研究者
J-GLOBAL ID:200901029976492516   更新日: 2024年11月05日

金 承革

キン ショウカク | KIM SungHyek
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): リハビリテーション科学 ,  スポーツ科学 ,  医療技術評価学 ,  生体医工学
研究キーワード (4件): バイオメカニクス ,  運動療法 ,  Physiotherapy ,  Biomechanics
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2026 歩行立脚期の踵挙上を機能指標にした転倒予防プログラムの構築
  • 2020 - 2023 施設横断型(大規模)データーベース構築による日本人歩行標準値の確立
  • 2005 - 2007 姿勢異常データから過緊張筋部位を推定する方法の開発のための基礎研究
論文 (35件):
  • Kazuaki Honda, Shizuka Sata, Mizuki Komine, Satoshi Yamaguchi, SungHyek Kim, Makio Kashino, Shinya Fujii. Drumming performance and underlying muscle activities in a professional rock drummer with lower-limb dystonia: a case study. Frontiers in Neurology. 2024. 15. 1398476
  • Akira Yoshikawa, Hirokazu Ohtaki, Kazuyuki Miyamoto, SungHyek Kim, Kazunori Hase, Makoto Yoshida, Shotaro Kamijo, Sawa Kamimura, Nobuyoshi Koiwa, Masahiko Izumizaki. Mild-intensity running exercise recovered motor function by improvement of ankle mobility after unilateral brain injury of mice using three-dimensional kinematic analysis techniques. Brain Research. 2023. 1798. 148160-148160
  • Yasunari Kurita, SungHyek Kim, Michitaka Kato, Toshiya Tsukamoto, Mitsuhito Doi. Single Leg Posture of a Professional Soccer Player with Iliopsoas Injury and the Relationship Between Trunk and Pelvis Posture and Torque of the Hip Flexor. Journal of Orthopaedic & Sports Physical Therapy Cacses. 2022. 2. 4. 234-239
  • Masayuki Tsuchida, Masakazu Shibata, Akira Iimura, Takeshi Oguchi, SungHyek Kim, Yoko Nakao, Hisashi Nakamura. A macroscopic anatomical study of the appropriate palpation zone of the gluteus medius muscle. Journal of Physical Therapy Science. 2022. 34. 8. 554-560
  • 湯本 良輔, 長谷 和徳, 吉川 輝, 金 承革. 3次元神経筋骨格モデルを用いた脳性麻痺児の歩行シミュレーション. 日本機械学会論文集. 2021. 87. 904. 21-00111
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MISC (3件):
  • 金 承革. 理学療法と動作解析 <特集 リハビリテーション診療に必要な動作解析>. Medical Rehabilitation Monthly book 全日本病院出版会. 2023. 289. 28-38
  • 栗田泰成, 金承革, 久保明, 塚本敏也, 加藤倫卓, 櫻井博紀, 大矢隆二. スポーツ選手の身体組成-プロサッカー選手-. 平成29年度常葉大学健康科学部共同研究報告会. 2018
  • 金 承革. 第32回臨床歩行分析研究会の報告. バイオメカニズム学会誌 = Journal of the Society of Biomechanisms. 2011. 35. 2. 147-148
書籍 (2件):
  • 臨床歩行計測入門
    医歯薬出版 2008
  • 整形外科理学療法の理論と技術
    メジカルビュー 1997
講演・口頭発表等 (78件):
  • 歩行立脚中の骨盤側方傾斜に対する 中殿筋と大内転筋の関与特性
    (第28回バイオメカニズム・シンポジウム 2024)
  • 歩行中の骨盤側方傾斜に対する股関節内転筋の関与
    (第44回臨床歩行分析研究会定例会 2024)
  • 左大脳皮質損傷モデルマウスに対する中等度の走行運動課題と麻痺側足関節の運動機能回復と非麻痺側足関節の代償運動の関係性
    (基礎理学療法学 2024)
  • 動作バイオメカニクスとその機能評価 -姿勢と筋力、関節負担に着眼して-
    (静岡県炎症研究会2021 学術講演会(WEB講演会) 2021)
  • 動作機能診断のためのバイオメカニクスデータの解釈
    (第58回日本リハビリテーション医学会学術大会 2021)
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学歴 (4件):
  • 2002 - 2010 昭和大学 大学院 医学研究科 リハビリテーション医学診療科 特別研究生
  • 1999 - 2001 東京理科大学大学院 工学研究科 経営工学専攻
  • 1995 - 1999 東京理科大学 工学部第二部 経営工学科
  • 1990 - 1993 東京都立医療技術短期大学 理学療法学科
学位 (2件):
  • 修士(工学) (東京理科大学)
  • 博士(医学) (昭和大学)
経歴 (6件):
  • 2013/04 - 現在 常葉大学 健康科学部静岡理学療法学科 教授
  • 2011/04 - 2013/03 健康科学大学健康科学部理学療法学科 教授
  • 2007/04 - 2011/03 健康科学大学健康科学部理学療法学科 准教授
  • 2002/04 - 2007/03 昭和大学保健医療学部 助手
  • 1997/04 - 2002/03 昭和大学医療短期大学 助手
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委員歴 (18件):
  • 2022/05 - 現在 日本運動器理学療法学会 評議員
  • 2022/03 - 現在 日本運動器理学療法学会 学術誌「運動器理学療法学」の査読委員
  • 2019/04 - 現在 臨床歩行分析研究会誌 副編集委員長
  • 2006/07 - 現在 臨床歩行分析研究会 運営委員
  • 2023/04 - 2024/03 バイオメカニズム学会 学会誌 副編集委員長
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受賞 (1件):
  • 2020/12 - バイオメカニズム学会 論文賞 痙縮を再現する神経筋骨格モデル
所属学会 (7件):
日本整形外科スポーツ医学会 ,  日本人類学会 ,  日本解剖学会 ,  臨床歩行分析研究会 ,  日本臨床バイオメカニクス学会 ,  日本理学療法士学会 ,  バイオメカニズム学会
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