研究者
J-GLOBAL ID:200901030799297013   更新日: 2024年11月05日

川口 博

カワグチ ヒロシ | Kawaguchi Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 計算機システム
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2018 - 2021 パイプラインバックプロパゲーションを用いたディープラーニングプロセッサ
  • 2017 - 省電力AIエンジンと異種エンジン統合クラウドによる人工知能プラットフォーム
  • 2016 - 省電力AIエンジンと異種エンジン統合クラウドによる人工知能プラットフォーム
  • 2008 - FD-SOIのトータルばらつき抑制効果による超低電圧動作ディペンダブルSRAM
  • 2004 - 2007 完全室温動作シリコン単電子・量子・CMOS融合集積回路ナノデバイスに関する研究
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論文 (397件):
  • Tatsuya Sugimoto, Nobuhito Taniguchi, Ryoto Yoshikura, Hiroshi Kawaguchi, Shintaro Izumi. Evaluation of Patients' Levels of Walking Independence Using Inertial Sensors and Neural Networks in an Acute-Care Hospital. Bioengineering (Basel, Switzerland). 2024. 11. 6
  • Tatsuya Sugimoto, Ryoto Yoshikura, Toshiyuki Maezawa, Kojiro Mekata, Yuya Ueda, Hiroshi Kawaguchi, Shintaro Izumi. Effects of the walking independence on lower extremity and trunk muscle activity during straight-leg raising following incomplete cervical cord injury. Scientific reports. 2024. 14. 1. 4363-4363
  • Ryotaro Ohara, Atsushi Fukunaga, Masakazu Taichi, Masaya Kabuto, Riku Hamabe, Masato Ikegawa, Shintaro Izumi, Hiroshi Kawaguchi. A Case Study for Improving Performances of Deep-Learning Processor with MRAM. IPSJ Transactions on System LSI Design Methodology. 2024. 17. 7-15
  • Hiroshi Kawaguchi. Ultrasonic raytracing Simulation Method for Data Augmentation to Surveil the Bathroom with Digital Twins. Ieee Uffc Latin America Ultrasonics Symposium, Laus. 2024
  • Ryotaro Ohara, Atsushi Fukunaga, Masakazu Taichi, Masaya Kabuto, Riku Hamabe, Masato Ikegawa, Shintaro Izumi, Hiroshi Kawaguchi 0001. A Case Study for Improving Performances of Deep-Learning Processor with MRAM. IPSJ Trans. Syst. LSI Des. Methodol. 2024. 17. 7-15
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MISC (118件):
  • 高橋 宏太, 和泉 慎太郎, 川口 博. マイクロ波ドップラーセンサを用いた非接触生体認証-Heartbeat-based Non-contact Biometric Authentication Using Microwave Doppler Sensor. 「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム論文集 電気学会センサ・マイクロマシン部門 [編]. 2023. 40. 5p
  • 都甲尚志, 河合晃聖, 石井徹, 和泉慎太郎, 川口博. 空間超音波を用いた非接触呼吸モニタリング. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2023. 2023
  • BIN KAMARULZAMAN M. Shahrul Amir, 濱邉理久, 安田祐人, 大原遼太郎, 佐藤駿, 和泉慎太郎, 川口博. 浴室監視のための超音波音線法シミュレーション手法. センサ・マイクロマシンと応用システムシンポジウム(CD-ROM). 2023. 40th
  • 佐藤駿, 安田祐人, 大原遼太郎, 濱邉理玖, 玄田貴之, 今中翔哉, 和泉慎太郎, 川口博. 空間超音波とVAEを用いた浴室内3次元人物位置推定. センサ・マイクロマシンと応用システムシンポジウム(CD-ROM). 2023. 40th
  • 森浩貴, 玄田貴之, 佐藤駿, 大原遼太郎, SHAHRUL Muhammad, 安田裕人, 河合晃聖, 濱邉理玖, 和泉慎太郎, 川口博. 機械学習を用いた浴室内音響イベント検出. センサ・マイクロマシンと応用システムシンポジウム(CD-ROM). 2023. 40th
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特許 (17件):
  • 低電圧動作キャッシュメモリ
  • 半導体メモリおよびプログラム(韓国)
  • メモリセルアレイを用いたIDチップ
  • データ一括比較処理回路、データ一括比較処理方法およびデータ一括比較プログラム
  • キャッシュメモリとそのモード切替方法
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講演・口頭発表等 (114件):
  • 光電式容積脈波法による脈拍測定の低消費電力化手法
    (ヘルスケア・医療情報通信技術研究会(MICT) 2019)
  • ウェアラブルデバイスのための心拍変動モニタリングにおけるサンプリングレート低減手法
    (第35回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム 2018)
  • ウェアラブルデバイスのための圧電素子を用いたマルチモーダルな心血管情報の計測
    (第34回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム,01am2-PS-135,広島,2017年11月1日 2017)
  • 消化管内への留置を目的とした飲み込み型デバイスの検討
    (第34回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム,31pm3-PS-46,広島,2017年10月31日 2017)
  • ノイズフィードバック技術を用いたウェアラブル向け容量結合型心電センサ
    (IEICEソサイエティ大会, 2017年9月12-15日,東京 2017)
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学歴 (1件):
  • - 1993 千葉大学 大学院工学研究科修士課程電子工学専攻修了
学位 (2件):
  • 工学修士 (千葉大学)
  • 博士(工学) (東京大学)
委員歴 (1件):
  • 情報処理学会システムLSI設計技術研究運営委員会 運営委員
受賞 (17件):
  • 2018 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会ELEX Best Paper Award A low power, VLSI object recognition processorusing Sparse FIND Feature for 60fps HDTV resolution video
  • 2017/09 - IEEE International Workshop on Machine Learning for Signal Processing (MLSP), Sep. 2017. Best Student Paper Award A Layer-Block-Wise Pipeline For Memory And Bandwidth Reduction In Distributed Deep Learning
  • 2016/05 - 電子情報通信学会集積回路研究専門委員会 LSIとシステムのワークショップ2016 優秀ポスター賞(学生部門) プロセスばらつき耐性を有する低電圧動作STT-MRAM向けカウンターベース読出し回路
  • 2014/05 - 電子情報通信学会集積回路研究専門委員会 優秀ポスター賞 38μAウェアラブル生体情報計測プロセッサ
  • 2008/07 - 株式会社 半導体理工学研究センター 優秀ポスター賞 発話推定を用いたインテリジェント認識システムの低消費電力化技術
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所属学会 (2件):
ACM ,  IEEE
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