研究者
J-GLOBAL ID:200901030510695695   更新日: 2022年07月08日

長田 恭一

Osada Kyoichi
所属機関・部署:
職名: 専任教授
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2017 - 2021 外因性コレステロール酸化物の生体内移行特異性、代謝及び炎症作用とその予防策の追究
論文 (103件):
特許 (6件):
  • 酸化コレステロール吸着剤及びその製造法並びに酸化コレステロールを吸着する方法、及びコレステロール又は酸化コレステロールを含有する食品の製造法
  • 脂肪蓄積抑制剤
  • 果実ポリフェノールを有効成分とする生体内脂質代謝制御剤
  • 全果りんご及び・又はリンゴ搾汁残渣からのセラミドおよび又はペクチンの抽出方法
  • コレステロール低減乳酸菌
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書籍 (6件):
  • わかりやすい食品機能栄養学
    三共出版 2010 ISBN:9784782705759
  • 基礎栄養学
    医歯薬出版 2005 ISBN:4263704762
  • 生物機能研究の進展I
    アイピーシー出版 2002
  • Sterol oxidation products in foods and biological samples; analysis, content and biological effects
    AOCS press 2002
  • Cholesterol photodynamic oxidation by UV irradiation and cholesterol ozonization by ozone exposure
    2000
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 果実の機能性:ポリフェノールとセラミドの生理活性
    (日本農芸化学会東北支部シンポジウム 2011)
  • 「脂質代謝研究の今日的話題」酸化コレステロールの生体有害性とその有害性を低減する食品成分と薬剤
    (第65回日本栄養食糧学会シンポジウム 2011)
  • 食品中に含まれる酸化ステロールの脂質代謝および免疫機能攪乱作用
    (第30回日本臨床栄養学会 2008)
  • りんご未熟果実のプロシアニジン化合物による脂質代謝調節機能に関する基礎研究
    (平成17年度 日本栄養食糧学会東北支部会シンポジウム 2005)
  • 食品中および生体で産生されるステロール酸化物の生理作用
    (日本栄養食糧学会東北支部会シンポジウム 2004)
学歴 (3件):
  • 1991 - 1994 九州大学 農学研究科 食糧化学工学専攻
  • 1988 - 1990 北海道大学 水産学研究科 水産食品学
  • 1984 - 1988 北海道大学 水産学部 水産食品学
経歴 (8件):
  • 2014/04 - 明治大学 農学部農芸化学科 食品衛生学研究室 教授
  • 2007/04 - 2014/03 明治大学 農学部農芸化学科 食品衛生学研究室 准教授
  • 1997/05 - 2007/03 弘前大学 農学部(10月より改組で農学生命科学部) 生体機能工学講座 助教授
  • 1997/12 - 1998/12 南カルフォルニア大学 薬学部(A. Sevanian研究室)
  • 1997/04 - 1997/11 トロント大学 Banting&Best研究所(A.Kuksis研究室)
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受賞 (3件):
  • 2006 - オレオサイエンスエディター賞
  • 2002/05 - 日本栄養・食糧学会奨励賞
  • 1997/05 - Banyu Fellowship Awards in Lipid Metabolism & Atherosclerosis
所属学会 (8件):
園芸学会 ,  脂質生化学会 ,  油脂・コレステロール研究会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本油化学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  American Oil Chemist's Society
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