研究者
J-GLOBAL ID：200901031833476204   更新日: 2024年04月17日

田村 坦之

タムラ ヒロユキ | Tamura Hiroyuki
所属機関・部署：
大阪大学、関西大学

大阪大学、関西大学 について


職名： 名誉教授
ホームページURL (2件)： http://www.asdel.ee.kansai-u.ac.jp/~tamura/ ,  http://www.asdel.ee.kansai-u.ac.jp/~tamura/index-e.html
研究分野 (1件)： 制御、システム工学
研究キーワード (21件)： 記述的モデル ,  価値観のモデル化 ,  意思決定分析 ,  排出権取引 :効用理論 ,  炭素税 ,  環境税 ,  地球温暖化 ,  人間科学 :地球環境保全政策の評価 ,  システム科学 ,  :安心・安全社会の構築 ,  descriptive model ,  value judgement ,  decision analysis ,  emission trading Utility theory ,  carbon tax ,  environmental tax ,  global warming ,  human science Policy evaluation for preserving global environment ,  systems science ,  secure and dependable society ,  Creation of safe
競争的資金等の研究課題 (18件)：
  • 2007 - 2008 安心・安全社会構築のためのシステム基盤技術の開発とその社会システムへの応用
  • 1998 - 2001 地球温暖化防止を目的とした環境経済政策と技術進歩の効果を評価するシステム方法論
  • 1996 - 1997 自律分散型リアルタイム生産管理および制御に関する研究
  • 1995 - 1995 ハイブリッド型遺伝的アルゴリズムに関する研究
  • 1994 - 1994 地球温暖化による環境リスクの評価と温暖化物質抑制の社会的意思決定支援に関する研究
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論文 (10件)：
  • 番匠大輔, 田村坦之, 村田忠彦. 世代別積立方式に基づく公的年金制度における世代内再配分. システム制御情報学会論文誌. 2009. Vol. 22, No. 10, pp. 343-349. 10. 343-349
  • 番匠大輔, 田村坦之, 村田忠彦. 世代別積立方式に基づく公的年金制度への移行方法. システム制御情報学会論文誌. 2008. Vol. 21, No. 11, pp. 358-367. 11. 358-367
  • 赤沢克洋, 村上安彦, 田村坦之. ニューラルネットワークを用いた条件付きロジットモデルの仮定緩和. 農業経済研究. 2003. 74(4). 160-172
  • K Akazawa, N Sasano, H Tamura. Systems analysis for global warming issues taking recycling of carbon tax revenue into consideration. MODELING AND CONTROL IN ENVIRONMENTAL ISSUES 2001. 2002. 201-206
  • K Akazawa, Y Okamoto, H Tamura. Combined revealed and stated preference model taking endogeneous estimation of time cost into consideration in environmental evaluation. MODELING AND CONTROL IN ENVIRONMENTAL ISSUES 2001. 2002. 213-218
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MISC (138件)：
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書籍 (12件)：
  • 増補改訂版リスク学事典(分担執筆)
    阪急コミュニケーションズ 2006
  • A Case Study of Resolving Social Dilemma among Multiple Municipal Governments in Locating a Large-Scale Refuse Incineration Plant
    Elsevier 2005
  • Value Judgement for Evaluating Sense of Security of Nursing Care Robots Based on Cumulative Prospect Theory
    Elsevier 2005
  • 効用理論に基づいたモデル
    木下栄蔵・高野伸栄共編:参加型社会の決め方 - 公共事業における集団意思決定 -(における分担執筆),近代科学社 2004
  • 系統工程
    科学出版社,OHM社 2001
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Works (97件)：
  • 不確実性下の多目的意思決定論とシステム最適化
    2008 -
  • 世代間公平性を考慮した不確実性下における公的年金の最適計画
    2007 -
  • 公的年金制度における世代別積立方式への移行時に生じる国庫負担の抑制に関するシナリオ分析
    2007 -
  • マルチエージェントシミュレーションを用いた公的年金における世代別積立方式の財政的持続可能性に関する検討
    2007 -
  • 現行公的年金制度における財政の数理モデリングとシミュレーション
    2007 -
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学位 (1件)：
  • 工学博士(大阪大学)
経歴 (5件)：
  • 2010/04 - 現在 大阪大学、関西大学
  • 2003/04 - 2010/03 - 関西大学 教授,大阪大学名誉教授
  • 1986 - 2003 大阪大学 教授
  • 1971 - 1986 大阪大学 助教授
  • 1964 - 1971 三菱電機(株)中央研究所 研究員
受賞 (8件)：
  • 2021/04 - 内閣府 瑞宝中綬章受章
  • 2004/11/25 - 産業教育120年記念 産業教育功労者文部科学大臣表彰受賞
  • 2000/05/17 - システム制御情報学会学会賞論文賞
  • 1999/07/29 - 計測自動制御学会学会賞論文賞
  • 1999/04/22 - 日本オペレーションズ・リサーチ学会フェロー
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所属学会 (9件)：
大阪市産業教育審議会 ,  ひょうご科学技術協会 ,  システム制御情報学会1/アメリカ機械学会(ASME) ,  日本鉄鋼協会 ,  IFIP TC5/WG5.7 ,  IFAC (International Federation of Automatic Control) ,  計測自動制御学会 ,  日本オペレーションズ・リサーチ学会 ,  システム制御情報学会
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