研究者
J-GLOBAL ID:200901030007491772   更新日: 2024年06月08日

加藤 貴英

カトウ タカヒデ | Kato Takahide
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 体育、身体教育学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (4件): 運動生理学 ,  環境生理学 ,  スポーツ科学 ,  野球科学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2025 実現場での階段昇降動作データに基づいた転倒を検知するための機械学習的アプローチ
  • 2021 - 2024 高炭酸ガス吸入が運動時の呼吸応答と脳波に及ぼす影響
  • 2021 - 最新鋭機器による運動スキル評価とPBLを導入した部活動指導が人間育成に及ぼす影響
  • 2018 - 2019 Problem-based Learning を活用した現場実践
  • 2017 - 2018 脳科学に基づいた加齢に伴う転倒リスク増加の対抗措置の構築
全件表示
論文 (38件):
  • Stanley Yamashiro, Takahide Kato, Takaaki Matsumoto. Modeling long-term facilitation of respiration during interval exercise in humans. Annals of Biomedical Engineering. 2024. 52. 250-258
  • T. Kato, T. Hayasaka, T. Kawagoe, S. Muroga, SM. Yamashiro. Influence of aging and perception tasks on EEG during step-up/down movement exercise. Gazz Med Ital Arch Sci Med. 2023. 182. 12. 917-927
  • 早坂 太一, 峰野, 侑也, 室賀, 翔, 山下, 湧人, 加藤 貴英. 高炭酸ガスおよび低酸素が一定強度の運動中に脳波に及ぼす影響. FIT2023(第22回情報科学技術フォーラム)論文集. 2023. 547-549
  • 加藤貴英, 林卓史, 松本嘉孝. 部活動でのPBLの実践が高校生の運動パフォーマンスと社会人基礎力に及ぼす影響. 工学教育. 2023. 71. 2. 95-101
  • 加藤貴英, 髙津浩彰. 甲子園出場を目指す高校野球選手の3学年にわたる心理的競技能力の変化. スポーツパフォーマンス研究. 2022. 14. 209-222
もっと見る
MISC (43件):
  • 近藤 雅哉, 加藤 貴英, 高津 浩彰. バドミントンにおけるスマッシュ技術上達に必要なコツ感覚の分析 -体育の実技を通して-. 豊田工業高等専門学校研究紀要. 2024. 56. 40-48
  • 加藤貴英. 最新鋭機器による運動スキル評価とPBLを導入した部活動指導が人間育成に及ぼす影響. ちゅうでん教育振興助成 高等専門学校の部(2021年度助成)報告書資料. 2022
  • 髙津 浩彰, 加藤 貴英, 伊藤 道郎, 近藤 雅哉. 全国高等専門学校体育大会ラグビーフットボール競技参加選手の学年と体格 について 上位校と下位校の比較. 豊田工業高等専門学校研究紀要. 2022. 54. 92-96
  • 髙津 浩彰, 加藤 貴英, 伊藤 道郎, 近藤 雅哉. 豊田工業高等専門学校新入学生の体力について 最近10年間のデータ分析. 豊田工業高等専門学校研究紀要. 2021. 53. 90-97
  • 髙津浩彰, 加藤貴英, 麻草淳. 高専野球選手の心理的競技能力 -高校野球強豪校選手との能力の比較-. 豊田工業高等専門学校研究紀要. 2020. 52. 87-92
もっと見る
書籍 (3件):
  • 運動とスポーツの生理学 改訂4版
    市村出版 北川薫編著 2020
  • 学生の健康科学 第1章 現代社会とスポーツ
    鈴木製本所 編集代表 伊藤道郎 2016
  • 運動と健康の科学 第1章 生活と健康
    鈴木製本所 編集代表 伊藤道郎 2008
講演・口頭発表等 (19件):
  • Effect Of 3% Co2 Inhalation On Vo2 And Vco2 Kinetics During Heavy Intensity Exercise
    (71st Annual Meeting of the American College of Sports Medicine 2024)
  • Effect of hypercapnia on oxygen uptake kinetics during moderate constant intensity exercise
    (28th Annual Congress of the European College of Sport Science. 2023)
  • Developing fundamental competencies for working persons through project-based learning for high school baseball players
    (The 2020 Yokohama Sport Conference 2020)
  • EEG Measurement in Elderly People During Stepping Exercise with Visual Perception Tasks
    (66th Annual Meeting of the American College of Sports Medicine and 10th World Congress on Exercise is Medicine 2019)
  • 南カリフォルニア大学での研究留学を終えて
    (中京大学体育研究所 定例研究会 2015)
もっと見る
学歴 (3件):
  • - 2004 中京大学大学院 体育学研究科博士課程 体育学
  • - 2001 中京大学大学院 体育学研究科修士課程 体育学
  • - 1998 中京大学 体育学部 健康教育学科
学位 (1件):
  • 博士(体育学) (中京大学)
経歴 (4件):
  • 2011/04 - 現在 豊田工業高等専門学校 一般学科 准教授
  • 2013/10 - 2014/09 University of Southern California, Department of Biomedical Engineering, Visiting Scholar
  • 2007/04 - 2011/03 豊田工業高等専門学校 一般学科 講師
  • 2004/04 - 2007/03 中京大学大学院 体育学研究科 実験実習助手
委員歴 (2件):
  • 2010/10 - 日本体育学会第61回大会 実行委員
  • 2005/03 - 第9回日本体力医学会東海地方会学術集会 事務局長
受賞 (1件):
  • H23年度 豊田工業高等専門学校 教員顕彰
所属学会 (8件):
日本野球学会 ,  American College of Sports Medicine (ACSM) ,  European College of Sport Science (ECSS) ,  日本生理学会 ,  日本体育学会 ,  日本体力医学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本スポーツパフォーマンス学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る