研究者
J-GLOBAL ID:200901032071762391   更新日: 2024年10月18日

矢澤 隆志

ヤザワ タカシ | Yazawa Takashi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 医化学
研究キーワード (2件): 内分泌学 ,  Endocrinology
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2019 - 2022 細胞内局在性ムスカリン受容体の生体における機能解析
  • 2019 - 2022 LRH-1発現制御による幹細胞からのステロイド産生細胞の新たな分化誘導法確立
  • 2018 - 2021 ムスカリン受容体を介する腸上皮バリア補強修復作用
  • 2015 - 2018 間葉系幹細胞からの顆粒膜細胞の創出と分化メカニズムの解明
  • 2013 - 2016 腸管バリア破綻に関与する新規因子 Focal Adhesion Kinase
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論文 (105件):
  • Takashi Yazawa, Yugo Watanabe, Yuko Yokohama, Yoshitaka Imamichi, Kazuya Hasegawa, Ke-ichi Nakajima, Takeshi Kitano, Takanori Ida, Takahiro Sato, Mohammad Sayful Islam, et al. Evaluation of 3β-hydroxysteroid dehydrogenase activity using progesterone and androgen receptors-mediated transactivation. Frontiers in Endocrinology. 2024. 15
  • Takanori Ida, Hatsumi Tominaga, Eri Iwamoto, Akito Kurogi, Ayaka Okura, Kengo Shimada, Johji Kato, Atsutoshi Kuwano, Hirotaka Ode, Sayaka Nagata, et al. Acyl modifications in bovine, porcine, and equine ghrelins. Frontiers in Endocrinology. 2024. 15. 1411483-1411483
  • Sangwoo Kim, Takashi Yazawa, Akari Koide, Erina Yoneda, Risa Aoki, Tatsuki Okazaki, Kisaki Tomita, Hiroyuki Watanabe, Yoshikage Muroi, Masafumi Testuka, et al. Potential Role of Pig UCP3 in Modulating Adipocyte Browning via the Beta-Adrenergic Receptor Signaling Pathway. Biology. 2024. 13. 5. 284-284
  • Takashi Yazawa, Yoshitaka Imamichi, Takahiro Sato, Takanori Ida, Akihiro Umezawa, Takeshi Kitano. Diversity of Androgens; Comparison of Their Significance and Characteristics in Vertebrate Species. Zoological science. 2024. 41. 1. 77-86
  • Yasuko Fujisawa, Yohei Masunaga, Wataru Tanikawa, Shinichi Nakashima, Daisuke Ueda, Shinichiro Sano, Maki Fukami, Hirotomo Saitsu, Takashi Yazawa, Tsutomu Ogata. Serum steroid metabolite profiling by LC-MS/MS in two phenotypic male patients with HSD17B3 deficiency: Implications for hormonal diagnosis. The Journal of steroid biochemistry and molecular biology. 2023. 234. 106403-106403
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MISC (87件):
  • 矢澤 隆志, 佐藤 貴弘, 井田 隆徳. ブタ副腎における11-ケトテストステロン産生経路の解明. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 98. 5. 1495-1495
  • 藤澤泰子, 増永陽平, 矢澤隆志, 佐野伸一朗, 才津浩智, 谷川渉. HSD17B3異常症のステロイドプロフィール. 臨床内分泌代謝Update抄録集(Web). 2023. 33rd. 2. 562-562
  • 藤澤泰子, 増永陽平, 矢澤隆志, 佐野伸一朗, 才津浩智, 谷川渉, 緒方勤, 緒方勤, 緒方勤. 遺伝学的解析および蛋白機能解析にて確定診断されたHSD17B3異常症2例におけるステロイドプロフィール解析. 日本小児内分泌学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 56th
  • 坂井孝嘉, 矢澤隆志, 生田統悟, 中山理, 早川和一, 鈴木信雄, 小笠原道生, 和田修一, 関口俊男. 原索動物ホヤにおける芳香族炭化水素受容体AhRの分子機能解析. 環境化学討論会要旨集(CD-ROM). 2023. 31st
  • 坂井孝嘉, 矢澤隆志, 生田統悟, 中山理, 井口凜, 早川和一, 鈴木信雄, 小笠原道生, 和田修一, 関口俊男. 芳香族炭化水素受容体AhRのリガンド認識活性の起源についての研究. 日本比較内分泌学会大会及びシンポジウムプログラム・講演要旨. 2023. 47th
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特許 (3件):
書籍 (2件):
  • Stem Cells and Cacer Stem Cells Vol. 8
    Springer Company 2012
  • 第12章 生命科学の最近の話題, 生命と環境
    三共出版 2011 ISBN:9784782705865
講演・口頭発表等 (178件):
  • Evaluation of enzymatic activity of various HSD17B3 mutants using androgen receptor-mediated transactivation
    (Endo 2021 2021)
  • EVALUATION OF ENZYME ACTIVITY OF HUMAN HSD17B3 USING ANDROGEN RECEPTOR-MEDIATED TRANSACTIVATION
    (ICE VIRTUAL 2021 2021)
  • 男性ホルモンの分子生物学 ヒトにおける11-ケトテストステロンの存在とその意義
    (第34回日本性機能学会 2019)
  • 精巣におけるプロスタグランジン産生とCOX-2の転写制御機構の解析
    (第92回日本生化学会 2019)
  • 宮崎から世界へ羽ばたくペプチドホルモン研究 ペプチドホルモンからステロイド研究への展開
    (プロテオーム学会2019 2019)
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Works (3件):
  • 成育医療研究委託事業
    2008 - 2009
  • 【委託事業研究課題】(18公-4)外来種由来因子を排除し品質保証されたヒト幹細胞の樹立 (分担研究課題)ステロイド産生細胞の幹細胞からの樹立とその分化機序解析
    2007 - 2008
  • 外来種由来因子を排除し品質保証されたヒト幹細胞の樹立(18公-4),ステロイド産生細胞の幹細胞からの樹立とその分化機序解析
    2006 - 2007
学歴 (4件):
  • 1994 - 2000 熊本大学 自然科学研究科 生物学
  • - 2000 熊本大学
  • 1989 - 1993 琉球大学 理学部 海洋学
  • - 1993 琉球大学
学位 (1件):
  • 博士(理学) (熊本大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 旭川医科大学 生化学講座 准教授
  • 2013/10 - 2024/03 旭川医科大学 生化学講座 細胞制御科学 講師
  • 2013/03 - 2013/09 旭川医科大学 生化学講座 細胞制御科学 助教
  • 2007/04 - 2013/04 福井大学 医学部 分子生体情報学 助教
  • 2003/10 - 2007/03 福井大学 医学部 分子生体情報学 助手
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委員歴 (9件):
  • 2018/09 - 現在 日本動物学会 北海道支部 地区委員
  • 2015 - 現在 日本内分泌学会 評議員
  • 2012/09 - 現在 日本動物学会 男女共同参画委員
  • 2008 - 現在 日本生殖内分泌学会 評議員
  • 2019/01 - 2022/12 日本比較内分泌学会 幹事
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受賞 (4件):
  • 2016/04 - 日本内分泌学会 研究奨励賞
  • 2011/09 - 日本動物学会 奨励賞
  • 2009/11 - 日本生殖内分泌学会 学術奨励賞
  • 2005/07 - 日本内分泌学会 若手研究奨励賞
所属学会 (5件):
日本生化学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本生殖内分泌学会 ,  日本比較内分泌学会 ,  日本動物学会
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