研究者
J-GLOBAL ID:200901030779271573
更新日: 2024年11月27日
荒巻 俊也
アラマキ トシヤ | Aramaki Toshiya
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www2.toyo.ac.jp/~aramaki/
研究分野 (5件):
環境負荷、リスク評価管理
, 環境政策、環境配慮型社会
, 環境材料、リサイクル技術
, 循環型社会システム
, 土木環境システム
研究キーワード (13件):
ライフサイクルアセスメント
, 水循環
, バイオマス
, マテリアルフロー分析
, 廃棄物
, 流域管理
, 水資源管理
, 環境システム
, 環境工学
, 都市環境
, Environmental Systems
, Environmental Engineering
, Urban Environment
競争的資金等の研究課題 (38件):
- 2023 - 2026 ICTを用いた地域のCO2の見える化システムと、それを用いた脱炭素事業拠点事業・脱炭素政策の評価プロセスの開発
- 2021 - 2026 地域の脱炭素社会の将来目標とソリューション計画システムの開発と 自治体との連携を通じた環境イノベーションの社会実装ネットワークの構築
- 2020 - 2023 利用者および提供者の両面からみた静脈系インフラサービスの計画手法と途上国での展開
- 2017 - 2020 途上国における住民のオーナーシップ向上を目指した水利用システムのデザイン手法
- 2014 - 2016 離島における観光資源活用と域内物流の改善のためのユビキタスネットワークの導入効果
- 2011 - 2016 統合型水循環・水資源モデルによる世界の水持続可能性リスクアセスメントの先導
- 2012 - 2014 島をモデルとした環境負荷と資源消費が小さいサービス指向社会の実現可能性解析
- 2010 - 2014 気候変動による水資源への影響評価と適応策に関する研究
- 2009 - 2014 気候変動に適応した調和型都市圏水利用システムの開発
- 2010 - 2013 主体的行動の誘発による文の京の脱温暖化
- 2010 - 2012 マテリアルフロー分析を組み込んだ栄養塩管理方策の評価手法の開発
- 2011 - 2011 「東南アジア地域での高濁河川水利用型浄水供給システムによる水循環事業」に係る実施可能性調査(フェーズ3)
- 2009 - 2011 廃棄物発生抑制行動を推進する心理要因の構造化と市民協働プログラムの実践
- 2009 - 2011 水分野における経済的手法を含めたポリシーミックスの効果と社会影響に関する研究
- 2007 - 2011 世界の水資源の持続可能性評価のための統合型水循環モデルの構築
- 2010 - 2010 「東南アジア地域での高濁河川水利用型浄水供給システムによる水循環事業」に係る実施可能性調査(フェーズ2)
- 2009 - 2010 文の京の脱温暖化可能性調査
- 2008 - 2010 低炭素型都市実現のための都市計画手法の適用と効果解析
- 2008 - 2009 都市分散型水活用システムの地域住民の選好に基づく環境パフォーマンス評価
- 2007 - 2009 地域スケールでのカーボンフローの解析と将来シナリオの評価
- 2004 - 2008 都市に対する中長期的な二酸化炭素排出削減策導入効果の評価
- 2003 - 2007 持続可能なサニテーションシステムの開発と水循環系への導入に関する研究
- 2003 - 2006 建物・街区・都市・地域の各規模にまたがる熱環境解析とアジアの巨大都市への適用
- 2002 - 2006 人間活動を考慮した世界水循環水資源モデル
- 2002 - 2003 屋根と道路を区別した都市域ノンポイント汚濁負荷量の分布型モデルによる評価手法
- 2002 - 2003 持続可能な社会の形成にむけた事業活動の評価手法の構築とその適用
- 2001 - 2003 土地利用GISを用いた都市内雨水管理システムの構築と3分流式下水道の評価
- 2001 - 2003 異種環境負荷間のトレードオフを考慮した水環境改善対策の評価手法の確立
- 2001 - 2002 水量・水質両面を考慮した都市における人工系水循環モデルの構築
- 1999 - 2000 水文事象の不確定性を考慮した流域管理施策の確率評価システムの構築
- 1999 - 2000 大気及び道路面からの多環芳香族化合物の雨天時流出汚濁負荷量の評価手法
- 1998 - 2000 環境共生都市の計画のための熱環境解析システム開発
- 1998 - 1999 地域空間情報を用いた都市の水循環システムモデルの構築と水循環施策の評価
- 1997 - 1997 土木・建築事業におけるゼロエミッション化の可能性の評価
- 1995 - 1996 都市代謝システムモデルによる都市環境施設決定支援ツールの開発
- Water management
- mitigation for climate change
- Evaluation Method for Various Environmental Management Measures
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論文 (109件):
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My Linh Nguyen, Toshiya Aramaki. Analysis of factors influencing waste separation behavior of Hanoi citizens with consideration to societal elements. Journal of Material Cycles and Waste Management. 2022. 24. 6. 2499-2509
