研究者
J-GLOBAL ID:200901031922288284
更新日: 2024年04月22日
橋本 修
ハシモト オサム | Hashimoto Osamu
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所属機関・部署:
筑波大学 人文社会系
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職名:
教授
研究分野 (1件):
日本語学
競争的資金等の研究課題 (2件):
現代日本語の意味論
古代日本語の文法
論文 (54件):
西垣知佳子, 橋本, 修. 名詞句を使った「語のかたまり意識」を育む小学校の外国語科と国語科の連携の試み. 関東甲信越英語教育学会誌. 2022. 36. 99-112
橋本, 修, 安部朋世, 落合哉人. 低程度で肯定的な可能性・蓋然性をあらわす副詞「ワンチャン」の発生. 日本言語文化. 2022. 59. 7-17
大塚貴史, 白川稜, 橋本, 修, 沼田善子. 「ばかり」の「限定」と遊離数量詞. F1000Research 2022, 10:1. 2022
永田里美, 安部朋世, 田中佑, 橋本, 修, 矢澤真人. 高校生、大学生の論理的文章における語彙運用上の課題 -意見を述べる文章を対象として. 明星大学研究紀要-教育学部-. 2022. 12. 31-45
Osamu, Hashimoto, Kikuchi, Sonomi. Complement Distribution and Complement Factivity of “NO”. 日本言語文化. 2021. 56. 7-27
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書籍 (6件):
日本語複文構文の研究
ひつじ書房 2014
大学生のための日本語表現トレーニング ドリル編
2010
大学生のための日本語表現トレーニング 実践編
三省堂 2009
大学生のための日本語表現トレーニング スキルアップ編
三省堂 2008
日本語の複文
2003
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講演・口頭発表等 (23件):
「ので」「から」の使い分け再考
(韓国日本言語文化学会2023年度春季韓中日国際学術大会)
接続表現の組み合わせによる文章構成に関する生徒の気 づき ー譲歩表現「A確かにBしかしC」を例にー
(第 144回 全国大学国語教育学会 2023 年春期大会)
高校生,大学生の論理的文章における語彙運用上の課題ー意見を述べる文章を対象としてー
(第 140 回 全国大学国語教育学会 2021 年春期大会 2021)
母語話者と非母語話者における作文の誤りの比較
(第139回 全国大学国語教育学会 2020)
児童・生徒の作文における誤りの発生と修正
(第137回 全国大学国語教育学会 2019)
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学位 (2件):
博士(言語学) (筑波大学)
文学修士
経歴 (3件):
2004/04 - 現在 筑波大学 大学院文芸・言語研究科 講師
1995/04 - 2004/03 筑波大学 文芸・言語学系 講師
1993/04 - 1995/03 筑波大学 文芸・言語学系 助手
委員歴 (7件):
2017/04 - 現在 日中言語研究と日本語教育編集委員会 副委員長
1998 - 現在 筑波大学日本語日本文学会 評議員
2016/04 - 2018/03 会計監査委員
2016/04 - 2018/03 日本語文法学会 会計監査委員会
2008 - 2016 日中言語研究と日本語教育編集委員会 編集委員
2013/04 - 2015/03 日本語文法学会 大会委員
2011 - 2015/03 実験音声学・実験言語学会 選挙管理委員
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所属学会 (6件):
日本語習熟論学会
, 日本語文法学会
, 日中言語研究と日本語教育編集委員会
, 国語学会
, 日本言語学会
, 実験音声学・実験言語学会
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