研究者
J-GLOBAL ID:200901030637170095   更新日: 2022年09月18日

北山 研二

キタヤマ ケンジ | Kitayama Kenji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): ヨーロッパ文学 ,  美術史 ,  美学、芸術論
研究キーワード (2件): 隣接、言葉遊び、アンフラマンス、過剰 ,  French and French literature
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2008 - 2010 多メディアにおける「らしさ」の変容--表象文化にとって「自然さ」とは何か
  • 2004 - 2006 なぜ人々は物語なしに生きていけないのか
  • 2004 - 2006 Why we can not live without stories ?
  • マルセル・デュシャンの研究
  • フランス語教育方法の研究
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論文 (54件):
  • 北山 研二. どのようにアートは受容されるのか. ヨーロッパ文化研究. 2018. 37. 28-52
  • 北山 研二. Les frontières des langues & de l’art. Les frontières des langues & de l’art. 2017. 145-163
  • 北山 研二. Un inframince en excès ou une pluralisation de l’espace quotidien --- Trois tentatives, trois artistes japonais Yayoï Kusama, Chiharu Shiota et Masaharu Sato» en français. ヨーロッパ文化研究. 2017. 36. 19-59
  • 北山 研二. 大学での教員養成の課題に ついて. 日本フランス語教育学会誌. 2016. 11. 1&2. 231-236
  • 北山 研二. 公園都市としてのパリ. 『ヨーロッパと都市』、ヨーロッパ文化学科叢書. 2016. 90-117
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MISC (40件):
  • 北山研二. «Un inframince en excès ou une pluralisation de l’espace quotidien --- Trois tentatives, trois artistes japonais Yayoï Kusama, Chiharu Shiota et Masaharu Sato» en français. 成城大学文学研究科『ヨーロッパ文化研究』、第36集. 2017. 19-59
  • 北山研二. «L’inframince en excès ou une pluralisation de l’espace quotidien --- Trois tentatives, trois artistes japonais Yayoï Kusama, Chiharu Shiota et Masaharu Sato» en portugais. Publications universitares de Bresilia. 2017
  • 北山研二. 「デュシャンとダダ」. 青土社『ユリイカ』ユリイカ2016年8月臨時増刊号 総特集=ダダ・シュルレアリスムの21世紀. 2016. 206-219
  • 北山研二. 「レーモン・ルーセル『アフリカの印象』は脱植民地文学なのか、モダン・デザイン文学なのか」. 未知谷、吉澤英樹編『ブラック・モダニズムーー間大陸的黒人文化表象におけるモダニティの生成と歴史化をめぐって』. 2015. 28-64
  • 北山研二. «Nagisa Oshima et les métamorphoses de ses spectateurs». LES IMRESSIONS NOUVELLES, La Direction de spectateurs. 2015. 107-128
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書籍 (43件):
  • 「映画と美術が出会うとき」記録集
    成城大学文学研究科 2018
  • ヨーロッパと都市
    成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科 2016
  • 文化表象のグローカル研究---研究成果の最終報告---
    成城大学研究機構グローカルセンター 2016
  • Recherches en esthétique
    Association d’Études et de recherches en esthétique et arts plastiques 2016
  • ブラック・モダニズムーー間大陸的黒人文化表象におけるモダニティの生成と歴史化をめぐって
    未知谷 2015
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講演・口頭発表等 (3件):
  • シンポジウム「芸術に公益があるのか」
    (日本公益学会第11回全国大会(成城大学) 2010)
  • 先駆的グローバル現象としてのジャポニズムをめぐって
    (シンポジウム「共振する世界の対象化に向けて-グローカル研究の理論と実践」(文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業、成城大学民俗学研究所「グローカル研究センター」) 2010)
  • いかにして既習者に大学でフランス語を研究し続けるよう、あるいはフランス語で専門科目を研究するよう奨励すべきか
    (第3回国際シンポジウム「東アジアとフランス」--東アジアの中等教育におけるフランス語。いかに21世紀の複言語能力を育てるか」(主催:日本フランス語フランス文学会,日本フランス語教育学会,FIPF第9回世界大会記念事業委員会、後援:フランス大使館,財団法人日本私学教育研究所) 2009)
学歴 (5件):
  • - 1979 東京外国語大学 外国語学研究科 ロマンス系言語専攻
  • - 1979 東京外国語大学
  • - 1978 パリ第三大学 修士課程
  • - 1974 横浜市立大学 文理学部(文科系) フランス語フランス文学専攻
  • - 1974 横浜市立大学
学位 (2件):
  • 修士(言語学) (東京外国語大学)
  • 修士(文学) (パリ第三大学)
経歴 (4件):
  • 1998/04 - 現在 成城大学 武芸学部ヨーロッパ文化学科 教授
  • 1991/10 - 現在 福島大学 経済学部 教授
  • 1982/10 - 現在 福島大学 経済学部 助教授
  • 1981/04 - 現在 福島大学 経済学部 専任講師
委員歴 (6件):
  • 2012/05 - 2015/05 日本フランス語教育学会 理事
  • 2009 - 2011 日本フランス語教育学会 理事
  • 2006 - 2007 日本フランス語フランス文学会 常任幹事
  • 1997 - 2001 日本フランス語フランス文学会 学会誌編集委員
  • 1991 - 1993 日本フランス語教育学会 理事
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所属学会 (4件):
美学会 ,  日仏哲学会 ,  日本フランス語教育学会 ,  日本フランス語フランス文学会
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