研究者
J-GLOBAL ID:200901030986941414   更新日: 2024年08月19日

野口 克行

ノグチ カツユキ | Noguchi Katsuyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 宇宙惑星科学 ,  大気水圏科学 ,  環境動態解析
研究キーワード (12件): NO2 ,  二酸化窒素 ,  地球および惑星大気科学 ,  惑星探査 ,  惑星大気 ,  火星大気 ,  金星大気 ,  リモートセンシング ,  電波掩蔽観測 ,  観測アルゴリズム ,  人工衛星 ,  大気汚染
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 導出手法を改良した新しい電波掩蔽データによる火星大気の主成分凝結に関する研究
  • 2020 - 2024 超高鉛直分解能電波観測がひらく惑星大気科学
  • 2019 - 2023 階層的数値モデルによる金星大気重力波の励起、伝播、散逸過程の解明
  • 2019 - 2022 火星気象を特徴付ける大気主成分凝結と大気波動の相互作用の解明
  • 2016 - 2019 電波掩蔽観測と数値実験による惑星大気重力波の研究
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論文 (40件):
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MISC (35件):
  • 杉本憲彦, 藤澤由貴子, 樫村博基, 野口克行, 黒田剛史, 高木征弘, 林祥介. 金星大気中の自発的な重力波放射の数値実験. 日本気象学会大会講演予稿集(CD-ROM). 2021. 120
  • 村田 功, 野口 克行, dreas Richter, Alexei Rozanov, John, P. Burrows. スペクトル取得型光学オゾンゾンデ観測からの成層圏オゾン、二酸化窒素高度分布導出. 平成29年度大気球シンポジウム集録. 2017. isas17-sbs-005
  • 村田 功, 野口 克行, dreas Richter, Alexei Rozanov, John, P. Burrows. スペクトル取得型光学オゾンゾンデによる成層圏オゾン、二酸化窒素の観測. 第23回大気化学討論会講演要旨集. 2017. 38-38
  • 今村, 剛, 安藤, 紘基, 阿部, 琢美, 岩田, 隆浩, 村田, 泰宏, 竹内, 央, 野田, 寛大, 二穴, 喜文, 野口, 克行, Hausler, Bernd, et al. あかつき電波科学の初期報告. 第30回大気圏シンポジウム: 講演集録 = Proceedings of the 30th Atmospheric Science Symposium. 2016
  • 安藤, 紘基, 杉山, 耕一朗, 小高, 正嗣, 中島, 健介, 野口, 克行, 今村, 剛, 林, 祥介, Ando, Hiroki, Sugiyama, Ko-ichiro, Odaka, Masatsugu, et al. 雲解像モデルを用いた金星大気重力波の2次元数値実験. 第30回大気圏シンポジウム: 講演集録 = Proceedings of the 30th Atmospheric Science Symposium. 2016
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講演・口頭発表等 (233件):
  • Long-term variation of temperature and H2SO4 gas mixing ratio by the Venus Express and Akatsuki radio occultation measurements
    (Workshop on Venus and other related atmospheres 2024)
  • Derivation of vertical profiles of sulfur dioxide (SO2) in the Venus cloud layer by the Akatsuki radio occultation measurements
    (Workshop on Venus and other related atmospheres 2024)
  • MCSデータを用いた火星の傾圧不安定波と物質輸送の研究
    (日本気象学会2023年度秋季大会 2023)
  • あかつき電波掩蔽法を用いた金星低緯度における静的安定度の地方時依存性に関する観測的研究
    (日本気象学会2023年度秋季大会 2023)
  • 火星大気で観測された水氷雲と水蒸気の関係
    (日本惑星科学会2023年秋季講演会 2023)
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Works (21件):
  • 探査機リモートセンシングデータを用いた火星大気環境の研究
    2018 - 2019
  • A study on the Martian atmospheric environment using remote sensing data obtained by Mars orbiter missions
    2018 - 2019
  • 探査機リモートセンシングデータを用いた火星大気環境の研究
    2017 - 2018
  • A study on the Martian atmospheric environment using remote sensing data obtained by Mars orbiter missions
    2017 - 2018
  • 探査機リモートセンシングデータを用いた火星大気環境の研究
    2016 - 2017
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学歴 (3件):
  • - 2004 東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻博士課程
  • - 2000 東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星物理学専攻修士課程
  • - 1998 東京大学 工学部 精密機械工学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 大学共同利用システム研究員
  • 2023/04 - 現在 奈良女子大学研究院自然科学系准教授(現在)
  • 2012/04 - 2023/03 奈良女子大学研究院自然科学系助教
  • 2013 - 2017 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所大学共同利用システム研究員
  • 2007 - 2012 奈良女子大学理学部助教
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委員歴 (6件):
  • 2013/06 - 現在 宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS) 宇宙理学メンバ
  • 2023/09 - 2023/09 国立研究開発法人国立環境研究所 GOSAT-GW衛星システムCDR(事前説明会)有識者
  • 2023/06 - 2023/06 国立研究開発法人国立環境研究所 GOSAT-GW衛星システム詳細設計審査会有識者
  • 2023/02 - 2023/02 国立研究開発法人国立環境研究所 TANSO-3反映審査会有識者
  • 2022/02 - 2022/02 国立研究開発法人国立環境研究所 TANSO-3詳細設計審査(CDR)本審査会有識者
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所属学会 (8件):
American Geophysical Union ,  日本リモートセンシング学会 ,  日本惑星科学会 ,  日本気象学会 ,  地球電磁気・地球惑星圏学会 ,  大気化学研究会 ,  日本地球惑星科学連合 ,  American Geophysical Union
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