研究者
J-GLOBAL ID：200901032235335236   更新日: 2024年11月12日

宮本 義孝

ミヤモト ヨシタカ | Miyamoto Yoshitaka
所属機関・部署：
国立研究開発法人国立成育医療研究センター 周産期病態研究部

国立研究開発法人国立成育医療研究センター 周産期病態研究部 について


職名： 研究員
研究分野 (7件)： 医療技術評価学 ,  医用システム ,  生体医工学 ,  リハビリテーション科学 ,  生体材料学 ,  生体化学 ,  ナノマイクロシステム
研究キーワード (13件)： 医療技術 ,  医用システム ,  細胞, 組織, 臓器 ,  品質評価 ,  医療機器 ,  移植医療 ,  細胞治療 ,  イメージング ,  幹細胞 ,  凍結保存 ,  デバイス ,  微粒子 ,  肝臓
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2022 - 2027 ナノチューブと人工細胞膜を用いた神経インタフェースデバイスの研究開発
  • 2023 - 2027 再生・移植医療用細胞・組織構築物の非侵襲的品質評価法の確立
  • 2020 - 2024 微小気泡と音響放射力による細胞動態制御を応用した3次元多層管腔構造体の形成
  • 2018 - 2023 人工細胞膜と膜タンパク質から構成される神経インタフェースデバイスの研究開発
  • 2018 - 2021 凍結細胞の運命:バイオインフォマティクスに基づく医療用細胞の品質評価技術の構築
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論文 (132件)：
  • Zugui Peng, Shoichiro Kanno, Kenta Shimba, Yoshitaka Miyamoto, Tohru Yagi. Synthetic DNA nanopores for direct molecular transmission between lipid vesicles. Nanoscale. 2024. 16. 25. 12174-12183
  • Shoichiro Kanno, Zugui Peng, Kenta Shimba, Yoshitaka Miyamoto, Tohru Yagi. Effects of inserting ultrashort carbon nanotubes into lipid bilayers on membrane morphology. Electronics and Communications in Japan. 2024
  • 宮本 義孝. 再生医療・細胞医療製品の開発動向と原材料の安定供給. 生物工学会誌. 2024. 102. 5. 215-218
  • 菅野翔一朗, Peng Zugui, 榛葉健太, 宮本義孝, 八木透. 脂質二重膜への超短カーボンナノチューブ挿入が及ぼす膜形態への影響. 電気学会論文誌 C. 2024. 144. 5. 424-430
  • 岡安悠杜, 下村裕哉, 榛葉健太, 宮本義孝, 八木透. 瞳孔括約筋を模倣したバイオアクチュエータの開発. 電気学会論文誌 C. 2024. 144. 5. 463-464
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MISC (194件)：
  • 小西 康太, 渡部 舜也, 吉田 直也, 宮本 義孝, 小俣 大樹, 鈴木 亮, 桝田 晃司. 微小気泡と超音波による血管内皮細胞の壁面捕捉シミュレーションと実験との比較. 超音波医学. 2024. 51. Suppl. S659-S659
  • 野口 彩子, 渡部 舜也, 小西 康太, 小川 なる美, 宮本 義孝, 小俣 大樹, 鈴木 亮, 桝田 晃司. 微小気泡と結合した血管内皮細胞の流路内壁面捕捉のための干渉音場の変調法の検討. 超音波医学. 2024. 51. Suppl. S659-S659
  • 小西 康太, 渡部 舜也, 吉田 直也, 宮本 義孝, 小俣 大樹, 鈴木 亮, 桝田 晃司. 微小気泡と超音波による血管内皮細胞の壁面捕捉シミュレーションと実験との比較. 超音波医学. 2024. 51. Suppl. S659-S659
  • 野口 彩子, 渡部 舜也, 小西 康太, 小川 なる美, 宮本 義孝, 小俣 大樹, 鈴木 亮, 桝田 晃司. 微小気泡と結合した血管内皮細胞の流路内壁面捕捉のための干渉音場の変調法の検討. 超音波医学. 2024. 51. Suppl. S659-S659
  • 野口彩子, 渡部舜也, 小西康太, 小川なる美, 宮本義孝, 小俣大樹, 鈴木亮, 桝田晃司. 微小気泡と結合した血管内皮細胞の流路内壁面捕捉のための干渉音場の変調法の検討. 超音波医学 Supplement. 2024. 51
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特許 (3件)：
