研究者
J-GLOBAL ID：200901030387734206   更新日: 2024年02月14日

岡田 邦宏

Kunihiro Okada
所属機関・部署：
上智大学 理工学部物質生命理工学科

上智大学 理工学部物質生命理工学科 について


研究分野 (2件)： 宇宙惑星科学 ,  半導体、光物性、原子物理
研究キーワード (13件)： 共鳴多光子イオン化 ,  シュタルク分子速度フィルター ,  高周波多重極線形イオントラップ ,  多価イオン ,  CaH+ ,  精密分光 ,  超微細構造 ,  高周波イオンガイド ,  イオン-分子反応 ,  イオントラップ ,  共同冷却 ,  H_2O, Ca^+ ,  クーロン結晶
競争的資金等の研究課題 (16件)：
  • 2023 - 2027 多価イオンマイクロ波分光学の開拓
  • 2020 - 2025 先端ビーム制御による気相化学反応素過程の理解
  • 2018 - 2022 星間分子雲における低温イオン化学研究の新展開
  • 2015 - 2018 星間分子雲における低温イオン-極性分子反応の系統的測定と量子効果の観測
  • 2015 - 2017 陽子-電子質量比の時間依存性研究のためのCaH+の振動回転定数の決定
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論文 (155件)：
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MISC (23件)：
  • 沼館 直樹, 岡田 邦宏, 中村 信行, 田沼 肇. 29pCH-7 太陽風起源禁制X遷移の実験室観測を目的とした多価イオントラップの開発III(29pCH 原子分子(原子・分子・イオン分光),領域1(原子分子・量子エレクトロニクス・放射線)). 日本物理学会講演概要集. 2014. 69. 1. 210-210
  • 岡田 邦宏, 中里 直矢, 和田 道治, Schuessler H. A. 30aCF-8 冷却イオントラップによるCaH^+の振動回転基底状態の生成と検出(30aCF 量子エレクトロニクス(分光・光周波数標準),領域1(原子分子・量子エレクトロニクス・放射線)). 日本物理学会講演概要集. 2014. 69. 1. 218-218
  • 沼館 直樹, 岡田 邦宏, 中村 信行, 田沼 肇. 27pBB-6 太陽風起源禁制X遷移の実験室観測を目的とした多価イオントラップの開発II(原子分子(多価イオン,イオン-分子反応),領域1(原子・分子,量子エレクトロニクス,放射線物理)). 日本物理学会講演概要集. 2013. 68. 2. 165-165
  • 市川 雅成, 和田 道治, Shuessler H.A., 岡田 邦宏. 27pBB-13 低速極性分子と共同冷却分子イオンの反応速度測定III(原子分子(多価イオン,イオン-分子反応),領域1(原子・分子,量子エレクトロニクス,放射線物理)). 日本物理学会講演概要集. 2013. 68. 2. 166-166
  • 園田 哲, 和田 道治, 飯村 秀紀, 上野 秀樹, 富田 英生, 足立 貴義, 高塚 卓旦, Wendt K., 久保 敏幸, 若杉 昌憲, et al. 20aSC-5 RIBF-SLOWRI共鳴イオン化レーザーイオン源(PALIS)の開発とレーザー核分光への応用(不安定核(I)(合同),実験核物理領域,理論核物理領域合同,実験核物理領域). 日本物理学会講演概要集. 2013. 68. 2. 58-58
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書籍 (4件)：
  • 低温と環境の科学事典「11-14 宇宙低温下の気相反応と分子生成」
    朝倉書店 2016 ISBN:9784254161281
  • 量子エレクトロニクス 講義ノート
    2012
  • 原子分子科学 講義ノート
    2012
  • 『An isolated atomic particle at rest in free space : a tribute to Hans Dehmelt, Nobel Laureate』 「Probing structure at the femtometer scale」
    Oxford : Alpha Science 2006 ISBN:9781842651612
講演・口頭発表等 (44件)：
  • 低速極性分子線とバッファーガス冷却イオンを組合わせた低温イオン-極性分子反応の研究
    (日本物理学会 2022年秋季大会 2022)
  • 冷却多重極線形イオントラップを用いた低温イオン-極性分子反応測定装置の開発II
    (日本物理学会 2022年秋季大会 2022)
  • 低エネルギーイオン-極性分子反応における回転温度冷却効果の観測
    (原子衝突学会第47回年会 2022)
  • バッファーガス冷却法による低エネルギーイオン極性分子反応の研究
    (冷却分子・精密分光シンポジウム 2022)
  • An experimental study of cold ion-polar molecule reactions toward the application to astrochemistry
    (Pacifichem 2021 2021)
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学位 (2件)：
  • 修士(理学) (電気通信大学)
  • 博士(理学) (電気通信大学)
経歴 (6件)：
  • 2012/07/01 - 2012/09/30 国立大学法人東京工業大学 講義等委託教員
  • 2011/04/01 - 2012/03/31 独立行政法人理化学研究所 客員研究員
  • 2010/01/01 - 2010/03/31 首都大学東京 講師
  • 2008/09/22 - 2009/03/31 立教大学 兼任講師
  • 2002/09/30 - 2003/03/31 埼玉大学工学部 非常勤講師
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所属学会 (2件)：
日本物理学会 ,  原子衝突学会
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