研究者
J-GLOBAL ID:200901031412781350
更新日: 2024年02月01日
大林 のり子
オオバヤシ ノリコ | OOBAYASHI NORIKO
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
明治大学 文学部
明治大学 文学部 について
「明治大学 文学部」ですべてを検索
機関情報を見る
研究分野 (3件):
ヨーロッパ文学
, 美学、芸術論
, 芸術実践論
研究キーワード (6件):
上演分析
, 演出史
, 上演史
, 舞台芸術
, 演劇史
, 演劇学
競争的資金等の研究課題 (3件):
2020 - 2023 ヴァイマル期ドイツにおける総合舞台芸術の協働演出と身体表現のポピュラリティ
2015 - 2018 舞台芸術の近代化における協働製作を背景とした上演の新奇性とポピュラリティの研究
2008 - 2010 芸術受容者の研究-観者、聴衆、観客、読者の鑑賞行動
論文 (21件):
大林のり子. ラインハルトの『マクベス』(一九一六年)演出台本における非言語表現. 文芸研究. 2021. 143. 105-129
大林のり子. ラインハルト劇団の振付とその越境性ー国際パントマイム協会(1925)設立の背景. 近現代演劇研究. 2020. 9. 2-18
大林のり子. ラインハルトの大劇場演出における無言劇とオペレッタ-新たな祝祭劇への接点(2). 『文芸研究』. 2019. 137. 23-51
マックス・ラインハルトのオペレッタ演出ー新たな祝祭劇への接点(1). 近現代演劇研究. 2018. 7. 13-31
大林のり子. 第一次世界大戦期ベルリン・ドイツ劇場のレパートリーにみる民衆劇-ライムント喜劇『ラッペルコップ』演出-. 演劇学論叢. 2015. 14. 79-99
もっと見る
MISC (4件):
大林のり子. ホフマンスタールの夢と演出家マックス・ラインハルトの魔法. 東京二期会オペラ公演『ナクソス島のアリアドネ』パンフレット. 2016
空白を埋める「読書」. 文芸研究(明治大学文学部紀要). 2012. 117
「ザルツブルクで1920年代に思いを馳せる」. 『劇 Drama』(劇場文化ドラマの会). 2010
「プラハと札幌の『椿姫』」. 舞台芸術通信『PROBE』(北方圏学術情報センター). 2008. 2. 147-149
書籍 (1件):
西洋演劇論アンソロジー
月曜社・西洋比較演劇研究会編 2019
講演・口頭発表等 (12件):
パネルディスカッション「演劇と地方都市の風土性」
(2019年度日本演劇学会研究集会 2019)
ラインハルト劇団の振付とその越境性ー国際パントマイム協会(1925)設立の背景
(近現代演劇研究会 2019)
ラインハルトの大劇場演出における非言語表現の展開-無言劇とオペレッタ
(西洋比較演劇研究会10月例会:シンポジウム「1920年代〜30年代のオペレッタとその周辺」 2018)
マックス・ラインハルトのオペレッタ演出-新たな祝祭劇との接点
(西洋比較演劇研究会 2017)
第一次大戦期のベルリン・ドイツ劇場のレパートリーにみる民衆劇--ライムント喜劇『ラッペルコップ』(1915 年)演出を中心に
(2014 年度日本演劇学会全国大会 2014)
もっと見る
学歴 (1件):
1997 - 2001 大阪大学 文学研究科 演劇学専攻
経歴 (10件):
2022/04 - 現在 明治大学 文学部 教授
2011/04 - 2022/03 明治大学 文学部 助教授・准教授
2010/04 - 2011/03 北翔大学 助教授・准教授
2008/04 - 2010/03 北翔大学短期大学部 助教授・准教授
2007/04 - 2008/03 北翔大学短期大学部 非常勤講師
2006/04 - 2007/03 浅井学園大学短期大学部 非常勤講師
2006/04 - 2007/03 浅井学園大学短期大学部 講師
2004/04 - 2006/03 北海道浅井学園大学短期大学部 非常勤講師
2004/04 - 2006/03 北海道浅井学園大学短期大学部 講師
2001/04 - 2004/03 大阪大学大学院 文学研究科 助手
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM