研究者
J-GLOBAL ID：200901032041052179   更新日: 2022年08月30日

加藤 剛

カトウ ツヨシ | Kato Tsuyoshi
所属機関・部署：
京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科

京都大学 大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 について


職名： 名誉教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 東洋大学  客員研究員
研究分野 (3件)： 社会学 ,  文化人類学、民俗学 ,  地域研究
研究キーワード (4件)： 地域研究 ,  比較社会学 ,  Area Studies ,  Comparative Sociology
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 1984 - 2006 植民地主義との遭遇:村落レベルの社会史の再構築
  • 1984 - 2006 Encounter with colonialism : A Reconstruction of village-level social history
  • 1997 - 2004 「新秩序」体制下インドネシアの社会・文化変容
  • 1997 - 2004 Socio-cultural change in New Order Indonesia
  • 1972 - ミナンカバウ母系制社会の変容
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論文 (13件)：
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MISC (31件)：
  • 加藤 剛. 『国家英雄』以前-『祖国』の創出と名づけをめぐって. 山口裕子・金子正徳・津田浩司編著『「国家英雄」が映すインドネシア』木犀社. 2017. 261-317
  • 加藤 剛. グローバル支援の歴史的位置づけ 『開発援助』の生成と変容. 信田敏宏・白川千尋・宇田川妙子編『グローバル支援の人類学 変貌するNGO・市民活動の現場から』昭和堂. 2017. 17-60
  • 加藤 剛. Rethinking the positioning of ‘village studies’ in rapidly changing Southeast Asia: Reflections in a Malay village of Peninsular Malaysia. Workshop Proceedings: Village in Vietnam and Southeast Asia in the Period of Integration. Hanoi and Kyoto: Southern Institute of Social Sciences and Center for Southeast Asian Studies, Kyoto University. 2016. 29-42
  • 加藤 剛. インドネシアの政治過程と地域アイデンティティの生成-ミナンとムラユのはざまで. 長津一史・加藤剛編『開発の社会史 東南アジアにみるジェンダー・マイノリティ・境域の動態』風響社. 2010. 391-435
  • 加藤 剛. はじめに-ニューカマー外国人と二一世紀の日本社会」加藤剛編『もっと知ろう!! わたしたちの隣人-ニューカマー外国人と日本社会. 加藤剛編『もっと知ろう!! わたしたちの隣人-ニューカマー外国人と日本社会』(龍谷大学国際社会文化研究所叢書10)、世界思想社. 2010. 1-32
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書籍 (8件)：
  • 加藤剛編『もっと知ろう!! わたしたちの隣人-ニューカマー外国人と日本社会』(龍谷大学国際社会文化研究所叢書10)、世界思想社
    世界思想社 2010
  • 長津一史・加藤剛編『開発の社会史 東南アジアにみるジェンダー・マイノリティ・境域の動態』風響社
    風響社 2010
  • ベネディクト・アンダーソン著『ヤシガラ椀の外へ』NTT出版
    NTT出版 2009
  • 加藤剛編著『国境を越えた村おこし 日本と東南アジアをつなぐ』(龍谷大学国際社会文化研究所叢書5)、NTT出版
    NTT出版 2007
  • 加藤剛編著『変容する東南アジア社会 民族・宗教・文化の動態』
    めこん 2004
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Works (8件)：
  • マレーシアのヌグリ・スンビラン州の村落社会史
    1986 - 2000
  • A Social History of a Village in Negeri Sembilan, Malaysia
    1986 - 2000
  • 南カリマンタン及び中カリマンタンの比較調査
    1993 -
  • A Comparative Study of South Kalimantan and Central Kalimantan
    1993 -
  • インドネシアのクアンタンの村落社会史
    1984 - 1985
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学歴 (6件)：
  • - 1977 コーネル大学大学院 社会学研究科 社会組織と変化
  • - 1977 Cornell University Graduate School, Division of Sociology Social Organization and Change
  • - 1968 一橋大学 社会学研究科 社会学専攻
  • - 1968 一橋大学
  • - 1966 一橋大学 社会学部
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学位 (2件)：
  • Ph.D. (コーネル大学(アメリカ合衆国))
  • 社会学修士 (一橋大学)
経歴 (9件)：
  • 2014 - 現在 東洋大学 アジア文化研究所 客員研究員
  • 1991 - 現在 Professor, kyoto University
  • 2011 - 2014 総合地球環境学研究所 客員教授
  • 2005 - 2011 龍谷大学 社会学部 教授
  • 1991 - 2005 京都大学教授
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委員歴 (1件)：
  • 2004 - 2005 東南アジア史学会(現東南アジア学会) 会長
受賞 (1件)：
  • 1997 - コーネル大学東南アジア・プログラム ローリストン・シャープ賞
所属学会 (1件)：
東南アジア学会
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