研究者
J-GLOBAL ID:200901030705371681
更新日: 2024年09月19日
山元 悦子
Etsuko Yamamoto
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所属機関・部署:
福岡教育大学 教育学部国語教育ユニット
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職名:
教授
研究分野 (1件):
教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (1件):
各教科の教育(国語) コミュニケーション能力の発達研究
論文 (18件):
山元悦子, 廣口知世. 言語コミュニケーション能力を育て,主体的・協働的学びのカリキュラムをデザインするトピック学習の試み-小学4年生の国語学習を核として-. 福岡教育大学紀要. 2018. 67. 27-42
山元悦子, 廣口知世. 言語コミュニケーション能力を育て,主体的・協働的学びのカリキュラムをデザインするトピック学習の試み-小学2年生の国語学習を核として-. 2017
言語コミュニケーション能力の育成に関する研究. 学位申請論文. 2016. なし
山元悦子. 物語を読むプロセスに着目した読解力の解明-物語教材を自己表現と語り合いの媒材として扱うために. 国語教育研究. 2015. 56
山元悦子. 小学生の話し合う力をどう見取るか-発達研究に依拠した実態調査を手がかりに-. 日本教科教育学会誌. 2014. 37. 第37巻 第1号. 53-62
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MISC (13件):
山元悦子, 河野智文. 読む力の基礎をつくる音読の価値と指導法. 資質・能力の効果的な育成に向けた教科教育の研究-理論と実践の往還をもとにして. 2015
山元悦子. 言葉の身体性に着目した,人と言葉で関わる力の育成-お話の世界の共体験を通して-. 平成26年度大学・附属学校共同研究プロジェクト成果報告書 5歳児の円滑な就学をはかるための幼小接続カリキュラムの開発. 2015
山元悦子. 教科書を活用した授業. RISEいんぐ 6号. 2012. 6
山元悦子. 思考様式の学習を扇の要に、読む・書く書く活動を結ぶ. 実践国語教育研究. 2011. 2011年 12.1月号
山元悦子. 言語活動を支える要素とは何か. TEADA. 2011. 10
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書籍 (17件):
シリーズ国語授業づくり-話す・聞く 伝え合うコミュニケーション力-
東洋館出版社 2017
シリーズ国語授業づくり 話す・聞く 伝え合うコミュニケーション
2017
発達モデルに依拠した言語コミュニケーション能力育成のための実践開発と評価
渓水社 2016 ISBN:9784863273276
読書教育を学ぶ人のために
世界思想社 2015 ISBN:9784790716563
資質・能力の効果的な育成に向けた教科教育の研究-理論と実践の往還をもとにして
2015
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講演・口頭発表等 (9件):
教室の対話活動がもたらすもの
(国語教育イン盛岡 2017)
話すこと・聞くこと領域の特性に鑑みたカリキュラム作りの試み-出来事の瞬間を捉え、導く、編み上げ型カリキュラム-
(全国大学国語教育学会 名古屋大会課題研究 2014)
小学生の話し合う力をどう見取るか-発達研究に依拠した実態調査を手がかりに-
(第123回全国大学国語教育学会 富山大会 2012)
小学校中学年の発達特性を踏まえたコミュニケーション能力の育成に関する研究
(第122回全国大学国語教育学会筑波大会 2012)
小学校高学年の発達特性をふまえたコミュニケーション能力の育成に関する研究
(第117回全国大学国語教育学会愛媛大会 2009)
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Works (5件):
人間関係力を「関わる言葉の育ちから考える-伝承遊びは「関わる言葉の育ち」をどう促進するか-」
2012 -
伝え合う活動の日常化を図るために
山元悦子 2008 -
読解表現力をノートで育てる
山元悦子 2008 -
本物の対話が生まれるとき
山元悦子 2008 -
話し方の巧拙を他者との関係性構築の面からとらえよう
山元悦子 2007 -
学位 (1件):
博士(教育学) (広島大学)
委員歴 (1件):
全国大学国語教育学会
所属学会 (4件):
日本読書学会
, 日本教科教育学会
, 日本国語教育学会
, 全国大学国語教育学会
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