  • 受精卵のフラグメンテーション抑制剤
  • 細胞凍結物固定化基材及び初代肝細胞培養ツール、並びに初代肝細胞培養ツールの製造方法
  • 細胞凍結保存方法
書籍 (1件)：
  • 論文図表を読む作法 : はじめて出会う実験&解析法も正しく解釈! : 生命科学・医学論文をスラスラ読むためのFigure事典
    羊土社 2022 ISBN:9784758122603
講演・口頭発表等 (11件)：
  • 再生医療を実現するイメージングの発展と可能性
    (第22回日本再生医療学会総会)
  • 間葉系幹細胞の基礎と応用技術
    (情報機構のオンライン配信セミナー(ヘルスケア) 2022)
  • 成育医療の観点から、医工融合の動向およびボトルネック
    (第58回日本生体医工学会大会 2019)
  • シンポジウム:次世代の臓器保存法:ヒト組織由来細胞・組織構築物の大量生産から凍結保存に向けて
    (第45回日本臓器保存生物医学会学術集会 2018)
  • シンポジウム:動物・臨床現場から学ぶ成育医療研究 ~検査から診断・治療への応用~
    (第69回日本生物工学会大会 2017)
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学歴 (1件)：
  • 2000 - 2004 奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科
学位 (1件)：
  • 工学
経歴 (17件)：
  • 2024/04 - 現在 東京農工大学 大学院工学府 客員教授
  • 2023/04 - 現在 国立研究開発法人国立成育医療研究センター 周産期病態研究部 研究員
  • 2022/05 - 現在 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 文教大学 健康栄養学部 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 千葉工業大学 工学部 応用化学科 非常勤講師
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委員歴 (17件)：
  • 2024/01 - 現在 Topical Advisory Panel of Biomedicines, MDPI (Basel, Switzerland) Member
  • 2023/01 - 現在 Editorial Board of Current Issues in Molecular Biology, MDPI (Basel, Switzerland) Topic Editor
  • 2022/11 - 現在 日本臓器保存生物医学会 広報
  • 2018/10 - 現在 日本再生医療学会 代議員
  • 2018/04 - 現在 in vitro 毒性評価分科会 委員
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受賞 (21件)：
  • 2023/06 - The 18th edition of IEEE International Symposium on Medical Measurements and Applications Best Women in Engineering Paper Award (co-author) Control of drug release in ultrasound-responsive liposome-encapsulated gel patches
  • 2022/12 - 2022年日本生体医工学会関東支部若手研究者発表会 優秀発表賞(共著者) 超音波応答性リポソーム封入ゲルパッチにおける薬剤放出量制御に関する研究
  • 2022/09 - 2022年電気学会 電子・情報・システム部門大会 優秀ポスター賞(共著者) 磁性ゲルを用いた弾性パターニング足場の開発
  • 2022/09 - 2022年電気学会 電子・情報・システム部門大会 優秀ポスター賞(共著者) 金属ナノ粒子内包リポソームを用いた超音波に高い感度をもつDDSに関する研究
  • 2021/12 - 2021年日本生体医工学会関東支部若手研究者発表会 優秀発表賞(共著者) 磁性ナノ粒子を用いた網目状の高密度な筋組織シートの構築
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所属学会 (11件)：
日本消化器外科学会 ,  日本コンピュータ外科学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本臓器保存生物医学会 ,  日本組織培養学会 ,  日本生物工学会 ,  日本再生医療学会 ,  日本移植学会 ,  高分子学会 ,  肝細胞研究会 ,  アメリカ化学会
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