研究者
J-GLOBAL ID:200901031072517955
更新日: 2024年02月26日
砂川 伸幸
イサガワ ノブユキ | NOBUYUKI ISAGAWA
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (3件):
ESGパフォーマンスと財務パフォーマンスの関係性分析
, ESG経営
, コーポレートファイナンス
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2023 - 2027 多角化企業による事業ポートフォリオ変革の研究:戦略的トレードオフの観点から
- 2020 - 2023 海外M&Aによる利益成長モデルの研究
- 2021 - 2023 非財務情報と財務指標の関係に関する定量分析
- 2021 - 2022 企業の社会的取り組みと経済的価値の相関・因果関係の研究
- 2017 - 2022 海外M&Aの成否に関する定量的、定性的研究
- 2021 - 2022 テキスト情報を用いた企業の社会的価値評価手法の研究
- 2017 - 2020 企業経営の柔軟性と企業価値に関する実証研究と事例研究
- 2013 - 2017 企業価値評価におけるプレミアムとディスカウントの実証研究
- 2008 - 2010 グローバル競争下でのわが国企業の財務戦略-ペイアウト政策を中心とした実証的分析-
- 2010 - 市場型間接金融とリスクの市場化:銀行・保険・企業金融の統合アプローチ
- 2010 - 企業の不動産戦略と企業価値に関する実証研究と事例研究
- 2005 - 2006 行動ファイナンスに関する実証研究-企業と家計のファイナンス行動のパズルの解明-
- 2006 - 先端ビジネスシステムの研究開発教育拠点
- 2006 - わが国企業のペイアウト政策に関する定量的・定性的研究
- 2005 - 先端ビジネスシステムの研究開発教育拠点
- 2005 - 株式持合い解消と企業財務のリストラクチャリングに関する理論的・実証的研究
- 2005 - 融資時の企業判断にかかわる意思決定プロセスの実験的研究
- 2001 - 2004 少子高齢化社会における企業と家計の投資・消費行動に関する国際比較研究
- 2002 - 2003 エクイティ・ストラテジーと企業の長期パフォーマンスに関する理論的・実証的研究
- 1998 - 1999 企業の財務構造(資本構成,株主構成)と経営者行動の相互依存関係の研究
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論文 (30件):
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奥泉正樹, 加藤政仁, 砂川伸幸. ESG株価指数の銘柄入れ替えと株価の動向-MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数の採用と除外における株価の動向-. 証券アナリストジャーナル. 2023. 61. 12. 94-105
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砂川伸幸. ESG経営のパフォーマンスー日本企業のデータ分析ー. TAKARA D&IR. 2023. 27. 87-93
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砂川 伸幸. 資本コストと企業経営. 証券アナリストジャーナル. 2019. 57. 10. 6-18
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砂川 伸幸, 加藤政仁. 証券アナリストの利益相反規制の効果の検証. JSDAキャピタルマーケットフォーラム研究論文. 2018
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砂川 伸幸. コーポレートガバナンスとファイナンス. 月刊監査役. 2016. 653. 8-16
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MISC (27件):
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砂川伸幸. 日本経済新聞十字路「PBR1倍以上を実現するには」. 日本経済新聞夕刊. 2024
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砂川伸幸. 日経新聞十字路「それでもESG経営は止まらず」. 日本経済新聞夕刊. 2023
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澤邉 紀生, 砂川 伸幸, 関口 倫紀, 江良 明嗣, 佐藤 克宏, 渡辺 哲也, 佐分利 応貴. 日本企業の持続的な成長を目指した事業ポートフォリオ変革シリーズ(第6回)企業講演を振り返ってのメッセージ. RIETI highlight. 2023. 96. 35-37
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砂川伸幸, 日置孝一. ESGと経営財務 第5回「人的資本と経営財務」. 週刊経営財務. 2022. 3582
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砂川伸幸, 加藤政仁. ESGと経営財務 第4回「ESGと企業価値ーSDGs債の発行と株価の上昇」. 週刊経営財務. 2022. 3580
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書籍 (13件):
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ゼミナールコーポレートファイナンス
日経BP日本経済新聞出版本部,日経BPマーケティング (発売) 2022 ISBN:9784532135249
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コーポレートファイナンス入門(第2版)
日経文庫 2017
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はじめての企業価値評価
日経文庫 2015
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コーポレートファイナンスと経営戦略
日本経済新聞出版社 2013
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ハンドブック経営学
ミネルバ書房 2011
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講演・口頭発表等 (14件):
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ESG要素と財務パフォーマンス
(Tagetik Japan/レイヤーズ・コンサルティング共催オンラインセミナー「財務・非財務の両面で攻めるESG経営」 2023)
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ESG要素と財務パフォーマンスー人的資本経営のデータ分析ー
(EY Japan「化学企業CFOラウンドテーブル・ミーティング」 2023)
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データ分析で考えるESGと財務パフォーマンス
(日経ESG経営フォーラム連続学術講座「5年後のESG経営を考える」 2023)
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ESG要素と財務パフォーマンス
(東大/京大ESG連続セミナー「ESG投資を巡る新潮流」 2023)
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人的資本と財務パフォーマンス
(人的資本を起点に考えるパーパス経営 2023)
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学歴 (1件):
- - 1995 神戸大学 大学院経営学研究科博士課程前期課程経営学専攻修了
学位 (2件):
- 修士(経営学) (神戸大学)
- 博士(経営学) (神戸大学)
経歴 (2件):
- 2016/04 - 現在 京都大学経営管理大学院 教授
- 神戸大学 大学院経営学研究科 経営学専攻 教授
委員歴 (4件):
- 2016 - 現在 日本証券アナリスト協会 国際試験委員
- 2012/10 - 現在 日本証券アナリスト協会 試験委員
- 2019/10 - 2022/09 日本経営財務研究学会 会長
- 日本ファイナンス学会 理事
受賞 (2件):
- 2008 - Journal of Financial Research Outstanding Article Awards 2007, Journal of Financial Research "A theory of unwinding of cross-shareholding under managerial entrenchment"
- 2007/10 - 日本経営財務研究学会 日本経営財務研究学会学会賞 -
所属学会 (4件):
日本経営学会
, 証券経済学会
, 日本ファイナンス学会
, 日本経営財務研究学会
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