研究者
J-GLOBAL ID:200901030948065597   更新日: 2024年01月30日

本間 伸輔

ホンマ シンスケ | Homma Shinsuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 英語学 ,  言語学
研究キーワード (3件): 日本語 ,  英語 ,  文法
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2024 英語・日本語における弱数量詞と強数量詞の作用域特性の違いに関する理論的研究
  • 2018 - 2021 英語・日本語における数量詞作用域の決定に関わる統語的要因についての理論的研究
  • 2015 - 2018 英語・日本語数量詞句の作用域決定を司る統語的・意味的要因に関する理論的研究
  • 2012 - 2015 英語・日本語数量詞句の統語構造、意味・談話的性質、作用域特性に関する理論的研究
  • 2001 - 2003 論理演算子的表現の形態的・統語的特徴と作用域の決定に関わる諸原理の考察
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論文 (43件):
  • Scope and Presuppositionality of Object QPs in Japanese. 『言語の普遍性と個別性』. 2021. 12. 109-119
  • “A Note on the ‘Outer Object’ in Japanese Possessor Passives”. 『言語の普遍性と個別性』. 2020. 11. 101-111
  • “A Note on Quantifier Scope in Japanese Passive Sentences”. 『言語の普遍性と個別性』. 2019. 10. 101-113
  • Shinsuke Homma. A Note on Inverse Scope in Japanese. 言語の普遍性と個別性. 2018. 9. 25-40
  • 本間伸輔. 中学校英語教科書におけるanyの訳語についての覚え書き. 新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編. 2017. 9. 2. 245-251
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MISC (7件):
  • 本間伸輔, 松沢伸二, 岡村仁一, 加藤茂夫, Carmen Hannah. 教員養成学部における小学校英語関連科目のあり方について. 新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編. 2018. 10. 2. 529-549
  • 松沢 伸二, 本間 伸輔, 岡村 仁一, 加藤 茂夫, Carmen Hannah, Matsuzawa Shinji, Honma Shinsuke, Okamura Jinichi, Kato Shigeo. 教員養成学部の英語教育専修における「教科及び教科の指導法に関する科目」のあり方について. 新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編. 2017. 10. 1. 261-282
  • 本間伸輔. 教育学部英語教育専修における英語音声学についての学習内容の検討および音声と文法の接点に関する考察. 新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編. 2017. 10. 1. 107-126
  • 本間伸輔. 英語における二種類の自動詞について. 新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編. 2017. 10. 1. 107-115
  • 岡村仁一, 加藤茂夫, 成田圭市, Carmen Hannah, 本間伸輔, 松沢伸二. 教員養成学部の英語教育専修における英語コミュニケーション科目のあり方について. 新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編. 2017. 9. 2. 217-237
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書籍 (6件):
  • 言語理論・言語獲得理論から見たキータームと名著解題
    開拓社 2023 ISBN:9784758923828
  • Syntactic Determinants of Quantifier Scope in Japanese and English
    新潟大学 2022 ISBN:9784902140224
  • 『日本語統語論研究の広がり 記述と理論の往還』
    くろしお出版 2019 ISBN:9784874248119
  • 授業力アップのための一歩進んだ英文法
    開拓社 2017 ISBN:9784758913522
  • 最新言語理論を英語教育に活用する
    開拓社 2012 ISBN:9784758921725
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講演・口頭発表等 (14件):
  • 数量詞作用域の統語論的分析:数量詞句の形式,特定性と作用域
    (筑波英語学会第40回大会 2019)
  • 日本語の所有者受動文における「目的語への繰り上げ」 (raising-to-object) について
    (言語学特別ワークショップ 「られる」と「らさる」の言語学 ~日本語の受動文・関連構文をめぐって~ 2018)
  • 英語の数量詞の意味について
    (新潟大学教育学部英語学会第36回研究大会 2017)
  • 数量詞句の構造と作用域について
    (新潟大学言語学研究会 2012)
  • 数量表現の作用域ー単数が複数になる!?ー
    (新潟県高等学校教育研究会英語部会夏期研修会 2011)
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学歴 (4件):
  • - 1992 筑波大学 文芸・言語研究科 言語学(英語学)
  • - 1992 筑波大学
  • - 1987 新潟大学 人文学部 文化課程・英米文化・英語学
  • - 1987 新潟大学
学位 (2件):
  • 文学修士 (筑波大学)
  • 博士(言語学) (筑波大学)
経歴 (14件):
  • 2021/04 - 現在 新潟大学 現代社会文化研究科 共生文化研究専攻 教授
  • 2021/04 - 現在 新潟大学 教育学部 教授
  • 2013/04 - 現在 新潟国際情報大学 情報文化学部 非常勤講師
  • 2012/04/01 - 現在 新潟大学 現代社会文化研究科 共生文化研究専攻 准教授
  • 1998/04/01 - 現在 新潟大学 教育学部 言語文化コミュニケーション講座 准教授
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委員歴 (6件):
  • 2021/07 - 現在 日本英語学会 編集委員会(副委員長)
  • 2016/12 - 2017/12 日本英語学会 大会運営委員会委員長
  • 2015/12 - 2016/12 日本英語学会 大会運営委員会副委員長
  • 2014/12 - 2015/12 日本英語学会 大会運営委員会委員
  • 2010/11 - 日本言語学会 研究発表司会
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所属学会 (6件):
日本言語学会 ,  GLOW ,  日本英語学会 ,  日本英文学会 ,  新潟大学英文学会 ,  筑波英語学会
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