISC (56件):
  • 今津勝紀. 日本古代の飢疫と気象. 『季刊考古学』. 2024. 168. 77-80
  • 今津勝紀. 古墳時代中後期の吉備の人口変動. 『季刊考古学』. 2024. 168. 46-48
  • 今津勝紀. 大門正克・岡田知弘・川内淳史・河西英通・高岡裕之編『「生存」の歴史をつなぐ: 震災10 年、 「記憶のまち」と「新たなまち」の交差から』. 『文明動態学』. 2024. 3. 315-316
  • 今津勝紀. 大智度論と地震. 『シリーズ 古代史をひらくII 天変地異と病』岩波書店. 2024. 63-64
  • 今津勝紀. 二〇二二年の回顧と展望 一 古代・総論. 『史学雑誌』. 2023. 132. 5
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書籍 (36件):
  • 天変地異と病--災害とどう向き合ったのか (シリーズ 古代史をひらくII)
    岩波書店 2024 ISBN:9784000286367
  • 新修津山市史 通史編 自然風土・原始・古代
    津山市 2023
  • 大学的岡山ガイド
    昭和堂 2023 ISBN:9784812222065
  • 日本古代の環境と社会
    塙書房 2022 ISBN:9784827313376
  • 『地域の古代日本 1 東アジアと日本』
    KADOKAWA 2022 ISBN:9784047036963
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講演・口頭発表等 (47件):
  • Disasters and religion in ancient Japan
    (Disasters and religion in ancient Japan International Conference Religions in Japan - The Heritage of the Past and Contemporary Challenges Warsaw University Poland 2024)
  • 吉備古代史の基本的性格
    (2024年度島根史学会大会 2024)
  • ヤマトとキビ
    (三輪山セミナー 2024)
  • 吉備と倭王権
    (令和6(2024)年度上代文学会・古事記学会大会 2024)
  • Demographic and social transformation in ancient Japan
    (Multi-disciplinary and Inter-regional Perspectives on Environmental History-Towards Comparative Study between Europe and Japan 2024)
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学歴 (4件):
  • - 1991 京都大学 文学研究科 国史学
  • - 1991 京都大学
  • - 1986 岡山大学 文学部 史学科
  • - 1986 岡山大学
学位 (2件):
  • 博士(文学) (京都大学)
  • 文学修士 (岡山大学)
経歴 (11件):
  • 2021/11 - 現在 岡山大学 文明動態学研究所 教授
  • 2007 - 2013 岡山大学社会文化科学研究科比較社会文化学専攻 准教授
  • 2007 - 2013 Associate Professor,Comparative Socio-Cultural Sciences,Graduate School of Humanities and Social Sciences,Okayama University
  • 2013 - - 岡山大学社会文化科学研究科 教授
  • 2013 - - Professor,Graduate School of Humanities and Social Sciences,Okayama University
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委員歴 (13件):
  • 2023/04 - 現在 史跡備中国分尼寺跡ほか調査指導会 委員
  • 2023/04 - 現在 文化庁文化審議会 文化財分科会専門委員
  • 2022/06 - 現在 丹波篠山市史 古代専門部会委員
  • 2022/04 - 現在 毎戸遺跡発掘調査指導委員会 委員
  • 2021/01 - 現在 岡山市文化財保護審議会 委員
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受賞 (2件):
  • 2022/11 - 古代歴史文化普及協議会(島根県・奈良県・三重県・和歌山県・宮崎県) 第8回古代歴史文化賞優秀作品賞 『戸籍が語る古代の家族』(吉川弘文館、2019年)
  • 2021/10 - 岡山県 第73回岡山県文化賞
所属学会 (2件):
木簡学会 ,  考古学研究会
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