研究者
J-GLOBAL ID:200901031765182132   更新日: 2024年06月25日

杉浦 正利

スギウラ マサトシ | Sugiura Masatoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
ホームページURL (1件): https://sugiura-ken.org
研究分野 (2件): 言語学 ,  外国語教育
研究キーワード (5件): CALL ,  言語教育工学 ,  学習者コーパス ,  英語教育 ,  第二言語習得論
競争的資金等の研究課題 (27件):
  • 2020 - 2025 日本語母語英語学習者の英語産出能力の発達研究
  • 2024 - 日本語母語英語学習者の第二言語処理運用能力の発達:習得から習熟へ
  • 2021 - 2024 第二言語における統語情報の予測処理に関する基礎的研究:視線逆行運動に焦点を置いて
  • 2016 - 2020 構文部分木頻度の確率的情報に基づく第二言語習得理論構築のための基礎的研究
  • 2013 - 2016 マルチメディアを用いたシャドーイング教材開発のための基礎的研究
全件表示
論文 (59件):
  • 杉浦正利, 江口朗子, 阿部真理子, 村尾玲美, 古泉隆, 阿部大輔. 中学生のスピーキングにおける流暢さの発達的変化. 2024. 6. 169-184
  • 杉浦正利. 英文エッセイライティングにおける名詞句の複雑性について. JACET中部支部紀要. 2023. 21. 17-34
  • Saeko Komori, Masatoshi Sugiura, Wenping Li. Examining MDD and MHD as Syntactic Complexity Measures with Intermediate Japanese Learner Corpus Data. Proceedings of the Fifth International Conference on Dependency Linguistics (Depling, SyntaxFest 2019). 2019. 130-135
  • Saeko Komori, Masatoshi Sugiura, Wenping Li. Examining the applicability of the mean dependency distance (MDD) for SLA: A case study of Chinese learners of Japanese as a second language. PROCEEDINGS OF THE 4TH ASIA PACIFIC CORPUS LINGUISTICS CONFERENCE (APCLC 2018). 2018. 237-239
  • Masatoshi Sugiura, Yoshito Nishimura, Daisuke Abe. Distinguishing L1 and L2 Using Three Linguistic Aspects: A Logistic Regression Model Study. PROCEEDINGS OF THE 4TH ASIA PACIFIC CORPUS LINGUISTICS CONFERENCE (APCLC 2018). 2018. 399-403
もっと見る
MISC (57件):
もっと見る
書籍 (9件):
  • College Presentation
    2020 ISBN:9784764740990
  • 英語学習者コーパス活用ハンドブック
    大修館書店 2013 ISBN:9784469245806
  • 言語研究の技法:データの収集と分析
    ひつじ書房 2011 ISBN:9784894765825
  • 大学生のためのアカデミック英語学習
    松柏社 2009
  • 応用言語学事典
    研究社 2003
もっと見る
講演・口頭発表等 (85件):
  • 中学生のスピーキングにおける流暢な産出単位の発達研究
    (第6回学習者コーパス研究国際シンポジウム(Learner Corpus Studies in Asia and the World: LCSAW6) 2024)
  • An analysis of how the rate of multi-modal speech modulates the regression count of eye movements for native speakers and non-native speakers
    (The 4th International Conference on Theoretical East Asian Psycholinguistics 2023)
  • 処理可能性理論に基づいたIPSyn定義ファイルの開発:第二言語としての英語の 統語発達の評価に向けて
    (言語科学会第24回年次国際大会 (JSLS 2023) 2023)
  • Syntactic development and optimality of dependency distances for Japanese as a second language
    (12th International Quantitative Linguistics Conference (QUALICO 2023) 2023)
  • 英文エッセイライティングにおける名詞句の複雑性について -大学生の縦断的コーパスの分析-
    (第38回(2023年度)大学英語教育学会(JACET)中部支部大会 2023)
もっと見る
Works (1件):
  • 「使いものになる学術英語を目指す」『科学』第79巻第2号 岩波書店 pp. 247-8.
    2009 -
学歴 (1件):
  • - 1986 筑波大学 教育研究科 教科教育
学位 (1件):
  • 教育学修士 (筑波大学)
経歴 (6件):
  • 2017/04/01 - 現在 名古屋大学 大学院人文学研究科 教授
  • 2017/04/01 - 現在 名古屋大学 大学院人文学研究科 人文学専攻 文芸言語学 教授
  • 2004/04/01 - 2017/03/31 名古屋大学 大学院国際開発研究科 国際コミュニケーション専攻 教授
  • 2013/04/01 - 2016/03/31 名古屋大学 教養教育院統括部 専任教員
  • 2002/04 - 2003/03 東京大学 大学院総合文化研究科 講師(併任)
全件表示
委員歴 (7件):
  • 2018/06 - 2018/11 日本学術振興会 国際科学研究費委員会専門委員
  • 2015/01/01 - 2015/12/31 日本学術振興会 科学研究費委員会 専門委員
  • 2015/01 - 2015/12 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
  • 2012/12/01 - 2013/11/30 日本学術振興会 科学研究費委員会 専門委員
  • 2012/12 - 2013/11 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
全件表示
受賞 (1件):
  • 2013/06/30 - 言語科学会 第4回JCHAT賞 優秀論文賞
所属学会 (3件):
イギリス応用言語学会 ,  大学英語教育学会 ,  言語科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る