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湯浅 岳史, 松丸 亮, 荒巻 俊也, 眞子 岳, 柴田 京子, Sai Tun Aye, 鈴木 亜香里. 原単位法を用いたミャンマー国インレー湖の汚濁負荷の推定と汚濁要因の評価. 土木学会論文集G(地球環境研究論文集). 2020. 76. 5. I_9-I_18
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周可, 荒巻俊也, 北脇秀敏. 中国長沙市における生活ごみの分別に対する市民意識の分析. 土木学会論文集G(地球環境研究論文集). 2020. 76. 5. I_159-I_165
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伊藤智洋, 窪田亜矢, レ クイン チー, 荒巻俊也, 能登賢太郎. ハノイ都市集落における共同水場の維持管理に関する研究ー井戸と池の多機能性に着目して. 日本建築学会計画系論文集. 2019. 84. 762. 1747-1756
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Truc Thi Phuong Le, Toshiya Aramaki. Factors Affecting Households’ Willingness to Pay for Improved Wastewater Services in Ho Chi Minh City, Vietnam. Journal of Water and Environment Technology. 2019. 17. 3. 163-173
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MISC (9件):
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後藤尚弘, 加知範康, 荒巻俊也, 村野昭人, 大塚佳臣, 山崎宏史, 平松あい, 青木えり, 菊池浩紀. 日本環境共生学会第 25 回(2022 年度)学術大会実施報告. 環境共生. 2023. 39. 1. 102-104
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荒巻 俊也. 東京での第46回日本水環境学会年会を終えて. 水環境学会誌 = Journal of Japan Society on Water Environment. 2012. 35. 6. 167-167
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松尾 友矩, 松井 三郎, 眞柄 泰基, 藤木 修, 楠田 哲也, 荒巻 俊也, 石井 宏幸, 三羽 宏明. 第2回「将来の都市における水循環と下水道」フォーラム. 下水道協会誌. 2010. 47. 576. 64-88
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荒巻 俊也. 基調講演 低炭素都市における水循環と下水道 (第2回「将来の都市における水循環と下水道」フォーラム). 下水道協会誌. 2010. 47. 576. 70-77
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荒巻 俊也. 低炭素社会にむけた都市静脈系施設のあり方. 国際地域学研究. 2009. 12. 207-216
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書籍 (15件):
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フィールドワークで世界を見るーひと・社会・まちを知るための11のアプローチー
朝倉書店 2024
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水文・水資源ハンドブック 第二版
朝倉書店 2022 ISBN:9784254261745
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Evidence-based Knowledge to Achieve SDGs from Field Activities
Aspara Books 2021
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持続可能な開発目標と国際貢献-フィールドから見たSDGsー
朝倉書店 2017 ISBN:9784254180534
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環境工学入門
実教出版 2014 ISBN:9784407335408
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講演・口頭発表等 (217件):
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小学校の校庭における熱中症リスクの評価 -東京23 区北部の小学校における実測をもとにして-
(第52回環境システム研究論文発表会 2024)
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脱炭素政策に基づく脱炭素先行地域の類型化とその特徴評価
