研究者
J-GLOBAL ID:200901030798559545
更新日: 2024年05月22日
岡崎 具樹
オカザキ トモキ | Okazaki Tomoki
所属機関・部署:
職名:
主任教授
ホームページURL (1件):
https://www.e-campus.gr.jp/staffinfo/public/staff/detail/593/93
研究キーワード (4件):
浸透圧
, PTH PTHrP VDR ER AR 細胞外カルシウム
, ビタミンD
, 核内受容体
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2019 - 2021 オートファジー制御分子による核内受容体の新規調節メカニズムの全容解明
- 2017 - 2020 異所性PTH産生腫瘍の副甲状腺特異的新規lncRNAの発現/Ca感知受容体の欠落
- 2016 - 2017 加齢による糖質コルチコイド合成系の変化と老化への影響の解析
- 2012 - 2015 PTHrPでなくPTHを大量発現する後腹膜腫瘍に内在する異所性ホルモン産生機構
- 2010 - 2011 PTH関連蛋白の恒常的発現の分子基盤-核内受容体、ヘッジホッグ、ERBB2
- 2007 - 2008 核内受容体がDNA-PKと協調し転写抑制をもたらす普遍的な分子機構の解明
- 2004 - 2005 核内ホルモンによる負のフィードバック分子機構の解明-内分泌腫瘍の成因との関わり
- 1999 - 2001 ビタミンD受容体をモデルとしたホルモン存在下での核内受容体による転写抑制機構
- 1997 - 1998 ビタミンDによる遺伝子発現抑制の分子機構-新しいビタミンD抑制反応DNA配列とそれに結合する転写因子群
- 1995 - 1996 カルシウムセンサー蛋白を介する細胞外液カルシウムによる遺伝子発現機構
- 1995 - 1995 物理的刺激による細胞形態の変化とカルシウムによる遺伝子発現調節との連関
- 1993 - 1994 細胞外および細胞内カルシウム代謝と遺伝子の発現調節
- 1992 - 1993 カルシウムによる遺伝子転写調節因子のクローニング-細胞内導入及び発現に向けて
- 1991 - 1993 細胞外カルシウムシグナルの細胞内情報伝達機構とその標的(細胞膜カルシウムレセプターからカルシウム反応性DNAエレメントまで)
- 1991 - 1992 二次性副甲状腺機能亢進病態の分子レベルでの解析ーカルシウムおよびビタミンD代謝物による遺伝子発現調節
- 1991 - 1991 細胞外カルシウムによる副甲状腺ホルモン遺伝子転写制御機構の分子生物学的解析
- 1990 - 1990 副甲状腺ホルモン遺伝子および副甲状腺ホルモン関連蛋白遺伝子の発現調節機構
- 1987 - 1990 情報伝達系不全による病態に関する研究
- 1989 - 1989 副甲状腺ホルモン遺伝子の発現調節機構,組織特異的発現のメカニズム
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論文 (60件):
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Noriyuki Okudaira, Mi-Ho Akimoto, Takao Susa, Miho Akimoto, Harumi Hisaki, Masayoshi Iizuka, Hiroko Okinaga, Julio A Almunia, Noboru Ogiso, Tomoki Okazaki, et al. Accumulation of senescent cells in the adrenal gland induces hypersecretion of corticosterone via IL1β secretion. Aging cell. 2024. e14206
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Miho Akimoto, Takao Susa, Noriyuki Okudaira, Nobuko Koshikawa, Harumi Hisaki, Masayoshi Iizuka, Hiroko Okinaga, Keizo Takenaga, Tomoki Okazaki, Mimi Tamamori-Adachi. Hypoxia induces downregulation of the tumor-suppressive sST2 in colorectal cancer cells via the HIF-nuclear IL-33-GATA3 pathway. Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America. 2023. 120. 18. e2218033120
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諏佐 崇生, 坪井 栄希, 秋元 美穂, 奥平 准之, 飯塚 眞由, 岡崎 具樹, 安達 三美[玉盛]. アンドロゲン受容体およびスプライシングバリアントに対するHOXC9阻害作用の解析. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 1T11a-08
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奥平 准之, 秋元 美穂, 諏佐 崇生, 小原 幸弘, 久樹 晴美, 飯塚 眞由, 岡崎 具樹, 安達 三美[玉盛]. 加齢に伴うマウスコルチコステロンの日内リズム破綻のメカニズムの解析. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 1T14a-04
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久樹 晴美, 諏佐 崇生, 奥平 准之, 秋元 美穂, 安達 三美[玉盛], 内田 俊也, 岡崎 具樹. Saposin D欠損マウスの多飲症はプロサポシンの増加が原因か?. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 3P-369
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MISC (201件):
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奥平 准之, 秋元 美穂, 諏佐 崇生, 久樹 晴美, 飯塚 眞由, 岡崎 具樹, 安達 三美[玉盛]. 加齢に伴うマウスコルチコステロン濃度の変化と制御機構. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2021. 94回. [P-778]
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奥平 准之, 秋元 美穂, 諏佐 崇生, 久樹 晴美, 飯塚 眞由, 岡崎 具樹, 安達 三美[玉盛]. 加齢に伴うマウスコルチコステロン濃度の変化と制御機構. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2021. 94回. [P-778]
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久樹 晴美, 諏佐 崇生, 奥平 准之, 秋元 美穂, 安達 三美[玉盛], 内田 俊也, 岡崎 具樹. Saposin D欠損マウスが原発性多飲症を発症する原因は何か?. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2021. 94回. [P-937]
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安達 三美[玉盛], 諏佐 崇生, 久樹 晴美, 秋元 美穂, 飯塚 真由, 岡崎 具樹. 加齢による糖質コルチコイド分泌攪乱のメカニズムの解析. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2020. 93回. [P-581]
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久樹 晴美, 安達 三美[玉盛], 内田 俊也, 岡崎 具樹. saposin D-KOマウスの飲水行動とprogranulin. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2020. 93回. [P-643]
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書籍 (14件):
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内分泌代謝科専門医研修ガイドブック
診断と治療社 2018
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副甲状腺・骨代謝疾患マニュアル
診断と治療社 2013
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内分泌・糖尿病・代謝内科 内分泌ホルモンのすべて
科学評論社 2013
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老化・寿命のサイエンス 実験医学増刊
羊土社 2013
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最新内科学
西村書店 2012
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講演・口頭発表等 (1件):
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RT-PCRの基礎と応用.
(第40回組織細胞化学講習会 2015)
学歴 (2件):
- - 1979 東京大学 医学部 医学科
- - 1979 University of Tokyo Faculty of Medicine
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2006/07 - 現在 帝京大学 医学部生化学講座 主任教授
- 1998/04 - 2006/06 東京大学 医学部腎臓内分泌内科 助教授(准教授)
委員歴 (3件):
- - 現在 Endocrine Journal Editor in Chief
- - 現在 日本骨代謝学会 評議員
- - 現在 日本内分泌学会 幹事
受賞 (2件):
- 2001 - 国際骨フォーラム賞
- 1996 - 日本内分泌学会研究奨励賞
所属学会 (6件):
米国骨ミネラル学会
, 米国内分泌学会
, 日本骨代謝学会
, 日本内科学会
, 日本内分泌学会
, 日本分子生物学会
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