研究者
J-GLOBAL ID:200901030924601994
更新日: 2024年10月03日
片山 はるみ
カタヤマ ハルミ | Katayama Harumi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (5件):
基礎看護学
, 臨床看護学
, 医療管理学、医療系社会学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 臨床心理学
研究キーワード (6件):
看護倫理、臨床倫理、看護学教育、看護管理、看護心理
, ケアの倫理
, コンピテンシー・リスト
, 看護学教育
, 看護管理
, 感情労働
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2023 - 2028 メタバースを活用した食道がん術後患者支援システムの構築
- 2023 - 2028 メタバースを活用した食道がん術後患者支援システムの構築
- 2023 - 2027 多職種協働で展開するケア倫理コンピテンシー育成プログラムの実装と評価
- 2024 - 2027 看護共感プログラムの開発と定量的評価
- 2022 - 2026 看護師のためのメンタルセルフケア支援プログラムの構築
- 2022 - 2025 新時代の医療・教育専門職養成を目指す大学間連携プログラムの構築
- 2020 - 2023 Know-do gapを超えて倫理的ケアの実践を促進させる学修プログラムの開発
- 2020 - 2023 子どもの自殺予防の推進ーOODAによる教育から医療への連携協働システムの構築ー
- 2018 - 2023 胸部食道がん術後長期サバイバーに対する日常生活支援看護モデルの構築
- 2019 - 2022 Know-do gapを超えて倫理的ケアの実践を促進させる学習プログラムの開発
- 2015 - 2020 コンピテンシー・モデルに基づく看護職者のための倫理学習プログラムの開発と評価
- 2016 - 2019 中堅看護師におけるメンタルヘルスの自己管理向上に向けた役割付与に関する研究
- 2015 - 2019 終末期がん患者の在宅療養移行を促進するジェネラリストナース教育プログラムの開発
- 2000 - 2010 がん終末期患者に対するスピリチュアルケアへの描画法の応用に関する研究、 現代日本人の死生観に関する研究、 看護師の感情労働に関する研究、
- 2006 - 2008 看護学生の老化の理解を深める有効なエイジングメイクアップ教材開発
- 2001 - 2006 Therapeutic approach of tree test for the terminally ill patient.
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論文 (90件):
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Yoshimi Aoki, Toshiyuki Himichi, Harumi Katayama. Construct Validity of the Japanese Version of the Reynolds Empathy Scale for Patients to Assess Nurses’ Empathy: A Cross-sectional Research Study. 2023
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Michiyo Okada, Takeshi Suzue, Harumi Katayama, Yoshihiro Nakadoi, Ai Fujikawa. Collaboration and cooperation systems to prevent suicide among children in Japan: effective use of the Observe-Orient-Decide-Act loop. Humanities and Social Sciences Communications. 2023. 10. 1
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片山 はるみ, 村松 妙子, 青木 好美, 長嶋 英里, 金原 あみ, 秋田 天平, 看護学科カリキュラム委員会. 【新カリキュラム施行から1年 看護基礎教育の今を探る】(Part 3)新年度から新たに取り組む科目の展望 アクティブラーナーを育てる. 看護展望. 2023. 48. 4. 0412-0416
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Harumi Katayama, Taeko Muramatsu, Yoshimi Aoki, Eri Nagashima. Psychometric evaluation of the Ethical Caring Competency Scale in nursing. BMCNursing. 2022. 22. 43. 2-13
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Taeko Muramatsu, Harumi Katayama. Professional Ethical Issues Experienced by Healthcare Workers in the Wake of the COVID-19 Pandemic. Journal of Japan Academy of Nursing Science. 2022. 42. 55-62
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MISC (4件):
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村松 妙子, 片山 はるみ, 佐々木 菜名代, 佐藤 晶子, 加藤 智子. 新型コロナウイルス感染症の流行に伴って医療従事者等が体験した職務に関連する倫理的問題(第一報). 日本看護科学学会学術集会講演集. 2021. 41回. P8-02
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村松妙子, 片山はるみ. 看護学生の倫理的感受性質問票(ESQ-NS)の有用性の検討. 日本看護倫理学会誌. 2021. 13. 1. 32-41
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片山 はるみ, 村松 妙子, 鈴木 美奈, 青木 好美, 長嶋 英里. 倫理的ケアのコンピテンシーの統計学的検討(第2報) ラダーの構成妥当性の検証. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2019. 39回. [PC-05]
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鈴木 美奈, 青木 好美, 村松 妙子, 片山 はるみ. 看護学生に対する無菌操作技術の教示方法の違いと動画撮影を通した学習効果の検討. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2018. 38回. [P2-7]
書籍 (1件):
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共感-看護における共感の測定と開発
クオリティケア 2020
講演・口頭発表等 (82件):
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新型コロナウイルス感染症の流行に伴って医療従事者等が体験した職務に関連する倫理的問題(第一報)
(第41回日本看護科学学会学術集会 2021)
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メンタルヘルスのためのセルフケア支援に効果的な職場でのサポート-看護職への調査における自由記述の質的記述的分析から-
(第25回日本看護管理学会 2021)
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Consideration of reliability of a draft Clinical Interpersonal Reactivity Index to evaluate empathy in nurses.
(24rd East Asian Forum of Nursing Scholar 2021)
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ディベートを取り入れた看護倫理教育の教育効果の検証
(第40回日本看護科学学会 2020)
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Verification of the possibility of the difficulty ladder construction of the ethical competency in clinical nurses
(23rd East Asian Forum of Nursing Scholar 2020)
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学歴 (3件):
- - 2010 香川大学大学院 医学系研究科
- - 2001 川崎医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科
- - 1997 川崎医療福祉大学 医療福祉学部 臨床心理学科
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2023/04 - 現在 姫路大学 看護学部看護学科 基礎看護学領域 教授
- 2012/04 - 浜松医科大学 医学部看護学科基礎看護学
委員歴 (9件):
所属学会 (2件):
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