(第52回環境システム研究論文発表会 2024)
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気候変動と行政参加に対する市民意識の自治体間比較
(第52回環境システム研究論文発表会 2024)
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シナリオ選択型脱炭素市民討議会における参加者のシナリオ選択プロセスの評価
(第52回環境システム研究論文発表会 2024)
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気候変動に関する対面およびオンラインでの市民討議会への参加意向とその要因の分析
(第52回環境システム研究論文発表会 2024)
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学歴 (2件):
- 1991 - 1996 東京大学 大学院工学系研究科 都市工学専攻
- 1987 - 1991 東京大学 工学部 都市工学科
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (35件):
- 2023/04 - 現在 土木学会 環境システム委員会 委員長
- 2023/03 - 現在 公益社団法人環境科学会 理事・副会長
- 2016/06 - 現在 環境省 皇居外苑濠水環境管理検討会委員
- 2007/04 - 2023/03 土木学会 地球環境委員会委員
- 2007/04 - 2023/03 土木学会 環境システム委員会委員
- 2018/09 - 2022/09 一般社団法人水文・水資源学会 理事
- 2017/04 - 2022/03 日本下水道事業団 入札監視委員会委員
- 2017/03 - 2021/03 公益社団法人環境科学会 理事
- 2016/09 - 2021/03 国立環境研究所 環境研究総合推進費アドバイザリーボード委員
- 2016/07 - 2018/06 土木学会 論文賞選考委員会委員
- 2012/05 - 2018/04 国土技術政策総合研究所 技術提案評価審査会委員
- 2016/06 - 2018/03 国立環境研究所 地球温暖化観測・情報利活用推進委員会委員
- 2016/12 - 2017/11 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
- 2015/08 - 2017/03 環境省 廃棄物埋立処分場等への太陽光発電導入促進事業審査会委員
- 2014/08 - 2017/03 廃棄物埋立処分場等への太陽光発電導入促進方策検討委託業務検討会委員
- 2015/08 - 2016/09 経済産業省 地球環境国際連携事業採択者選定委員会委員
- 2006/08 - 2016/08 水文・水資源学会 編集委員会委員
- 2014/06 - 2016/06 土木学会 論文集編集委員会委員
- 2015/11 - 2016/03 森林吸収源インベントリ情報整備事業 委員
- 2010/04 - 2016/03 科学技術振興機構 科学技術戦略推進費研究領域主管(プログラムオフィサー)
- 2009/03 - 2015/03 環境科学会 理事
- 2013/08 - 2014/07 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員および国際事業委員会書面審査委員
- 2012/06 - 2014/06 土木学会 木材工学委員会委員
- 2011/12 - 2014/03 伐採木材製品に係る炭素蓄積変化量算定のためのデータ取得等検討委員会委員
- 2010/04 - 2013/03 電気学会 メタボリズム社会・環境システム技術委員会委員
- 2010/06 - 2012/06 国土交通省 水利権制度のあり方検討会委員
- 2010/06 - 2012/05 土木学会 論文集編集委員会委員
- 2010/12 - 2011/11 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
- 2009/08 - 2011/06 日本水環境学会 編集企画部会委員
- 2010/12 - 2011/03 日本環境整備教育センター 中国農村部におけるし尿・生活廃水処理の最適技術・システムに関する検討会委員
- 2010/12 - 2011/03 国立環境研究所 環境研究総合推進費アドバイザリーボード委員
- 2009/10 - 2011/03 International Society for Industrial Ecology Asia-Pacific and ConAccount-MFA meeting実行委員会委員
- 2009/04 - 2011/03 土木学会 環境工学委員会委員兼幹事
- 2008/06 - 2010/05 土木学会 研究企画委員会委員
- 2009/07 - 2010/03 伐採木材製品に係る炭素蓄積変化量の把握手法の開発等検討委員会委員
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受賞 (3件):
- 2018/09 - 公益社団法人環境科学会 学術賞 低環境負荷社会に資する都市・地域の形成に関する研究
- 2004 - 環境科学会奨励賞
- 1999 - 下水道協会有効論文賞
所属学会 (8件):
日本下水道協会
, International Water Association
, エネルギー・資源学会
, 水文・水資源学会
, 廃棄物資源循環学会
, 環境科学会
, 日本水環境学会
, 土木学会
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