研究者
J-GLOBAL ID:200901032155141651   更新日: 2024年11月27日

柴田 重信

柴田 重信 | Shibata Shigenobu
所属機関・部署:
職名: 特任教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 早稲田大学  名誉教授
ホームページURL (1件): http://faculty.web.waseda.ac.jp/shibatas/index.html
研究分野 (1件): 家政学、生活科学
研究キーワード (4件): 健康科学 ,  時間生物学 ,  時間運動学 ,  時間栄養学
競争的資金等の研究課題 (39件):
  • 2021 - 2023 夜型人間は朝型になれるのかーエピゲノムからの挑戦ー
  • 2019 - 2022 ライフステージ別の体内時計応用の健康科学研究
  • 2019 - 2021 時間栄養学に基づくアンチエージングへの挑戦
  • 2015 - 2018 唾液中のバイオマーカーを指標としたストレスー体内時計ー疾病の相互関係の解明
  • 2011 - 2012 マウスを用いた時間運動学の確立
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論文 (469件):
  • Hoshizora Ichinose, Fumiko Tanaka, Takaki Yamagishi, Natsuki Sado, Hiroto Shiotani, Pavlos E. Evangelidis, Munekazu Naito, Shigenobu Shibata, Yasuo Kawakami. Age- and sex-dependence of muscle quality: Influence of intramuscular non-contractile tissues. Experimental Gerontology. 2024. 196. 112574-112574
  • Akiko Furutani, Lyie Nitta, Seiko Mochida, Naomichi Makino, Yuki Nozawa, Yu Tahara, Shigenobu Shibata. Association of Night Snacking and Screen Time on Sleep Behavior in Japanese Toddlers: A Cross-Sectional Study. Children (Basel, Switzerland). 2024. 11. 9
  • Hyeon-Ki Kim, Yuga Kimura, Masaki Takahashi, Takashi Nakaoka, Yosuke Yamada, Rei Ono, Shigenobu Shibata. Morning physical activity may be more beneficial for blood lipids than afternoon physical activity in older adults: a cross-sectional study. European Journal of Applied Physiology. 2024
  • Yao Du, Kanta Kusama, Koki Hama, Xinyue Chen, Yu Tahara, Susumu Kajiwara, Shigenobu Shibata, Kanami Orihara. Protective Effects of Inulin on Stress-Recurrent Inflammatory Bowel Disease. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 5
  • Inn-Kynn Khaing, Yu Tahara, Odgerel Chimed-Ochir, Shigenobu Shibata, Tatsuhiko Kubo. Effect of breakfast protein intake on muscle mass and strength in adults: a scoping review. Nutrition reviews. 2024
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MISC (104件):
  • 伊東楓, 関口優崇, 尾根田諭, 野崎千尋, 野崎千尋, 原口敦嗣, 柴田重信. 水溶性食物繊維の長期摂取はマウスの不安様行動および脳内ドーパミンの過剰分泌を抑制する. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2022. 76th
  • 李楠, 大池秀明, 田原優, 柴田重信. 早老症モデル(POLG)マウスに対する時間栄養学の効果検討. 時間生物学. 2020. 26. 2
  • 杜堯, 折原芳波, 原口敦嗣, 立石法史, 柴田重信. ウロリチンAのPer2遺伝子発現リズムに対するインビトロ評価. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2020. 74th
  • 原口敦嗣, 斉藤恵祐, 田原優, 柴田重信. 生薬の1つである遠志が時計遺伝子発現リズム及び行動リズムに与える影響に関する検証. 時間生物学. 2020. 26. 2
  • 原口敦嗣, 田村好, 佐藤修平, 山崎智弘, 西村裕太郎, 福澤雅, 柴田重信. 社会的時差ボケによる末梢時計や行動リズムの乱れを助長する要因の探索. 時間生物学. 2019. 25. 2
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書籍 (32件):
  • 脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい
    講談社 2022 ISBN:9784065283509
  • 食べる時間でこんなに変わる時間栄養学入門 : 体内時計が左右する肥満、老化、生活習慣病
    講談社 2021 ISBN:9784065238752
  • 時間栄養学 : 時計遺伝子、体内時計、食生活をつなぐ
    化学同人 2020 ISBN:9784759820362
  • Q&Aですらすらわかる体内時計健康法 : 時間栄養学・時間運動学・時間睡眠学から解く健康
    杏林書院 2017 ISBN:9784764411838
  • イラストで徹底理解するシグナル伝達キーワード事典「サーカディアンシグナリング」
    羊土社 2012 ISBN:9784758120333
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講演・口頭発表等 (269件):
  • 栄養指導に生かせる時間栄養学
    (平成24年度メタボリックシンドローム予防のための健康セミナー 2013)
  • 時間遺伝子と食餌リズム
    (味の素(株)東京支社 第19回「食と健康セミナー」 2013)
  • 「早寝早起き朝ごはん」のサイエンス
    (農林水産省「平成24年度食育実践活動推進事業」シニア食育講座「すこやかシニアのための食生活講座」 2013)
  • 時計遺伝子と食事のリズム
    (給食施設栄養管理研修会 2013)
  • シフトワークモデルマウスの様態観察と時間栄養学的治療法の確立
    (第35回日本分子生物学会年会 2012)
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学歴 (2件):
  • - 1956 九州大学 薬学系研究科 薬学
  • - 1951 九州大学 薬学部 薬学
学位 (2件):
  • 薬学博士
  • 薬学博士 (九州大学)
受賞 (3件):
  • 2023/04 - 文部科学省 文部科学大臣表彰 科学技術賞 研究部門
  • 2021/12 - 早稲田大学 大隈記念学術褒賞
  • 2016 - 安藤百福学術大賞
所属学会 (7件):
Society for Research on Biological Rhythms ,  日本神経科学会 ,  Society research on biological Rhythms ,  日本神経精神薬理学会 ,  日本薬学会 ,  日本時間生物学会 ,  日本薬理学会
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